朝寝坊弁慶のささやかな交湯録 -6ページ目

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

翌朝はレンタカーを借りて宮津に行ったよ。



なみじ

0772-20-1188

京都府宮津市波路2402-2 

https://tabelog.com/kyoto/A2609/A260901/26008736/


生残会の衆を連れて伊根に行った時に寄りたかったけれど、蟹の始まる時期でそれに向けての大掃除で休みだったお店。弁慶はリサーチ時に訪問済みだけど🤭。



レンタカーなので、ノンアルでございます。


なぜ来たのかといえば、丹後とり貝についての考察の為でこざいます。知り合いの芸妓さんが6月に宮津の民宿に丹後とり貝を食べに行こうと予約の連絡をしたら「ないです」と言われたそうで、それはちょっとおかしいなと思ったので、来てみたのです。



地魚を中心ではなく、地魚でございます。


さて、大将にとり貝のことを伺いますと「養殖物は6月早々に貝毒が検出されて、望みをかけた再検査もダメで、廃棄になった」とのことでした。7月になると天然物が出回るのですが、「その影響で無茶苦茶高価」なのだそうです。


この日はひとつだけ仕入れていましたが、お話からすると仕入れで1万は下回らない感じでしたし、大将もお勧めはしませんとのことでしたので、



かわりに岩牡蠣を食べました。このお店には、これだけにしか合わないという日本酒があるんですよね。あー、飲みてー😢。(前回はいただきました。)


さて、帰り道ですが



黒谷和紙会館


ここも寄ってみたいと思ったのでレンタカーを借りたわけです。


1階では和紙が買えます。小売だけではなく、もっと大きな商談なども出来そうな感じでした。



2階には和紙の着物とか、古い和紙の製品が展示されております。



これ、売ってたら買いたいなあと思った和紙の人形とか



これはコウゾ。和紙はどのようにして作られるのかという展示もあります。


ちょっと綺麗な柄物の和紙を購入いたしまして、一路、碁盤の目の中を目指して、二条城の近くでレンタカーを返却し、バスで祭りの宵々々山の街中へ戻りました。



後祭の鯉山



そして目当ての役行者山へ。今年の粽は役行者山にしますよ。



会所の中には役行者の腰掛け石があって、触ると御利益がありますよ。



珉珉 三条大橋店

050-5596-4390

京都府京都市中京区石屋町126 

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26002148/


九州に赴任してしばらく経ち、普通の町中華が恋しい感じになりました。



生ビールと餃子(皿しか見えないけれど)



炒飯。あとミニ蟹玉も頼んだはず。このあとは先斗町ではなく、ジャズバーに行きます。


ね。

横川中堂でお参りをして戻ります。



龍が池八大龍王と書かれた鳥居の奥、池の中央に祠があり、ここは龍が池弁天です。


この池に住み着いた念力を使う大蛇が村々に悪事を働くので元三大師が大蛇に対して念力を見せて欲しいと頼んだ。得意になった大蛇が次々に念力を見せると元三大師は大きくなることが出来るか聞き、大蛇は天を突くほど大きくなって見せた。元三大師がそれでは小さくなれるかと聞いたらミミズほどになって見せたので、元三大師は手のひらの中に封じて仏に仕えることを約束させ、この池の守護神たる弁財天の従者となったという伝説があるらしい。


そのまま出口に向かっていくと、別の方角へと進む男性がいて、どこを目指しているのかと調べてみると、



思いのほか早く下山できる道があるじゃないか!これ、千日回峰行で通る道とも違うしね。いつか通ってみたいとは思うが、たぶんない(爆)。もう、若くないんだよな😓。


バスで西塔エリアに向かった。



本堂の釈迦堂


西塔エリアは弁慶のにない堂などの見所はあるけれど、本日の目的は



蓑淵弁財天


比叡山三大弁財天巡りがこれで完結いたしました。巳年だし、今年はなるべく弁財天を中心にしようかと思います。今更ですが(爆)。



浄土院。西塔から東塔まで歩いて向かうと、真ん中にある。この御堂に裏に最澄さんのお墓、御廟がある。こちらは普通に「ごびょう」と読むが、その前に訪ねた元三大師の御廟は「みびょう」と読む。これはただ単に区別するだけの読み方で、他意はない。


「南無宗祖根本伝教大師福聚金剛」と3回唱えると良いと思う。



東塔に到着。



雷すでに

起こらずなりぬ

秋ふかく

大比叡の山

しづまりたまへ


祇園白川の「かにかくに碑」の吉井勇の歌碑である。



吉井勇は比叡山に関する歌を300も残しているらしい。すごいなあ。


長崎で吉井勇の歌に遭遇したので、ここにも寄ってみることにした。



ケーブル延暦寺駅に戻る。これも歴史的な建造物として登録有形文化財に指定されている。



下山して焼肉。



ハラミと



冷麺。以外とヘルシーでしょ。歳だから🤭



そして先斗町。


ね。

比叡山坂本の駅を降りた時に、「もしかして、今って葛川夏安居?」って思ってスマホで確認するとまさにその期間。


葛川夏安居とは、回峰行者が夏のこの期間に集まり、坂本の生源寺を出発し葛川の明王院に参籠し、断食とか滝行とかの荒業をすることをいう。



ケーブル延暦寺駅


ここから鳥居の方角に進むと無動寺谷があり、無動寺明王院には輪番の大阿闍梨がおられまして、護摩業とお加持をして頂けるのだが、夏安居とあっては、その大阿闍梨もご不在。


