初詣兼厄除に行きました | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

今更ですが、11日に初詣です。というのも



昨年ウラルの安全祈願をしたお寺さんから、初詣は混雑を避ける為に10日以降に来てくださいと手紙を頂いたのです。



同封された厄除・包災除け表を見ると、弁慶は前厄で二黒土星。よくわからないですが、厄除元三大師なので、厄除はしておきましょうと考えたわけです。

昨年もこちらに初詣でしたが、思えばおみくじを引いて凶がでたばかりに2日連続で護摩に参加する羽目になったのであります。

ここまでコロナが流行する兆しは全くなかったですが、生死彷徨えば十中八九死すとかあるとねえ😓。

2日目の護摩の後で引き直すと、十中八九生還すと書いてある吉のおみくじでした。

まあ歳とると神仏にすがるということですよ(爆)。


さて、ウラルで行こうと思っていたけれど、あまりに寒いのでそれははやめて、とりあえず次なる改良に向けてちょっと検討をしようとしたところ、なんだかオイル汚れがあるんです。



場所は左右のエンジン上部。オルタネーターの下です。試しに指先を入れてみると、オイルの雫が付いていました。

オルタネーターの下・・・なんだか記憶があるぞっとあたりを付けてGoogleに「ウラル オルタネーター オイル」で検索かけたら見事にとあるブログをヒット。

内容は同様のオイル漏れがみつかり、1000km点検でディーラーに持ち込んだという話です。ディーラーの見解は、これはオルタネーターの取付ボルトの弛みから発生しているということで、増し締めして様子を見て、それでもダメならオルタネーターをアッセンブリー交換ということでした。


さて、手紙に従い午後から初詣に行きました。


金鑚大師こと、大光普照寺。

天台宗別格本山で本尊は元三大師です。



山門をくぐると左手に申込記帳所がありましたが、人影なし。



事前に書き込んでおいた申込書を受付に持参して、護摩参加の整理券を受け取って本堂左の建物の護摩参加者入口から入ります。



昨年であれば、本堂正面から入って、左右の上り口から自由に入ることが出来たのですが、今年は入場規制で、並べられた椅子の数しか入場することが出来ません。



護摩が終了したあとに、所定の場所に行くと加持されたお札が並んでいるので、受け取って帰ります。

所要時間約1時間。



その足で蔵に行き、珈琲を飲んでから夕飯と今週の買置きの為のお買い物です。明日は雪かもしれないから。

ね。