渋温泉 まずは渋ホテルの湯 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

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渋ホテルは横湯川沿いにあります。今回は部屋も横湯川沿いだったので、窓を開けると川の流れる音が聞こえ、風情がありました。素晴らしいことに、この窓はきっちりと防音をしてくれるので、閉めてしまうと川の流れの音がほとんど聞こえません。

源泉はホテルの下と対岸にあるそうです。


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脱衣所。ホテルの外観とはことなり、木を使った落ち着いた雰囲気のお風呂でした。


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こちらは内湯。男湯と女湯は天井部が解放されてつながっていました。熱いお湯ですが、湯気の抜けは良い構造になっているので、カメラが曇ったりしません。


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湯口から左手、洗い場方向にかけ流されていました。手前右には蛇口があり、水を投入できますが、蛇口は押さえていないと閉まってしまうタイプで、客が出しっ放しにしてしまうトラブルに対応しています。

だから、当然熱かったです(^^;;


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露天は奥から手前にかけ流されています。こちらの蛇口は解放可能でしたが、開いていた訳ではありません。

でも、温かったです(^^)。


源泉名 瑞雲・紫雲
(湯栄会第一ボーリング、渋ホテル、渋温泉総合源泉の混合湯)
泉質 ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉
泉温 60.0℃   pH 7.0

内湯、露天とも同じ混合泉で、透明ではなく、濁り湯というほどでもなくといった感じでした。いろいろ楽しみたい向きは、外湯巡りは必須です。

ねー。