日曜日は高梁川へ行ってきました。
久しぶりの1日釣行。
過去の経験から、2月の後半にはデカイ個体が確実に動き出すのでワクワクしながらスタート。
この日は暖かく、魚が上ずっている気がしたので目線の上を意識して引いていくと・・・
開始後、しばらくして水面直下のビビッドクルーズに浮いてきてバイト!

早々にキャッチしたのはブリブリの51㎝、2キロオーバーの春っぽい個体!
その後、別エリアでもビビッドにビッグサイズがチェイス~バイト!
しかし、ファイト中にバラシ・・・
よくよく考えてみると・・・

このフックシステムで掛けてからバラしたのはあんまり記憶に無いぐらいのベストセッティング!
ただ、今回は針が鈍っていたみたいです。
ちなみにフックは・・・

浦川さんに教えて頂いたピアストレブルの3番がやっぱり相性抜群!
理屈はともかく、ずっと使ってみて何より結果が物語っています。
ただ、どんなに良いフックでも頻繁にチェックは必須!
ボトムトレースが多い場合は尚更ですね。
鈍ったらボディの部分を差し替えるか、針を研ぐ、ダメなら即交換がベストです。
話しが逸れましたが・・・
さっきの魚を時間を置いて狙うと、何度か浮いてくるもののバイトまではいかず。
かなり良いペースでバイトが出ていたので期待していましたが、この後は徐々に強風になり、魚からの反応が無くなり厳しい状況に。
さらに、やっと1軍に調整できたエコモデルのチャートをアクシデントでロストし、激凹み・・・
気を取り直し、レンジを変えたり、手を変え探るものの追加は出来ず。
夕方の最後のチャンスに激しいバイトがありましたが、これは乗らず。
尻すぼみな内容でしたが、この日も学べる事が多い1日でした。
最近はなかなか釣りに行けていませんが、その分1回の充実度が高まっている感じ。
次回も勉強です!
タックル

ロッド:スーパートリックスター72MH
リール:ジリオンSV TW 1016SV-H
ライン:シーガーR18バス 14ポンド
ルアー:ビビットクルーズ150 エコモデル(浦川さんチューン)
スーパートリックスター72MHは、この時期の繊細なスイムベイティングで必要な要素が詰まっているロッド!
シビアなキャスト精度&トレースコースを要求されるこの釣りで、もっちりとしたブランクスは抜群のキャストフィールで決めやすく、その長さ、軽さからくるレンジコントロール性能&操作性等々・・・
もうビビッドクルーズ150の使用感はドンピシャなロッドです!
そして、今もう1つ気になっているロッドが・・・

今年の4月頃、新しく発売になるブラストビーツ!

このモデルの73MH!
「フリッピング スイムベイティング ア バーサタイルウェポン」という名の通り、72MHのテイストを受け継いでいて、間違いなくコレも1オンスクラスのスイムベイトにマッチするでしょう。
今から発売が楽しみな新商品です!