ブログはまだですが、秩父巡礼も結願し、今日は午前中はNINOKURAの映画🎞上映会に強制参加。
それで午後の部もあって、その間はお店はクローズするもんだから、コーヒーを飲みに道の駅のあさみ珈琲へお出かけすると、もちろんいつも通りぼっちなんですが、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211128/17/a-soreatari/d2/69/j/o1080072015038491639.jpg?caw=800)
どうもひとりではなくて、誰かと入店したようです。肩痛いのもそのせいですか?
繰り返しになりますが、霊感ないんで自分には真偽のほどは判別できません。
さて、ウラルのパーキングブレーキが飾りになってしまって久しかったが、調整のやり方がTwitterに載っていたので早速やりますた。
たぶん傾斜がある場所では結局ギア入れて輪止めするんですけどね。ワイヤー切れたら調整してても意味ないですから😓。
ウラルのパーキングブレーキは、後輪のブレーキユニットに依存しています。それゆえに、前輪、側車輪はブレンボのディスクユニットですが、後輪だけは別のメーカーのユニットになっています。そこが弱点な感じなんだけど。
2022モデルからはこれが改善されて、独立したパーキングブレーキとなりましたので、後輪もブレンボです。ただ、ディスクからして留めてあるボルト数がひとつ多いし、旧モデルには簡単に移植出来ないかもしれません。
アメリカンなユニットなので、ナットはインチ規格です。もしかしたらここだけがインチなのかもしれない。
あ、ここもナイロンナットだ。
ナイロンのロックナットは繰り返し使うとナイロンが潰れてバカになり、ロックナットの役目を果たさなくなります。
レバーが引かれると、このスプラインで右回りに締まる方向に動くことで、ブレーキを効かせる構造です。だからまずはこのようにレバーから来る方を外して、スプラインを右に回します。指で回して、気持ち戻すくらいで良いのかな?たいして動かないから、そんな感覚で。
元に戻してパーキングのレバーを引いたら引くのがキツくなったけど、引けるレベルだったので、あとはフリーの時に引きづらなければ良いのではないですかね。
あまりにも簡単だったので、ついでにブレーキパッドの残量も確認しておきました。
走行に支障なく、引き摺り音も聞こえないので良いのではないですか?
ね。