朝寝坊弁慶のささやかな交湯録 -13ページ目

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

逢坂の関所の先には日本一のうなぎって謳い文句のお店がある。



逢坂山 かねよ レストラン部

050-5890-8288

滋賀県大津市大谷町22-13 

https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/25002530/


こにらには一度行ってるが、



逢坂山 かねよ 本店

050-5570-9968

滋賀県大津市大谷町23-15 

https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/25000117/


その向かいにあるのが本店で庭園もあって高級感漂わせている。もちろん庶民である弁慶はレストラン部へ。



それでも上をみたらキリがない。



でもビール(●´ω`●)



きんし丼の並。吸物は肝と湯葉が選べるが肝吸にした。それにしても、このきんし丼の食べ方は、よくわからない(爆)。この分厚い卵焼きは、味付いてないんだよね。やはりタレかけて食べるのだろうか。


そして夜までは、ただぶらぶらと過ごすのであった。



三条のジャズバー



ビルの2階にあって、その立地がすごく面白い。右側は駐車場へのスロープ。もちろん、階段かエレベーターで2階に来るんだけれど、ここからも来られないわけではないね。



この日はライブがあったので、ワンドリンクはチャージ料に含まれている。ポップコーンもサービスで、ナッツは別注。



御年91歳のジャズギタリスト、寺井豊さんを聴きに来たのであった。


まあ運命的というか、ある日突然、インスタに出てきたんだよね。それで調べたら、ちょうど京都に行く日にライブがあったんだよ。たまにこういうのってあるよね。


最近飲みに出るのも遠くてたいへんで、家に帰るとギターを弾くようになったのね。まあ、これまでも適当にしかやってないから全然ダメなんだけど、91歳まであと29年あるし、それまでには少し弾けるようになるかもしれないと思ったよ(爆)。



3セットあったんだけど、浜大津に帰る終電がなくなるので、2セット終わった段階で退席。お酒追加したから5010円でした。


ね。

びわ湖浜大津におりまして、逢坂の関を目指して歩きます。


まず京阪が路面電車ではなくなるちょっと手前にあった寺から。



1465年、比叡山衆徒により打ち壊された本願寺の代わりに蓮如はこの地に親鸞聖人像を安置し顕證寺とした。その為10年後に山科に本願寺が再興されるまでの間、ここが実質的な本願寺であったそうで、現在は本願寺近松別院となっている。



銭湯があった。小町湯という。美人の湯かもしれない。


その角を右に入る。



狸が寝ていてお互いびっくりしあったが、彼は逃げた。長安寺宝塔。さりげなくあるが、国の重文と書いてある。鎌倉時代の石塔で、この一帯にあった関寺の、一般的には牛塔と呼ばれている。



長安寺は関寺の遺構にある唯一の堂とのこと。



本尊は牛仏。



小町供養塔。小野小町は晩年この辺りに住んでいたという伝承があるようだ。小町については、いろいろ訪ねたつもりだったが、ここはこの日まで知らなかった。



比叡山焼き討ちで埋もれた石仏は、ケーブル沿いに安置されているが、ここにも100体が移されて祀られている。


ここから石仏が並んでいる山の上の方に向かってしまい、線路沿いにあった寺院を素通りしてしまう😅。おそらく無数にある石仏も、この一帯が広大な関寺だった遺構ゆえなのだろう。


山を道なりに降りた来て国道1号線。



安養寺は事前に申し込まないと拝観できないようである。関寺の旧跡であり、蓮如上人の旧跡でもある。境内の立聞観音は東海道名称図絵などに記載されるなど古くから有名なんだとか。



逢坂山隧道はかつて東海道本線が通っていた。



関蝉丸神社上社



本殿。御祭神は蝉丸さん。だから芸能の神様。開催中の鴨川をどりの成功を祈願しました。蝉丸神社は他に下社と分社がある。



水車谷不動尊。初めて聞く名前だけど行ってみるよ。



水力のある湧水があった。



舗装路が途切れた。その奥にあるらしい。



水車谷不動尊。毎月の縁日には行があるという。



そんなこんなで逢坂の関所跡に到着。



清少納言の逢坂の関を歌った歌碑



三条右大臣の逢坂山を歌った歌碑


三条右大臣とは藤原定方のことで、家系的には紫式部の出た家系。



そして蝉丸さん。


あまり人の行くよつな場所ではないけれど、青紅葉が綺麗だった。青紅葉を求めて人の大勢いるところに行くくらいなら。


ね。



赤間神宮をあとにして、目の前のモニュメント。



朝鮮通信使が上陸した場所である。阿彌陀寺は、朝鮮通信使の宿舎でもあった。



この碇は、謡曲「碇潜」を記念して設置されているらしい。船頭(幽霊になった平知盛)に旅の僧が戦の物語を聞かせてくれないかと所望する話である。


さて、対岸は九州ですな。次の目的地はそちらの山間の地。



隠蓑の里。すでに目的が表示されとるがのう。



この先に道あるの?と思うような小径を進みます。



薬師寺 隠徳庵



正面に何か祀られていて、右には御堂があり、真ん中に意味ありげな石碑が見えた。



安徳天皇御陵 隠蓑伝承地である。


安徳天皇を奉じた平家の一門が源氏の追手を逃れてこの地まで来た時に、里人が藁の中に安徳帝を隠して逃れさせたとの伝承があり、安徳帝はその後この地で暮らし崩御されたのだという。


