延沢銀山遺跡銀坑道 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

思えば、今年の春の生残会の旅行では銅山に行きました。


夏には佐渡に渡り、今回は銀山です。特に狙った訳ではないけど、そうなってしまいました。


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銀山白銀公園は山形県尾花沢市銀山新畑地内にあります。

1456年に御告げにより儀加市朗左衛門が発見したそうです。


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銀山川沿いを奥に進んで行くと建物が途切れますが、遊歩道が続いています。


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このような道案内を頼りに進んでいきます。


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手前から白銀の滝、せことい橋、籟音の滝


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遊歩道の様子はこんな感じです。


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地図でいうところの「おもかげ園」


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銀坑道の入口の猿の石像。


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坑道の中は暗いながらも照明があります。


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アトラクションはありません。


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掘った跡をひたすら見ます。先行する3人はどんどん進み、写真屋の息子M氏と私は撮影しながら進みます。


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枝道があるので、最後尾を歩いていると、M氏ともはぐれてしまいました。


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まさか、ここには入ってないよな・・・。


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実はかなり薄暗くなっていて心細いんだけど😰


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あ、おもかげ園に戻って来てしまいました。本当は一回りして別の経路へ抜けるつもりでしたが、もう暗いのでそのまま戻ることにします。※画像は処理して明るくしてあります。


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銀山温泉街の最奥部にある貸切風呂のおもかげ湯の前で先行3人に合流しましたが、M氏がいません。しばらく待っていましたが戻って来ません。どうやら神隠しにあってしまったようです。

ね。