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blogへようこそピンクハート

 

Yogaを伝えています

マリンです

私の自己紹介は

 

こちらから

 

 

なんとか書き終えた

ヨーガスートラとバガヴァッドギータの

 

歴史の流れ

 

 

 

前回までの話し

 

 

 

ヨーガスートラとバガヴァッドギータ①

 

ヨーガスートラとバガヴァッドギータ②

 

ヨーガスートラとバガヴァッドギータ③

 

ヨーガスートラとバガヴァッドギータ④

 

 

 

 

バラモン教から始まり

 

下矢印

 

ヴェーダーンタ哲学が確立され

 

下矢印

 

その哲学をベースにしつつ

ヴェーダーンタ哲学を否定して

登場したサーンキヤ哲学

 

下矢印

 

サーンキヤ哲学を実践するための方法が

ヨーガスートラに書かれているyoga

 

下矢印

 

ヨーガスートラに書かれているyogaを再吸収しつつ

ヴェーダーンタ哲学ベースで書かれたのが

バガヴァッドギータ

 

 

 

ここから長い年月を経て登場するのが

 

下矢印

 

 

ハタヨガ

 

ハは太陽

タは月

 

ということくらいまでは

知っている

という人は多い

 

私もそれくらいの知識だった

 

 

 

ハタヨガが目指しているもの

 

それは

ヨーガスートラに書かれてる内容のものではなく

 

 

 

ヴェーダーンタ哲学

もっと遡って

 

 

バラモン教が祭祀で行っていた

 

神との合一を行うことが

ハタヨガの目的

 

 

 

ヨーガスートラの流れから

ハタヨガが生まれたのではなく

 

 

ヴェーダーンタ哲学を原点とする

ハタヨガ

 

 

ハタヨガの本来の目的は

合一

 

 

合一するために行われる技法として

 

 

 

OMを唱えることや

観ること

<a href="https://pixabay.com/ja/users/gdj-1086657/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=3312546">Gordon Johnson</a>による<a href="https://pixabay.com/ja//?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=3312546">Pixabay</a>からの画像 OM

 

 

 

 

SO HAM (ソーハム)という

『宇宙と合一』というマントラを唱えること
 

 

 

 

印(手の形)で合一

<a href="https://pixabay.com/ja/users/asundermeier-448808/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=4068006">Anke Sundermeier</a>による<a href="https://pixabay.com/ja//?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=4068006">Pixabay</a>からの画像 印

 

 

 

 

ヨガのポーズを使って合一

ヨガポーズ

 

 

チャクラを使って合一

<a href="https://pixabay.com/ja/users/geralt-9301/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=5957123">Gerd Altmann</a>による<a href="https://pixabay.com/ja//?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=5957123">Pixabay</a>からの画像 チャクラ

 

 

 

 

合一するための

様々なテクニックを使って

 

 

 

身体を宇宙と捉えて

身体を使い

 

統合を目指すのが

 

ハタヨガ

 

 

 

いま

世界中で行われているハタヨガは

ハタヨガのポーズの部分だけを

抜き取って行われていることが多い

 

 

でも

本来のハタヨガは

 

 

 

ポーズ自体が目的ではなく

 

合一の手段の位置付けとしてある

ヨーガのポーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

サーンキヤ哲学

ヨーガスートラのいうYogaが

 

鎮め

純粋意識を実感していく

 

 

Beのアプローチとするなら

 

 

 

 

ベーダーンタ哲学を原点とする

ハタヨガは

 

調え

全体の一部であることを実感する

 

Doのアプローチ

 

 

 

 

 

え~

じゃぁどっちが正しくて

 

どっちが合理的で効率がいい?

 

 

と思ったりするかもしれない

 

 

 

 

 

私たちは情報や

知識に触れると

 

 

それが正しいのかを

 

精査して

精査して

 

多くの人が正しいとしているものを

正解として

採用し

認める

 

ことが多い

 

 

 

 

でも

 

めっちゃくちゃ昔に書かれた本

だったりするわけで

 

今みたいにデータ化されてなくて

コピペもできない時代

 

 

手書きで

書きうつされた来た

 

その中で

 

書き間違いもあったかもしれない

 

 

 

 

 

 

いま現在

 

大学で頭のいい人が

ヨーガ哲学を研究していたりする

 

 

書き間違いがあるのではないか?

訳し方は正しいのか?

 

もっと古い文献はないのか?

 

とか

 

色々研究している

 

 

 

もしかしたら

大発見があって

 

 

いま、認識されている内容が

 

大きく覆る可能性だってないこともない

 

 

 

 

 

 

だから

 

 

 

そもそも

 

何のためにYogaというツールを使うのか

 

というところに戻ってみよう

 

 

 

 

幸せになるため

 

ですよねピンクハート

 

 

 

だったら

この考え

私を幸せにするわピンクハート

 

と思うものを

 

採用して

 

 

 

どんどん幸せになっていいんじゃない?

 

 

 

自分が採用しない考えを

否定したりする必要もなく

 

 

 

 

 

ヨーガスートラとバガヴァッドギータと題して

書いてきた今回のblog

 

 

 

 

綿本彰先生の

ヨガを楽しむ教科書が出版された後に

行われた講座を受けて

 

 

 

私が思ったこと

受け取ったことを

書いたものです

綿本彰 ヨガを楽しむ教科書

 

本には

一番重要なことが書いてある

 

 

けれど

本にはページや文字の制限がある

 

 

だから

 

本には載ることはなかった

言葉たちを

伝えてくれた講座は

とても有難いものでした

 

 

 

綿本先生の好きな所は

 

 

私はこう思うんですけどね

 

という先生の考えと

 

 

 

こういう流れとして認識されている

 

という事実とを

 

分けて話してくださるところ

 

 

 

ここって

 

ごちゃごちゃになりやすいところで

 

 

 

いつの間にか

 

教えてくださった先生の考えが

 

そのまま

正解で正しい事として

 

絶対の認識

になってしまうことがある

 

 

 

 

受け取る側にも

 

余白は必要ね

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

あなたが

幸せでありますようにラブラブ

 

 

 

 

 

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