私はバリバリしてましたが何か？
と言うか私の場合はもともと筋トレ→ベンチプレス→パワーリフティング→ウエイトリフティングという道筋の人なので、普通に肩腕トレーニングしてました。
特に上腕三頭筋を鍛えるのが好きだったのでそれ系のトレーニングはガッツリしてました。
ウエイトリフティングをやっていくう上での怪我などのリスクを減らすためには、導入前にその辺りをしっかり鍛えておいた方が良いと思います。
ウエイトリフティングでの補助種目でじゃあ肩腕を鍛えるトレーニングが全くないかと言うとそういう訳ではなく、ミリタリープレスと言う、私の場合はウエイトリフティングを始める前は「フロントショルダープレス」と言う名称で知っていた内容がめちゃくちゃ肩や腕を鍛えてくれますけどね。
後、ジャークして頭上にあるバーベルを肩に下ろす時などは思い切り肩や腕の筋肉使いますけど何か？って感じなんですね。
この動きに筋トレとしての名称がないだけで普通に筋トレ種目だと思うけどなぁ。
家事でもあるじゃないですか、名もなき家事と言うのが。
それは家事としてノーカンとは言えないですよね。
だから筋トレの種目も同じで名もなく筋トレをノーカンとは言えないと思うんですが。
つまり「ウエイトリフターは肩腕系の筋トレをしていない」と言われると「嘘松乙」と言われそうですが。
普通にバックショルダープレスもやります、背中でバーベルを持つための訓練にもバックショルダープレス良いですけどね。
案外これが出来ない一般人多いですよ、バックショルダープレスが上手くできない人。
背中肩甲骨の柔軟性ないと肩関節傷める種目でもあるので、ウエイトリフティングやるなら割とこの種目の導入をしっかり行った方が良いと思いますけどね。
腕でバーベルを支える種目なのに腕やそれを体幹に連結する肩を鍛えないなんてありえないだろ～って思いますけどね。
私がウエイトリフティングで面白いな～と思うのが、何故か首が太くなっていくところなんですよね。
首を使わないのに何で？と思いますが、ウエイトリフターに重要な肩甲骨に付着している筋肉を良く使うが故なのだと思います。
そう考えると面白い種目ですよね～ウエイトリフティングって。