朝寝坊弁慶のささやかな交湯録 -4ページ目

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

高崎に昼食を食べに行きました。○は店名です。Instagramのストーリーに頻繁に出てきたので知ったお店。



0273-86-3580

群馬県高崎市八島町32-4 TTSビル 2F

https://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10025734/



美山荘と下鴨茶寮で修行し、谷川温泉千寿庵の板長をしていた方がカウンターに立つお店。


弁慶としてはいつかは行きたい美山荘と聞いたら、もう我慢できませんね。



伺ったのは昼ですが、他に客から予約は入っておらず、実質、貸切でしたので申し訳ないのでとりあえずビール。



これが御膳の内容でした。湯葉丼、そして蕎麦寿司。鮑もあるし、グジもある。左上にあるのは、いちじくのコンフィ。


まあ一対一なので、料理についても京都についても深く話を伺うことができました。



デザートは葉山椒を使った、さわやかな味のジェラード。山椒を振り掛けた物はよくありますけれど、あのように単純に山椒の辛さと香があるのではなく、なんだろうと思わせるような、植物の青臭さが爽やかさに変換された美味でした。




さて、お盆期間は基本的に家におりました。ご挨拶に見える方が居ないとも限らないので。実際、従姉妹が来ましたし。



夜は一応、地元のよく行ったお店には顔を出します。律儀ですから(笑)。


まずは自分で魚釣ってくる大将のやっている店。



何も烏賊食べなくてもねえと思いますが、九州は烏賊美味いけど、ブランド力あるから高めなんですよね。




こちらは新潟出身の女将のやってる店の三点盛り。



小出駅前の富士屋で買ってきたカジカで、骨酒を作っている図(爆)。


レンチンしそうだったので、直火で炙らせて、熱燗で味を出させてみたら、たいへん美味しゅうございました。


なんか作りながら撮影してるし。




とあるところに蕎麦食べに行ったら並んでいたので、隣のラーメンを食べました。しかし辛くない高菜ご飯の意味がわからないって感じ(爆)。味噌と生姜の相性も微妙でした。


地元を出発する日。



朝から医者に行って薬もらう為にに、早起きしたらちょっと早かったのでパン屋で時間潰しました。2個買ったけれど、1個で充分でした。


ね。





2日目の夜となりました。



ビールを頂きました。この日は下の湯が男湯なので、終いまで入るつもりで軽く済ませようと思います。





茄子



雪洞貯蔵酒 緑



ご飯3杯にはどのくらい残せば良いかなあと考えながらお酒を飲んで、ちょっと残しすぎでした。



これは改装後ですね。


この光の中でぼーっとしているのが好きなんです。湯の温度は36℃程度ですから、のぼせるということはありません。冷たいと思われるでしょうが、この湯に2月の大雪の中、入っていたこともありますが、心地良いです。



翌朝は雨でした。この日は上の湯で、朝風呂。



読書室があり、そこにセルフで飲み物を頂戴できるので、



読書しながらトマトジュースを頂きながら、朝食を待ちます。



鮭でした。そして、山菜の赤みずに、温泉たまご。みずは大好物です。



もちろん



完食(笑)。



バス停ですが、路線バスは午後まで来ないのです。人材不足と利用者不足でバスは減便されてしまいました。廃線にならなかっただけましなのか。


それで予約制の乗り合いバス。実際にはタクシーでしたが、途中乗り降りあって最大でも3人しか客はありませんでした。



駅で電車を待っていると憧れの只見線がやってきました。いつかのんびり旅したいです。


ね。

寝落ちしてたっぷり寝たので、翌朝、4時に起きて5時から朝風呂です。



自在館の大正館ですが、なんとなく雰囲気に違和感があって、過去の写真を見てみたら改装されていました。



この行基さんの絵も無かったしね。


ここを通るということは、自在館の内部から階段を降りて行く下の湯に行くってことです。



再び、古い写真。下の湯の改装前の夜です。内装はリニューアルされましたが、湯槽はそのままですね。


さて、朝風呂でも2時間滞在して、8時の朝食です。



麹納豆好きなんですよね。



朝も3杯飯でお櫃空っぽの完食。



実は弁慶滞在期間、自在館は連休でした。3軒の宿が共同で上、下、奥の湯を利用する栃尾又温泉において、最大収容客数をほこる自在館が休みということからご想像頂ければ、この旅がどれほど快適だったかはご理解頂けると思います。



バス停です。帰るわけではありません。ちょっと散歩にダム行ってくるねって感じです。



奥只見湖。奥只見ダムの船着場に遊覧船が到着しました。


その昔、檜枝岐から尾瀬に入り、路線バスとこの遊覧船を乗り継いで栃尾又に来たことがありましたが、同じように山から降りてきて大湯に泊まる宿泊者がおりました。



蜻蛉がいっぱい。



あまり逃げません。



帰りのバスは2時間もあいだがあるので、電力館にも行きました。



以前に採れた大岩魚ですが、さすがにもうここまでのサイズの岩魚はいないのではいないでしょうか。



レストハウスは食事は3時まで。到着したのが3時ですから、幸いでした。もし食べられる時間だったら岩魚とか食べたいじゃないですか。でも食べると全て身となりますからねえ。



