紙箱 モチベーション至上主義 | 桜井ケンイチのデキゴコロ~陶・造形作家の日々

桜井ケンイチのデキゴコロ~陶・造形作家の日々

陶・造形作家桜井ケンイチの出来心で書いたブログです。美味しいもの、旅で出会ったひと、作家としての生活、このようなことを紹介できたらと思います。趣味はゲストハウスの旅、車中泊の旅、低山ハイク。









今朝の空です。




久しぶりにきれいな朝焼けを見ました。




季節によって空の美しさは変わるようで、これからまた、一面に茜色に染まる空が見られるのでしょうか。






紙箱を買いましたよー。

秦野にあったパッケージプラザが閉店してしまい、小田原のパッケージプラザまで行ってきました。

秦野店とちがい、小田原店の紙箱には寸法が書かれていないのが多く、それぞれの作品に合う箱を選ぶのに時間がかかりました。

品揃えはよかったです。



まず使う箱を決めてから制作すればいいじゃん!という声が聞こえてきそうですが、そうもいかないんですよー。

以前はそうしていたんですけど、どうしても作っているうちに縦に長くしたくなったり、横に長くしたくなったりして、予定とちがってくるのです。


予定とか計画よりも、作ると決めたらすぐに動き出す。

作る前に腕を組んで考えたりせずに、まず手を動かして、作りながら考える(あっ、でもデザイン画は描くよ)。

失敗もあるけど、2歩後退したら3歩進めばよい、このような姿勢で作ってます。


なかなか合理的にはできないけど、モチベーションだけは高いですよん。