朝寝坊弁慶のささやかな交湯録 -5ページ目

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

そして、また別府です。金曜日の夜、移動してホテルにチェックイン。



空腹でしたので、別府辛麺からスタート。



麺は蒟蒻麺なのでヘルシーです。ただ辛い物が好きなだけの素人なので10辛を注文いたしましたが、程よく辛かったです。



ファンクオールライトジャズカフェバー



金曜日の夜から来ても良いんじゃないかと思ったのは、このお店があるからです。


次のお客が来るまで2時間ほど、歓談し再訪を約束して帰りました。



宿泊先はホテルアーサー北浜ベイス



別府温泉名人に加入しており、スタンプも頂けます。内湯と露天あり。


地域としては別府温泉。



ホテルから路地に入るとなんだか雰囲気のある宿がありましたので、早速調査。外国人の利用が多そうですが、日本人も泊まれます。


次の目的地はホテルシーウェーブ。駅前のホテルです。



左側の新館?から入って受付をし、右側の旧館?へと内部で移動。ちょっとここ、わかりにくい😓。



こちらが浴室になります。



内湯と露天あり。共に別府湾の絵が見渡せます🤭。そうなんです。露天も工事の時に周りを囲うフェンスあるじゃないですか。あれで露天は囲われていて、そこには別府湾の絵が書いてあるんです。


こちらも温泉名人に加盟しており、別府温泉のエリア。


そこから駅の反対側へと向かった。



別府の街中にあった延命地蔵尊。右側には弘法大師ご祀られていた。通る人は誰も気にしない小さな祠だけど、松がすごく良い感じだよね。手入れもしっかりされていて大切にされている感じ。こんなふうに景色を楽しみながら、ぶらぶらと向かわないと、湯当たりしちゃう。


ね。

八坂礼拝講を諦めて立ち寄ったのは京都の旧家。



杉本家


弁慶はこちらの保存会になぜか入っております。まあ古い物好きなだけですが。



張りぼての碁盤、碁石も和紙で作られているようです。見ただけではまるでわかりません。


目的は祇園祭の最中にしつらえる、ただそれだけの物です。



井戸は9つあるそうですが、阪急電鉄の地下化で全て枯れたのだそうです。それを聞くと、地下を通る北陸新幹線の京都延伸はなんとも恐ろしく感じますね。地上を通す手はないのですかね。



奥には仏間があるそうですが、祇園祭の間は見えないようにしてあるのだそうです。



こちらは祇園祭の間、玄関に置いていたという屏風ですが、どちらが上なのかすごく微妙で、たまに逆に置かれていたこともあったとか。



掛軸も当然季節ごと変わります。



金の扇に



金の屏風。


季節ごとに訪ねて雰囲気を楽しむのが良いです。



すぐ近所には後祭のしんがりを務める大船鉾。祇園祭の巡行は船の形をした鉾がしんがりと昔から決まっておりましたが、後祭の大船鉾は禁門の変で消失して以来、長らく休み鉾だったのです。


その復活があって、もうあかんなぁということで一本化されていた山鉾巡行が半世紀ぶりに本来の前祭、後祭という姿に蘇るきっかけとなりました。


ね。



眠眠のあとは2回目のル・クラブ・ジャズです。



本日はジャムセッションという貼紙があります。日曜日は基本的にはジャムセッションデイのようです。



本日のワンドリンクはジントニック。



たしかドラマーはデンマークから来た観光客の方だったような気がする。


セッションのホストは御歳92歳のレジェンド、寺井豊さん。


セッションのほうは、ギターの方が3、4人居て寺井さん+1で交代で入って居ました。サックスが1人、ボーカルも1人いて、ギターの代わりに入ったり、プラスで入ったり、そしてドラムは3人くらいで回してました。


この晩は先斗町に行っても知ってるところはみんな休みなので、最後まで過ごさせて頂きました。


さて、翌日。



特別公開の先斗町歌舞練場へ。9月末までガイド付で見学が出来るのです。



鴨川をどりの展示。



着物の展示。



客席。何回も行ったことはありますから、ガイドの知らないことも知っていたりして(爆)。



楽屋。こちらは普段は見られませんね。これだけでも価値はある(笑)。



凛々しい後ろ姿のこちらは、鬼瓦さん。



蘭陵王という実在の中国、北斉の皇族、高超恭という方の王号で、この方は同名の舞楽の題材にもなっているそうです。



タイルが1枚だけ逆さなのだそうです。ほら、真ん中下あたり。日光東照宮などと同じで、芸事も完成はなく常に精進ということだそうです。



そしてまた肉屋へ。なんと鮨屋の大将がいます。働き者ですね。


なぜ、八坂神社に近いこのお店に再び来たかというと、八坂神社で八坂礼拝講が開催されるのです。八坂礼拝講とは、神道である八坂神社に比叡山の高僧を招いて安寧を祈願する行事で、昨年より復活した祇園祭の最中に行われる行事です。


もともと八坂神社は祇園舎という天台宗のお寺だったところを、かの廃仏毀釈により仏教色を全て廃されたという歴史があるのです。現在の宮司さんは、神仏習合時代への回帰を目指しているのだそうです。