コーヒーを頂きましたが、なかなか美味。



なぜかプレデター。岩魚の剥製見ちゃうとこのプレデターも奥只見湖に棲息していて、その剥製なのかとか思っちゃいます。それくらい暇な時間を過ごしました(爆)。


ね。

いよいよ(というか、ようやく)夏休みの出来事になりました。


ところで、弁慶は夏休みを前半、後半に分けられるような偉そうな仕事を仕事はしていませんので、長い人生、そんな言い方が出来るほどの長期の休みはほとんどありませんでした。しかし、時代が変わりまして、いわゆる働き方改革というやつですよ。


数年前までは「おれら、休むけどお前らは、これだけの仕事しとけな」ってな感じでやってきたのですが、うちらのような運送では、納品先ってやつもあるんです。とうとう、そこが休みになったので、もう客としても手も足もでないんです。


という訳で、なんと「北九州ー小出間」という超ロングな往復切符で夏を過ごさせて頂きました。


まずは前半(爆)。


当然、初日は家に途中下車、一泊。



翌朝は、ぐんまちゃん駅とかいう新駅?を経由いたしまして



更に水上駅で乗り換え。



小出駅到着。駅前の富士屋酒店では何やらイベントが行われておりましたが、帰りにそれほど時間が無さそうなので、お土産を買いました。


なんでずっと在来線なんねん?みたいなツッコミはいらんし(爆)



栃尾又行きのバスでございます。



常宿(なんて芳醇な響) 宝巌堂



指定したわけではないのですが、いつもの部屋です。



温泉宿には珍しいシングルルーム。


もう数年前から浴室の写真撮影が出来ませんのでそれはなしとは思ったが昔の写真を探ってみたら



相当古いな。奥の湯無いもんね。でも浴室の画像は、見つからなかった。


ひとっ風呂浴びて・・・と申しましても、栃尾又の湯は人肌なので、だいたい2時間は入ってますかね。この日は上の湯が男湯でしたので、あまりやる気は出さないです。



まずは夕食



2泊からの湯治コースなので、少しだけライト。八海山の米焼酎。



刺身は味噌和えにしてあります。



豚肉はえちご餅豚です。



枝豆。新潟の枝豆も濃厚で、すごく美味しい。地元の新潟出身の女将のやってる居酒屋ではいつも頼みます。



続いて、緑川を燗で頂きました。



茄子美味いです。ご飯はコシヒカリです。いつもと違って、お櫃は空になります。



茄子を食べ終わった皿がまた良いです。幸せになります。


そして、そのまま寝落ちしてしまいました。まあ、今日は下の湯ではないので、それもまた良し。


ね。

検番。花街の事務処理をする機関です。たとえば、金沢のにし茶屋街検番。見番と書く場合もあります。浅草見番など。


博多は券番です。チケット売場みたいな感じがしますね。


これは何かのSNSで告知されていたんです。博多券番 紅風会。



博多サンパレス


会場はこちらでした。3日公演で2日観は料亭で開催されて2万円、この日最終日はホテルで15,000円だったので、最終日にしました。



博多券番 紅風会 開演


長唄「越後獅子」



万葉「博多の四季」


見ての通り、なんの因果なのか正面最前面にある丸テーブルの舞台側が指定されておりました。



民謡「さわぎ」


つまり振り返ると舞台正面、最前席。


同じテーブルのその他8名の方々は、小唄の会で日頃からごはご存知のメンバーで、お互いも知っているし芸妓さんも知っている、そう言った中に放り出された羊が1匹😓。


幸いお隣に座られていたのが、中洲の高級会員制クラブのママさんで、何かと気を使って頂けて助かりました🤭。



先付


うなぎ、糸南京の土佐酢かけ 胡麻豆腐 蒸しあわび イクラ 刻み湯葉和え



お造り


イサキ焼霜 生湯葉 わかめ 貝割れ 刻み葱特製たれ



旬魚の刺身盛り合わせ



煮物


夏茄子煎り出し 太刀魚 アスパラ 白髪葱 べっ甲あん



替鉢


和牛ロースト 彩りサラダ仕立て おろしソース



ちらし寿司 エビ 小柱 鰻 三つ葉 味噌汁


飲み放題なうえに、これだけの料理を出すとなるとホテルも足でてるんじゃないかと心配になりますが、博多券番の御贔屓筋でもあるとか。



「祝い目出度」


そもそもこの紅風会は花街を知らない人達に、この博多券番を知らしめる目的で行われているというので、身を切って開催しているのかもしれません。



サービス満点で、沢山の芸妓さん半玉さん、見習いさんがご挨拶に来られました。伝統を後へと伝えて行きたいという心意気を感じます。


ね。