それでもせっかく来たから降るかー、と



谷だから、せっかくケーブルカーで登ったけれど、約15分降るの。



無動寺明王堂。



お堂の中に入ってお参りをして御朱印を頂き、護摩木も頂き祈願分を書いて納める。1本200円だったかなぁ、あまり気にしてないから覚えていないけれど、実際護摩に参加したとしても、お金は必要ない。


それ以上のこと、大阿闍梨さんに話を聞いて頂いたりする場合はお布施が必要。



お堂の正面には琵琶湖が綺麗に見える。



同じ無動寺谷にある弁財天。弁財天さんは女性の仏様だから弁財天女と書いてある。ヒンドゥー教のサラスヴァティが仏教に取り込まれて弁財天となった。


弁財天は頭に白蛇を被っているので、まさに今年の干支にそった仏様。


比叡山には三大弁財天と呼ばれる弁財天があって、こちらの無動寺弁財天はその一つ。


ここは霊感を感じる人はみんなすごい場所だと言うけれど、弁慶は不感なのでわからない。


坂を登り返して一般の観光客が進む東塔エリアへと向かう。



根本中堂は、まだまだ改修中。まだ一度も本来の姿は見たことがない。


11時から根本中堂でも護摩が行われるので、到着した頃はまだ煙い状態だった。



とりあえず叡山そば。


そしてバスの集約券を買って一番遠い横川へと向かう。横川まで行かないのなら、周遊券は買わないほうがお得。



横川でも観光客の向かう方向から外れて、まずは元三大師御廟へと向かう。



鳥居とお堂。その奥が廟所となっている。比叡山四大魔所の一つに数えられる場所である。


廟所を時計回りに3回回ると、ちょうど般若心経を1回唱えられると言われる。確かにそんな感じ。



四季講堂は元三大師堂とも呼ばれる。ここでは予約する元三大師の本来のおみくじを引くことが出来る。


元三大師はおみくじを開発した人でもある。



箸塚弁財天。三大弁財天の2つ目。


元三大師が千僧供養を行い、その際に使った箸をここに埋め、弁財天を祀ったのが始まりとされる。千僧供養とは、千人の僧を招いて食事を供し法要を行うことで、元三大師は最澄に倣い行ったという。



横川には曹洞宗の祖、道元禅師が得度した場所もある。


ここから谷に降る。いや、降るということは登るので嫌なんだけど😓。



ここがその場所。観光客はあまり来ないかもね。



とても静かである。



登り返した(笑)。息を切らしていたら赤山宮があった。何回も来ているのに初めて見た。


円仁さんが遣唐使で留学していたとき、中国の赤山で新羅明神を仏法研究の守護神として崇め、無事に10年で勉学を達成できたことから帰国後にこの場所に祀ったと書いてある。



その場所は、横川の本堂、横川中堂の正面。だから1回行けば良いってことではないんだろうね。もちろん周囲の物を全て網羅できてしまう人は別だけど、そんな存在は、もはや人ではないのではないかと😓。


ね。


山から降ってきて、とりあえずお昼になりました。



勢吉うどん

0977-21-0098

大分県別府市小倉4-2 

https://tabelog.com/oita/A4402/A440202/44001707/



だんご汁定食


だんご汁は大分の代表的な家庭料理なのだそうです。


別府は離れる前に最後の立ち寄り。



桜湯



宿泊施設の立ち寄りで、家族風呂もあります。場所は高速出入口のすぐそばで、来るにも帰るにも便利。



入口。


大浴場は内湯と露天があって、泉質は炭酸水素塩泉。これだけの施設なので入浴料も700円します。


これにへ別府を離れる帰りましたが、



帰ったところで、そこも小麦文化圏なので、似たような物を食べました。


さて、最後に桜湯ひとつだけ残して、なんか中途半端なところで切ってしまったと後悔しておりますが、ひとまず記憶が完全に消える前に残せてなにより。


ね。

さて、翌朝は岩風呂で朝風呂を浴びたあと、てくてくと散歩。



永石温泉は、なげしと読む。ながいしが転じた物と思われる。


建物は風格はあるけれど、平成3年の建築。



やはり半地下の温泉で、温泉は別府温泉。それのほぼ東の端にあたる。


暑い最中に朝から立て続けに温泉に入ったらのぼせてしまったので、



ジョイフルで朝食。


一回、宿に帰り荷物をまとめてから徒歩で再始動。



春日温泉



地元に愛されている感じが良い。



こちらも半地下。清々しい温泉。



ここが湯口で出る時無人である時は、栓をする。たぶんそうしないと、しばらくすると熱くて入れなかなっちゃうのだと思う。


こちらも別府温泉。



温泉スタンプのもらえる足湯がいくつかあるのだけど、こちらはその一つ。


トキハ別府店足湯



ショッピングモールにある足湯。これでスタンプ一個ゲット。


今度は車で移動して次へと向かう。



奥みょうばん山荘


内湯と露天があるのだけど、なんの因果が露天を選んだ私😓



炎天下で湯浴み(爆)。


明礬温泉は白濁するイメージだけどここはもっとも奥だからそんなに白濁しないのかなぁ。


明礬は強酸性硫黄の湯だからか、弁慶的には一番ガツンと響く温泉で、けっこう消耗するのです。



こちらはトイレと内湯。



山荘はこちら。受付と休憩ができる。



地獄プリンと地獄たまごがあったので、頂きましたが、これで180円。インフレなんてどこ吹く風。


ね。