私の目指すのも明治維新レジュームからの脱却(爆)。


大将も信心深くてすごく興味を持たれたので、特別なお札を貰ってくることを約束しました。



ステーキ丼を頂き、いざ八坂神社へ。


ところが昨年偶然に遭遇した八坂礼拝講は14時くらいからだったのに、今回は夕方からだったのです。それを待ってお札を授与して頂いていたら、今日中に帰れませんよ。残念ながら諦めて大将にそれを伝えて帰りました。


ね。


翌朝はレンタカーを借りて宮津に行ったよ。



なみじ

0772-20-1188

京都府宮津市波路2402-2 

https://tabelog.com/kyoto/A2609/A260901/26008736/


生残会の衆を連れて伊根に行った時に寄りたかったけれど、蟹の始まる時期でそれに向けての大掃除で休みだったお店。弁慶はリサーチ時に訪問済みだけど🤭。



レンタカーなので、ノンアルでございます。


なぜ来たのかといえば、丹後とり貝についての考察の為でこざいます。知り合いの芸妓さんが6月に宮津の民宿に丹後とり貝を食べに行こうと予約の連絡をしたら「ないです」と言われたそうで、それはちょっとおかしいなと思ったので、来てみたのです。



地魚を中心ではなく、地魚でございます。


さて、大将にとり貝のことを伺いますと「養殖物は6月早々に貝毒が検出されて、望みをかけた再検査もダメで、廃棄になった」とのことでした。7月になると天然物が出回るのですが、「その影響で無茶苦茶高価」なのだそうです。


この日はひとつだけ仕入れていましたが、お話からすると仕入れで1万は下回らない感じでしたし、大将もお勧めはしませんとのことでしたので、



かわりに岩牡蠣を食べました。このお店には、これだけにしか合わないという日本酒があるんですよね。あー、飲みてー😢。(前回はいただきました。)


さて、帰り道ですが



黒谷和紙会館


ここも寄ってみたいと思ったのでレンタカーを借りたわけです。


1階では和紙が買えます。小売だけではなく、もっと大きな商談なども出来そうな感じでした。



2階には和紙の着物とか、古い和紙の製品が展示されております。



これ、売ってたら買いたいなあと思った和紙の人形とか



これはコウゾ。和紙はどのようにして作られるのかという展示もあります。


ちょっと綺麗な柄物の和紙を購入いたしまして、一路、碁盤の目の中を目指して、二条城の近くでレンタカーを返却し、バスで祭りの宵々々山の街中へ戻りました。



後祭の鯉山



そして目当ての役行者山へ。今年の粽は役行者山にしますよ。



会所の中には役行者の腰掛け石があって、触ると御利益がありますよ。



珉珉 三条大橋店

050-5596-4390

京都府京都市中京区石屋町126 

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26002148/


九州に赴任してしばらく経ち、普通の町中華が恋しい感じになりました。



生ビールと餃子(皿しか見えないけれど)



炒飯。あとミニ蟹玉も頼んだはず。このあとは先斗町ではなく、ジャズバーに行きます。


ね。

横川中堂でお参りをして戻ります。



龍が池八大龍王と書かれた鳥居の奥、池の中央に祠があり、ここは龍が池弁天です。


この池に住み着いた念力を使う大蛇が村々に悪事を働くので元三大師が大蛇に対して念力を見せて欲しいと頼んだ。得意になった大蛇が次々に念力を見せると元三大師は大きくなることが出来るか聞き、大蛇は天を突くほど大きくなって見せた。元三大師がそれでは小さくなれるかと聞いたらミミズほどになって見せたので、元三大師は手のひらの中に封じて仏に仕えることを約束させ、この池の守護神たる弁財天の従者となったという伝説があるらしい。


そのまま出口に向かっていくと、別の方角へと進む男性がいて、どこを目指しているのかと調べてみると、



思いのほか早く下山できる道があるじゃないか!これ、千日回峰行で通る道とも違うしね。いつか通ってみたいとは思うが、たぶんない(爆)。もう、若くないんだよな😓。


バスで西塔エリアに向かった。



本堂の釈迦堂


西塔エリアは弁慶のにない堂などの見所はあるけれど、本日の目的は



蓑淵弁財天


比叡山三大弁財天巡りがこれで完結いたしました。巳年だし、今年はなるべく弁財天を中心にしようかと思います。今更ですが(爆)。



浄土院。西塔から東塔まで歩いて向かうと、真ん中にある。この御堂に裏に最澄さんのお墓、御廟がある。こちらは普通に「ごびょう」と読むが、その前に訪ねた元三大師の御廟は「みびょう」と読む。これはただ単に区別するだけの読み方で、他意はない。


「南無宗祖根本伝教大師福聚金剛」と3回唱えると良いと思う。



東塔に到着。



雷すでに

起こらずなりぬ

秋ふかく

大比叡の山

しづまりたまへ


祇園白川の「かにかくに碑」の吉井勇の歌碑である。



吉井勇は比叡山に関する歌を300も残しているらしい。すごいなあ。


長崎で吉井勇の歌に遭遇したので、ここにも寄ってみることにした。



ケーブル延暦寺駅に戻る。これも歴史的な建造物として登録有形文化財に指定されている。



下山して焼肉。



ハラミと



冷麺。以外とヘルシーでしょ。歳だから🤭



そして先斗町。


ね。