きゅーの思い出。 -8ページ目

きゅーの思い出。

ブログ更新止めます。


明日は1年ぶりのディズニーシー!!
すごく久しぶりなので
遠足前の小学生の気分です。笑


現在ディズニーシーでは
ディズニー映画の悪役たちを
主役にしたハロウィンイベントが
開催中ということで

そんな悪役たちのテーマカラーを使った
秋服コーディネートで行こう!と
やる気まんまんなきゅーです(∩´∀`)∩


しかし2通り考えてしまい
どちらを着ようか迷っております。


まずはこちら




部屋と鏡が汚いのは見逃してくださいねw

あとほぼ見えてないですが
ゴールドの細めの5連ロングネックレス付けてます。


このコーディネートのお手本にしたのは
「ピーターパン」のフック船長。






赤×ゴールド×黒かなーと思いまして。


2つ目がこちら。




基本的には変わらないのですが
赤カーディガンの代わりに
パープルのタイツを履いております。

モデルにした悪役は
「リトルマーメイド」のアースラ。




見ての通り黒×パープルです。


しかしどちらがいいかということ以前に
大問題発生。








明日の気温。





最高27度\(^o^)/






夏か!!!!!!
半袖か!!!!!






でもせっかく用意したのでね、
秋服で行きますよ…w
しかしカーディガンは暑いだろうしなぁ…
タイツも暑いだろうしなぁ…

いっそのことタイツやめて
ソックスとショートブーツでいいかと
思ったのですが…
もはや悪役要素が消える\(^o^)/笑

寝るまでに色々考えます…w






ましゃ結婚おめでとーん!!!!!!

良かった!!!!!というのが正直な気持ちです。ていうか奥さん美人でうらやましい…( ^ω^ )
好きな芸能人が結婚してショックというのはよく分からんのです…なんでショックなのよ…

あとはその貴重な遺伝子を次世代に残してください!!!!!!!!!
あなたの遺伝子がこの世に残らないのは人類にとっての損失なんですよ!!!!!!!!

とにかくおめでとうございます\(^o^)/

追記:そういえば上地さんちの雄ちゃんも結婚してたよな…!遅ればせながらおめでとうございました!!!



夏ドラマが続々終わりを迎え、秋ドラマの番宣がそろそろ始まるというのに
今さら春ドラマの感想です。笑
なんか中途半端に感想記事書いてましたし…簡単にまとめたいと思います。

まずは「アルジャーノンに花束を」

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1話~5、6話くらいまでは良かったんですが、最終回に向けてどんどん迷走気味になってしまって残念でした。


ヒロインのキャラの立ち位置がふらふらしていたし(手術前の咲人に戻って欲しいのか、天才のままでいてほしいのかが途中で変わったような?)
オリジナルの女性キャラを投入したものの特に魅力のある人物には思えなかったし、
最終的にヒロインが咲人の面倒を見るのではなく友達2人が仕事を辞めてまで咲人に付き添うという謎展開。
全体的にSFファンタジーのような作風でしたが、それにしたってリアリティのない終わり方だったような。

それと咲人とヒロインが一緒にいるときのセリフがもうクサすぎて見てられませんでしたね…
あれが世に言う「野島ワールド」なのかなと思いましたが、いくらやまぴーと栗山さんでもありゃダメでしょう…。

とは言っても前半は本当に毎回泣けましたし、何といっても咲人(やまぴー)×柳川くん(窪田くん)×檜山くん(工藤くん)のほんわかするシーンの数々。笑
あの3人のシーンはどれもとても可愛らしくて金曜の夜の疲れが癒されました…(´∀`)



またこの3人が集まって何かに出てほしいなぁと思うくらい素敵なトリオでした☆


続きまして「天皇の料理番」。

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こちらは「アルジャーノン…」とは真逆で、最初はとにかく主人公のとくぞーにイライラしっぱなしで、「日曜の夜にこんなイライラするの嫌だなー」と思いつつ我慢して観ていたら、途中からとっても面白くなりました。笑

