期待を裏切る技術 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

ふ、ふ、ふ。

某アメブロ先輩ブロガーに見習い、いままでなら素直に混浴露天風呂の話に進むべきところなれど、あえて書かないでみるのである。

だって、今日は始発で出勤だったんだもん。眠いんだもんむっ 

だったら書かないで寝ればいいのである。(ちびまる子ちゃん風に読んでください。)

じゃ何を書くのか!

はい、優勝軒です。




週一ドランカーだった私は、新しい会社のシキタリにならい、週一の休肝日をいかに作るかに苦心している。


朝寝坊弁慶のささやかな交湯録-未設定



できるだけ穏やかに、群馬や長野の温泉に入りながら余生を過ごしたいんだよな。でも、なんかヤバイ風が吹き始めたよなー。


そんなことを考えながら、今日もビールを飲んでいる。そしてその場所は、熊谷の優勝軒であったわけだ。



朝寝坊弁慶のささやかな交湯録-未設定


前回はカレーなんちゃらで失敗したなーと思ったので、今回は純正のもりそばにしたのだな。分析します。でもなぜか写真が横向いてるけど。


まず、具が麺の上に載っているのは優勝軒の特長なのかな。


麺の色は、常勝軒よりも黄色味がかっていて大勝軒に近い。そして太さは、細めで、麺に角があり、これは大勝軒とも常勝軒とも異なる。


量はこれで中盛であり、常勝軒と等しい。大勝軒なら並でもっとあるぞ。


そしてスープ。これはこってり感は大勝軒と等しく、すっきり感がより強い。普段大勝軒では酢をプラスするけど、それは必要なし。常勝軒はこってり感がこれよりちょっと少ないよね、あれ、どうだったっけ?





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