そのことを伝承する祭、しびきせ祭は現在も毎年12月15日に行われているそうだ。今年の12月15日は月曜日だなあ、残念。



こちらは本堂



左手にはずらりと石仏が並んでいる。この前の広場が祭の場所になるのだろうなあ。


安徳天皇陵を回ってみようと思ったのは、たまたま地図を見ていて発見したこの伝承地が始まりでした。地図で探していたのは近所のコンビニなんだけどね。


参考地、伝承地はまだまだあるけれど、いささか遠すぎる。硫黄島とかは流石に(爆)。でもまた行ってみるつもりである。


ね。

下関まで戻って来ました。



赤間神宮


みんなが河豚を食べにくる唐戸市場の近くです。



社殿は建礼門院が二位尼と安徳帝がたどり着いた夢を見たという竜宮城を模して作られたそうですが、肝心の門はどちらの写真にも写ってませんねえ(爆)。



安徳天皇阿彌陀寺陵は宮内庁により管理された陵墓です。



安徳天皇の御遺体は、この地に埋葬され、その後勅命により、その上に御影堂が建立され、尼僧が三代に渡りお守りいたしました。


その後、阿彌陀寺に発展して浄土宗を経て真言宗の寺院となりましたが、廃仏毀釈で廃寺。(どこかでも石仏爆破してしまった方々がおりましたね。)


御影堂は天皇社となり、安徳天皇を主祭神として祀る赤間宮、そこから赤間神宮へと移行。



手水と安徳天皇神徳記。



背後にあるのは、日露戦争時代の砲弾らしい。



平家一門之墓。



この奥がそうなんだけど、そこからは安徳天皇の陵墓も確認できる。円形で少し盛り土してある形状となっている。



平家一門之墓の手前には耳なし芳一の像が祀られた芳一堂まであります。



本殿のとなりには日本西門鎮守八幡宮。平安時代前期、行教和尚が宇佐神宮から岩清水八幡宮へと御分霊を勧進する途中で、この地に日本の西の守りとして建立したのだとか。



そこからさらに右の裏手に回ると



朽ちかけた和船があって、壇ノ浦漁釣船由来記という注釈があった。壇ノ浦で戦いがあって、敗れた平氏が漁師となり身を隠し再起を図ったのが、壇ノ浦漁師の始まりだと書いてある。



大連神社は熱田神宮に関係しているけれど、安徳天皇には無関係です。



紅石稲荷神社



安徳天皇が平家一門と西に向かうにあたって、御所の鎮護である伏見稲荷を勧請して船に乗ってこの地に到達し、紅石山の景勝地であったここに創建されたのだそうだ。昭和59年に再建。赤間神宮などの建物が比較的に新しいのは、第二次世界大戦でみんな焼けてしまったからなのです。


ね。


さて、島に渡ります。九州に来てから志賀島と加部島に行きましたが、今回は山口の(あの有名な」角島です。



しかし、日頃の行いがこんなんだから、天下の絶景、角島大橋に来ても、こんなんだよ😢。



おおはま食事処

083-786-5454

山口県下関市豊北町角島898-1 

https://tabelog.com/yamaguchi/A3502/A350201/35001368/


途中にあった小綺麗なお店ほど車が止まってなかったけれど、点数高かったのでここへ。



店内は食堂らしい食堂で弁慶好み。



刺身定食2500円


写真とかなかったので、左側1/3にあるあら炊き、アジフライは想定外でした。右側だけで充分なボリューム(笑)。ご飯が足りずにおかわりしたから、さらに100円。



角島灯台は有料駐車場を利用しないと近くまで行きにくいですな。



角島砲台跡


おじさんは、こっちのほうが興味あるんだけど、整備されていないので、よくわからなかった。



つのしま自然館にも立ち寄りました。


角島大橋の下で船と衝突して死んだ鯨が、そのあとの調査で新種とわかり、ツノシマクジラという学名が付いたという話。この骨はレプリカ。



ユリヤガイは海の宝石と言われているエメラルド色の巻貝。でも貝の形状は二枚貝という、ちょっと変わったヤツなのだ。実はとってもちっちゃい!


ね。