実は最終回は個人的にあまり好きではなかったので、最後の最後にちょっとがっかりしてしまったのですが(^_^;)
全体的には本当に丁寧に作りこまれたドラマでした。セットとかも時代劇並に作りこまれていましたし。


4・5話あたりからあんなにムカつく奴だったとくぞーを、自然と応援している自分がいて、これも脚本のうまさとたけるさんの演技の素晴らしさゆえなのかなーと。


そしてこちらも脇役が素晴らしかったです。

まずは俊子役の黒木華さん。



とくぞーがどんだけヒドイことをしても健気に耐える俊子さんの姿に泣かされました。
俊子がいなければとくぞーはあの地位まで上り詰めていなかったでしょう。
そんな俊子を「演じる」というより、俊子の人生そのものを生きていたかのような黒木さん。
まだお若いのにベテラン女優のような風格の演技でした。
それにしても着物めっちゃ似合うなー!!

そして驚異の減量を遂げた兄やん・鈴木亮平さん。



先日「しゃべくり007」に出ていたたけるさんが、「さすがに頭おかしいんじゃないかと思った」と言っていましたが、この痩せっぷりは確かに間近で見ていたら心配になるレベルですよね…

海外の俳優さんは結構一気に20キロ太ったり痩せたりな人がいますが、日本の俳優さんでここまでやる人は初めて見ました。
もちろん減量だけでなく、演技も本当に素晴らしくて、途中で亡くなってしまう役ではありましたが存在感がすごかったです。

なんだかんだでどちらのドラマも楽しめました!!
夏ドラマは現在遅ればせながら「デスノート」を観ていますが、窪田くんの迫真の演技が怖すぎてちょっと観るのが滞っております。夢に出そうなんだもん…w

秋ドラマは今のところ気になるのはお坊さんなやまぴーが見られる月9くらいかなぁ…という感じです(´∀`)


「るろうに剣心 伝説の最期編」


監督:大友啓史
出演:佐藤健、武井咲、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、神木隆之介、江口洋介、藤原竜也、福山雅治、他

<あらすじ>
日本征服を狙い強大な武装集団を作りあげた志々雄を討ち取るべく京都へ向かった剣心だったが、志々雄一派の圧倒的な力の前に苦戦を強いられる。やがて志々雄が甲鉄艦・煉獄で東京へと攻め入ろうとする中、このままでは志々雄を倒すことは出来ないと悟った剣心は、再会した師匠・比古清十郎に奥義の伝授を懇願するが…。


<感想>
いつも自筆の映画ノートを見ながら映画の感想記事を書いているのですが、
「伝説の最期編」の感想はなんと前代未聞の10ページ
(しかも文字が5mm四方のマスにびっしり)
「アホか…アホなのか私は…!!」と思いつつも、あれもこれも書いておきたいという一心からずらーっと書いてしまいました…。



ということでその10ページ分を泣く泣く削りまくって
私が思うこの映画の良かったところ、イマイチなとこを2、3個ずつ書いてゆきます(・∀・)

まずは良かったところ。

★アクション!!!!!!!!!!!

私は実写るろ剣に出会うまでは、いわゆる「邦画を馬鹿にする洋画ファン」だったんです。
今思うとそれで映画好きを自称していたのか…と昔の自分にがっかりするのですが。笑
(まぁ「容疑者Xの献身」とか「ステキな金縛り」とかは好きでしたけど)

とにかく邦画は全てにおいてイマイチだと思っていたんですが、
実写るろ剣を観て
「あれ…邦画もちゃんとやれば面白いじゃん!」
と思い、さらにアクションシーンに至っては
「洋画に負けてない…!」
と本当に感動しました。

「伝説の最期編」はアクション集大成という感じで
特にクライマックスの4人組VS志々雄さま
見ていて手汗びっしょり&ぐったりでした。


あと蒼紫VS剣心のシーンが個人的にとても好きで…!!


