今年も昨年と同じ婦人科で
自治体の補助を利用して
子宮頸がん検診を受けました
昨年のブログ↓
例年は春頃に検査をしていますが
今年はちょっと遅めで7月上旬の検査。
(面倒で延ばし延ばしに…)
今回も前回と同様、
痛みを感じず
検査を終えることができました
2週間以内に
郵送で結果が届く予定です。
ところが
検査から数日後に
クリニックから電話が
「先生からお話ししたいことがあるので
今月中にもう1度来てください」
という内容でした。
えぇぇぇ!?
これ、絶対良くないやつ…
「結果がよくなかったんですよね?」と
ダメもとで聞いてみましたが
当然その電話では教えてもらえません笑
わざわざ電話連絡があるなんて
相当良くないんじゃないかと
気持ちはかなりザワザワ…
私の勤める職場は
休みを取りやすいのが良いところなので、
それを存分に利用し
いきなり翌日半休にして
受診することにしました
結果は「ASC-US」というものでした。
ASC-USは
「軽度扁平上皮内病変疑い」という状態で
ちょっとした炎症かもしれないし
癌になりうる細胞の変化かもしれない
といった内容です。
子宮頸がん検査の結果を0〜6で表し、
0を異常なしとするなら
ASC-USは1です。
電話連絡があったくらいなので
もっと悪い結果を想像していたため
ちょっと安心しました
とはいえ、「正常」以外は
要精密検査となるため
私も次の段階の検査を
することになりました。
ASC-USとなった場合、
HPV検査か
コルポスコピー・生検をするのが
一般的なようです。
私が受診したクリニックの二次検査は
HPV検査でした。
HPV検査とは
子宮頸がんの原因とされる
ヒトパピローマウイルス(HPV)に
感染しているかを調べる検査です
最初の子宮頸がん検査時に
採った細胞を使って
検査できるそうで、
その説明と承諾のため
再受診の連絡があったようです。
「今月中に来るように」と言われたのは
もしかしたら細胞が古くなると
検査に使えないのかもしれません。
(↑これはあくまで憶測ですが)
再度なんらかの検査をすると思って
心の準備をしていましたが、
この日は以前の細胞を
HPV検査に回すことだけ承諾して
終わりとなりました。
結果は2週間後です。


