先日、
父が70歳の古希を迎えました
父のお祝いなどは
だいたいお酒を贈るのですが、
最近は痛風になったりで
以前よりもお酒を控えているため
古希のお祝いは
お酒ではなく食事へ行きました
両親と私達夫婦の4人で
近くの甲羅へ
何故か烏龍茶が中心
↓
お祝いのコースでしたので
ちょっとしたケーキも
用意していただきました
4人での写真も撮っていただき
すごく喜んでもらえました
皆で出掛けることもないので
4人での写真は結婚式以来かもしれません。
あとは食事とは別にプチギフトとして
コメダのギフトカードを
プレゼントしました
最近は昔のように出掛けることも
少なくなってきたので
近所のコメダにでも行っておいでよ
という意味を込めました
さて、そんな父の70歳の節目に
久しぶりにマンガを描きました
これまでにも何度か
父の話をマンガにしてます。
（父、いろいろ暴露してごめん…
）
過去に描いた父のエピソード↓
今回の話は
今から10年くらい前の話です。
私の弟が結婚することになり、
両家顔合わせの時のこと。
弟家族（私の家族でもあります）と
彼女の家族は
全員同い年同士ということが判明し、
和やかな雰囲気に
しかし、父のひと言で
一気にその場が冷え切ったそうで…。
この時、私はすでに結婚しており
実家を出ていたのですが、
顔合わせが終わるとすぐに
弟から父親に対する
怒りの電話がかかってきました
めちゃくちゃ怒っており、
話を聞いた私も
父の言動に驚いたのを覚えています
そして弟からの電話が終わるとすぐに
今度は母親から
同じ件で電話がかかってきました
母親も父親に対する愚痴でしたが、
それにプラスして
父親と弟が険悪になってしまったという
嘆きの電話でもありました。
父親は父親で、上記出来事があった後
彼女の父に
「あなたのようなところに娘はやれない」
的なことを言われたらしく、
それに対してひどく怒っているようで
もうグチャグチャ
初対面の人に
上記のようなことを言われて
彼女の父親がカチンとくるのも
無理ないのですけれどね…。
結局その後は両家共冷静になったようで
平和に結婚して今に至っています
平和な今があるからこそですが、
この時の「ウチはあるもんで」が
とっても父っぽくて面白いので
私と夫は今でも何かあると
このセリフを使って楽しんでいます
（ほんとごめん、父…
）
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