あの圧巻の対決シーンは、通常のアクション映画1本分の殺陣の「手」(振り付け)があるらしく、その数なんと400手…(°д°)ボーゼン
その「手」を考えたであろうアクション監督の谷垣さんもすごいですが、それを覚えたたけるさん、伊勢谷さんもすごい…記憶力分けてほしい…




もうあまりのすごさ&速さに
「すごい…頭おかしい…(※褒めてる)」
とつぶやきながら観てました。笑

その他にも「恵さんを助ける剣心VS警察」とか
「剣心VS宗次郎」とかどれもこれも超素晴らしいアクションばかりでした!!!


★たけるさん


1作目の感想にも書いてますが、正直たけるさんの印象ってそれまであまり無くて
(「龍馬伝」で「若いのに良い役者さんだなぁー」とは思ってたものの、以蔵がどうにもこうにも好きになれなかったので、そのまま記憶からフェードアウト…w)
(あとキム△クの脳科学のドラマで記憶障害の青年の役も見たし、戦争ドラマも観て「うまいなー!」って思ってたけどそれっきりでしたね…)

私の中では
「ふにゃんふにゃんしてる人」(おそらくガムの宣伝が原因w)
「某アイドルとなんか色々あった人」(伝説のお姫様抱っこスキャンダル)
「私の友達の高校の先輩」(学年は4つ違うから会ったことはないけど、担任の先生が一緒だったそうです)

まぁ3つ目は置いておくとして、どちらかというと負のイメージが強かったんですよねー。

それがまぁこんな良く出来る子だったとは…!!!!!笑

アクションはもう言うまでもないでしょう。マンガやアニメで表される剣心の剣術やスピードを、しっかり体現できていたと思います。

師匠との訓練のシーンでは、あろうことかましゃがたけるさんの大きな目に刀の鞘をクリーンヒットさせてしまい、白目部分が真っ赤になったとか…
(写真集に載ってましたが、見てるこっちが涙目になるくらい痛そうでした…)

クランクアップして(だったかな?)シャワー浴びようとしたら、
あまりの疲れからか、それとも精神的にほっとしたのかそのまま気絶(!!!)したとか…


↑この後だったのかな…


とにかく文字通り身体を張って剣心役に挑む姿がとてもかっこよかったですし、どんなに無謀なアクションにも妥協せず自ら取り組むのはなかなかできないことだよなぁと思います。
(一歩間違えばとんでもないケガにつながるような役を容認した事務所もすごいけど)

こんなに素晴らしい役者さんが日本にもいたのかと、それまで海外の俳優にばかり目を向けていた私に「日本国内の俳優さんも見てみようかな」と思わせてくれました。


優男役も良いけれど悪役演じてくれるのを待ってるよ…!!笑


★その他キャスティング

映画を観てから原作マンガを全てそろえて読んだのですが、映画のキャスティングは結構うまかったんだなーと思いました。

宗次郎に神木くんを充てた人とかすごい…イメージ通りすぎる…



まぁ彼の場合は元から宗次郎大好きで、「続編があるなら自分が!!!」と思っていたみたいですしね(・∀・)

それと現在朝ドラで活躍中の土屋太鳳ちゃん。



とっても可愛くて妹にしたいくらいです…!!アクションもできるとか素敵…!!


藤原竜也さんの志々雄さまは言わずもがな。
映画「Death Note」の夜神月以降「クズ役しかこなくなった…」(by本人w)というのも納得の演技&ハマりっぷりでした。




そうそう、登場後30秒で死んじゃう清里役(しかも回想シーンのみの登場)の窪田くんも今となっては貴重ですねー


以下、もうちょっと頑張ってほしかったところ…

★師匠のシーン長くない?????????

