ずっと行きたいと思っていた新潟県立万代島美術館で開催中の「岡本太郎展~太陽の塔への道~」を鑑賞してきました。

有給休暇を取ったので平日にのんびりと。

 

会場の展示物は撮影OKだったのでたくさん撮ってきました。

本日は撮ってきた画像をずらりと並べます。

 

太郎を、体感せよ。

展覧会のテレビのCMで聞く度、早く行きたい!と思ってました。

ずっと天気は悪いし、雪は積もっているし…と延び延びになってしまいました。

 

入って直ぐ、ご本人の人形がお出迎えです(笑)

実物大ならかなり小柄だな~と思いました。

私よりかなーーーり小さい(;'∀')

帰宅後、Wikipediaで調べたら156cmだったそうです。

納得…。

 

 

太陽の塔内の「生命の樹」の模型。

    

 

 

    

 

続きまして、太陽の塔内模型です。

 

1970年のものです。

 

耐震補強工事を終えた2018年の太陽の塔です。

生命の樹も修復されました。

 

「犬の植木鉢」は以前、ガチャガチャで引き当てました!

 

 

 

 

坐ることを拒否する椅子!

こちらでは触れることは禁止されてますが、南青山や川崎市の美術館では座ることは可能でした。

お尻が痛くなります(笑)

 

 

凄くリアル!

 

 

 

「ノン」です。

こちらもガチャガチャで以前引き当てました。

 

 

 

 

万博のテーマは「人類の進歩と調和」でした。

岡本太郎の仕事はテーマ展示の総合プロデュースだったそうです。

太陽の塔はその一部で観客はまずエスカレーターで地下へ降り、3つの展示ゾーンを見た後に太陽の塔内へ入ったのだそうです。

万博終了後、埋め立てられたなんて勿体ない!

 

「地底の太陽」です。

 

地下はこの様になっていたのですね。

他にも精巧な再現模型が展示されていました。つくづく埋め立てられたのが惜しまれる…。

 

太陽の塔の他に、青春の塔、母の塔もありました。

 

「青春の塔」です。

 

太陽の塔が見下ろしているみたい(笑)

 

こんな感じです。

 

 

万博グッズがとても興味深かったです。

ペナントが数種類展示されていましたが、復刻して欲しい!!!