定額減税の額を給与明細に記載義務化 貿易収支は円安でも輸入の方が多い 機械受注実績 | 経営者とともに一緒に成長していく! 湘南BUN税務総合事務所

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湘南BUN税務総合事務所(税理士・行政書士)は湘南藤沢地域中心に経営者の役に立つ為に、気軽に相談出来る体制を大事にしています。法人の会計税務及び相続、贈与の資産税業務、遺言、建設業の許可などの申請業務中心です。

今朝もぶんぶん珈琲で目覚めてリラックス。

湘南BUN税務総合事務所内では、猫達に癒される。窓から隣の公園をみる。事務所に飾っている絵をみる。癒しと切り替えをありがとう爆笑


5月の繁忙期終了まで、あと一週間となった。

今日振り返ると経営者の笑顔、相続依頼者のホッとした顔をみることができた幸せな一日でした。この環境に感謝しています。

 


 

令和6年5月21日に、

令和6年6月1日から支給される給与明細に、

定額減税で減税された額の記載義務が決定されました。(定額減税は以前のブログにも色々記載済み


参院予算委員会で、

ある政治家が、

『いくら減税されたかは企業の給料明細に義務として書かせる。

では増税の時も義務として書かせるのですか?』に明確な回答もなく
『国民に減税はアピール、増税はステルス、隠すということがはっきりした』

と言われてました。

 

こんな目的のために。こんな目的のせいで。

定額減税の説明会を開催したり、企業や役所などの負担を考えると非常に残念です。

 

令和6年に生まれたら所得税も住民税も減税にするのではなく、所得税のみで住民税の減税はない。色々インボイスと言い、定額減税と言い、企業の負担を考慮してほしいものです。自動化、AI、単純化と時代逆行しています。


 

 

 



今日、財務省より令和6年4月分貿易統計が発表。

こんなに円安なのに、輸入が多いとは。
輸入のエネルギーや材料の高騰。国内は厳しいと思うはずですね。

本日の機械受注実績

大企業のおかげで持ち直しの動き。この動きが中小零細企業へも浸透してほしい。人手不足、機械までも高騰。

 

 『経営者の思いを最大化していく、

経営者のお役立ちをしていく』

湘南BUN税務総合事務所はそんな思いで動いています!