「彼」を師匠にしてしまった以上、色々大人の事情もあるのでしょうが、どう考えても師匠のシーン長くなかったですかね…??一緒に見てた友達が爆睡してました…w

あと恐らくこのシーンが長かったがゆえに、宗次郎の出番が大幅に少なくなっていたような。VS剣心で負けた後に彼がどうなったのかまでやってほしかったです。


★みんな超人すぎw

「京都大火編」の感想でも書きましたが、みんな不死身すぎてさすがに笑いましたw
特にラストの剣心おかしいでしょ…由美さんは串刺しにされて即死なのに剣心は口から血を吐いた程度でその後志々雄と戦ってるし…

志々雄が焼かれるのもそうですが、マンガではありえることでも実写にしてしまうとちょっといきすぎな描写が多かったかな…


…ということで以上長々と失礼しましたー。


「猿の惑星:新世紀 ライジング」


監督:マット・リーヴス
出演:アンディ・サーキス(モーションキャプチャー)、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、ケリー・ラッセル、トビー・ケベル(モーション・キャプヤー)、他

※モーションキャプチャー=今作にはとてもリアルなCGの猿たちが出てきますが、この猿たちの動きは実際に役者さんが演じて、その動きの上からCGをかぶせるという技術を使っています。

ちなみに猿チームの主人公シーザーを演じているのは
「モーションキャプチャー俳優」として名高いアンディ・サーキスさん。



有名どころとしては「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラム役でしょうか。


↑いとしいしと!!!!(観た人しか分からないネタ)


<あらすじ>
高度な知能を獲得した猿のシーザーが自由を求めて立ち上がり、仲間たちを率いて人類への反乱を起こしてから10年。
猿たちは進化を加速させ、森の奥に文明的なコミュニティを築いて平和に暮らしていた。
一方人類は、蔓延したウイルスによっておよそ90%が死滅し、わずかな生存者グループは、荒れ果てた都市の一角で身を潜めるように暮らしていた。
そんなある日、電力が底をつきかけた人間たちは、ダムの水力発電を利用しようと猿のテリトリーに足を踏み入れてしまい、一触即発の危機を招く。
最悪の事態だけは避けたい平和主義のマルコムは、猿のリーダー、シーザーと接触し、次第に信頼関係を築いていく。やがて2人は猿対人類の全面戦争を回避すべく仲間たちの説得に力を尽くすのだったが…。


<感想>
リメイク版「猿の惑星」シリーズ第2作ですサル
この作品を観る前日、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を観て、あまりの面白さに発狂し、

この作品のあと「るろうに剣心 伝説の最期編」を観て、あまりのアクションの凄まじさに呆然としたので

正直今作の印象はとっても薄いのです……
いや、面白くないわけではなかったのだけど…


それでも前作と比較すると、やっぱり前作の方が面白かったと思います。
理由をいくつか考えて、前作の方が人間と猿の関わり方が面白かっただとか、
CGのリアルすぎる猿が新鮮だったとかあるんですが
一番は多分「明確な“敵”が存在しなかった」ことかもしれないですね。

ゲイリー・オールドマン演じるドレイファスが一応悪人っぽく描かれていて、
猿たちに対して割とヒドイこともやらかすんですが…


↑ゲイリーさん、本当に悪役顔だよなぁ…


今まで築いてきた世界を、猿に乗っ取られまいとする人間の気持ちもすごくよく分かるので(もちろん自分が人間だからでしょうけど…)
彼1人を悪者として見るのはなんだか違うような…。
対する猿たちも必死で生き残るための術を考えなければいけないのに、仲間内で抗争が怒ったりして大変だしと、人間・猿どちらも大変だなぁ…(他人事)とか考えてしまうのです。

猿チームのリーダー・シーザーが「人間の過ちを繰り返さぬように、たとえ意見の違う仲間がいたとしても殺すことは禁ずる」とルールを決めるのですが、このルールがクライマックスで大きな意味を持っていて、非常に脚本が練られているなぁと感じました。

そうそう、前作からなぜか主人公が変わっているのですが


↑人間チームの主人公・マルコムさん。

このジェイソン・クラークという俳優さん、
今年の夏公開された「ターミネーター:新起動 ジェニシスターミネーター」にもメインキャラとして出演されていたのですが

どーーーーーーにもオーラを感じないというか(^^;
どこにでも歩いてそうなお兄さんという感じで個人的にはあまり…なんですよねー…
演技がとりわけ上手い!ってわけでもないし…(失礼)

続編も彼が出てくるのかしら…また主役変わってもい(以下略)


「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」


監督:ジェームズ・ガン
出演:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ヴィン・ディーゼル(声)、ブラッドリー・クーパー(声)、リー・ペイス、他

<あらすじ>
自らをスター・ロードと名乗るトレジャー・ハンターのピーター・クイル。
ピーターは無限の力を持つパワーストーンのオーブを入手するものの、その後逮捕され刑務所に入れられてしまう。
ピーターは天才メカニックのロケットら刑務所で知りあった仲間と脱獄するも、オーブの力で宇宙を滅亡させようとする強大な悪と戦うこととなり…。

<感想>
久々の映画感想!!!
しかも2014年の作品です\(^o^)/笑
1日2本ずつとか記事を上げられたらいいんですけどねー…
しばらく1年前くらいの作品が続きますが、お付き合いくださいませ!

この映画は私の2014年映画ランキングで
(実質)1位の作品です。
(※実質の意味は過去の映画記事をご覧下さい…w)

ここ1年くらいですっかりマーベルおたくと化した私ですが、
(※マーベル=アメリカのコミック会社の名前で、「スパイダーマン」やら「アイアンマン」など数々のヒーローを生み出してきました)
正直最初はこの作品にほとんど期待してませんでした。
予告編とか見ても
「面白そうだけどすげぇふざけてんな…」
くらいにしか思いませんでしたしw



そして鑑賞後の私↓




















なんだこりゃーーーーー!!!!!!!
面白すぎるだろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!



この面白さを言葉にできないのがもどかしい…!と謎の境地に達するほどでしたw
ストーリーのテンポよし、レトロな音楽を使った演出よし、アクションシーンよし、思わず吹き出してしまうようなギャグパートとほろりとさせられるような感動パートのバランスよし。
そして何といってもクセの強い、でも思わず愛おしくなってしまうようなキャラクターたちがとにかく最高でした。

ではそんな愛すべきキャラたちを雑にご紹介します。笑


★ピーター・クイル(自称スターロード)



本作に出てくる数少ない人間のうちの1人にして主人公。
母を亡くした直後に宇宙人に拉致されるという、なかなか普通じゃ経験しないようなことを幼少期に体験済み。
以来宇宙でコソ泥をして生きています。

とにかくテキトーなやつなのですが、心はとても優しく
時には自分の命よりも仲間を助けることに全力を注ぐ、いわゆる「イイやつ」。
ユーモアのセンスも結構あります(多分)

母にもらったカセットテープとそれを再生する初期型ウォークマンが何よりも大事。
ちなみに劇中ではこのカセットテープに入っている往年の洋楽が流れます♪

自称している「スターロード」という名前に妙な執着心を見せますが
これには深い(深イイ?)理由があります。



演じるのは現在公開中の「ジュラシックワールド」で
頼れる飼育員のおにーさんを演じているクリス・プラット。


彼はもともとかなりの巨体だったのですが、
この作品のためにライ△ップも真っ青のダイエットを決行しました。


結果がこちら↓







左:びふぉー
右:あふたー


体型どころか顔まで変わってる(°д°)!!!!


やせるとなかなかのイケメンさんなのです。




↑可愛い(*´`)

しゃべりのセンスも抜群で、とても素敵な俳優さんです♡
噂によれば「次期インディー・ジョーンズ」らしいですが
どうなんでしょうか…



★ガモーラ



幼い頃に両親を殺されて以来、心を閉ざして暗殺者として活躍してきましたが
ピーターとゆかいな仲間たち(笑)に出会い
本来持っていた「人を思いやる気持ち」や「人を信じる気持ち」を思い出し
彼らの仲間入りをします。

緑色の肌に赤い髪と、なかなかエキセントリックな見た目ですが
クールでかっこよくて強くて意外と常識人でw
私のお気に入りキャラです(´∀`)


★ドラックス



ドラックスさん。
例え話が通じないドラックスさん。
ユーモアが通じないドラックスさん…w

こんな見た目↑な上、超強いので刑務所にいた頃から
周りに恐れられていましたが
彼も悲しい思い出を背負って心を閉ざしている1人。
本来はとっても優しいのです。見た目で人(宇宙人)を判断しちゃダメですね!笑


ロケット(アライグマ)とグルート(木)


この映画になくてはならない存在。
彼らがいるからこの映画は他とは違うんだと思います。

ロケットは元は恐らく人間だったものの
実験台にされてアライグマに姿を変えられるという強烈な過去の持ち主。
普段は口が達者でユーモアあふれる面白いや…アライグマなのですが
ふとした時に「自分は本当はこんな姿じゃないんだ!」と
弱音を吐いたりするので、映画を観てるとだんだん彼に共感しちゃうはずです。

グルートは木です。木なんです。(大事なことなので2回言いましたw)
ロケットとともに宇宙で悪いことをしながら生きています。
一応「しゃべる木」なんですが、それもたったの3語。
I am Groot”だけです。笑
(日本語だと「私はグルート」かな?)

しかし私はこいつに泣かされました。…一生の不覚。笑
今作のMVPキャラです。


…と、以上の5人(…いや、3人と1匹と1…本?笑)が
チームを組んで悪者をやっつけるのが
この映画のおおまかなあらすじです。

お話自体もシンプルでとっても面白いので
私のイチオシ作品です(^-^)



今年の夏も気づけば終わり、9月になろうとしておりますが
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

多少涼しくなったとはいえ、油断してたらまた9月に暑さが戻ってきそうな気もするので、夏服はしまわないようにしようと思ってるきゅーです。笑

さて7月・8月と大作映画満載だった映画界。
特に今年は洋画が強く、私も7・8月は観賞予定だった作品を全部観ることができました!!


9月になるとと大作は少なくなりますが、気になる作品が多いので、観賞予定作品を例によって今月も紹介していきたいと思います(´∀`)


①ヴィンセントが教えてくれたこと


頑固なおじいちゃんが12歳の少年と出会い、交流をする中で
少年に色々なことを教わるという話らしいです。
ポスターが可愛くて気になっているのですが、おそらくDVDが出るまで待つと思います…


②キングスマン


出演者はA級だけど雰囲気がB級なスパイ映画です(^^;
予告編を見たら面白そうだったのと、私自身スパイ映画が好きなので。
(そのわりに先日初めて「ミッションインポッシブル」を観ましたけど。笑)


③天空の蜂


東野圭吾さんの小説を実写化した映画。
「全国の原子炉を止めないとヘリコプターを原発の上から落とす」と脅迫された警察と原発の作業員たちの話…だった気がします…

原作はすでに読んでいて、かなり映画向きの作品だと思っていたので楽しみにしているのですが、最近ある映画サイトに出されているこの作品の宣伝文句が、完全に洋画ファンを敵に回しているのがちょっとなぁ…と複雑な気持ちになっております(;´д`)


④ピクセル


パックマンやドンキーコングなど、往年のファミコンキャラたちが地球を侵略しにくる映画です。笑
設定が面白いだけで多分中身はすっからかんな作品なんだろうと思いますが、先に観たという弟から「期待しないで観れば結構イケる」と聞いたので、絶対観に行きます。笑


⑤ピエロがお前を嘲笑う


内容がよくわからないんですが、とにかくどんでん返しに次ぐどんでん返しで、結末が全く読めない作品だそうです。
こちらもDVDで観ることになりそう…


⑥アントマン


今年楽しみにしている作品の1つ。
今後「アベンジャーズ」に絡んでくるアメコミキャラクターの実写映画です。
名前のとおり、変身すると身長が1.5cmになる「アリ男」がヒーローとして活躍するというお話。海外ではすでに公開されていて、なかなか評判が良いようなので楽しみです(^q^)


⑦進撃の巨人 エンド・オブ・ザ・ワールド


色々と物議を醸している実写映画の後編です。
サブタイトルが絶望的にダサいのは置いておくとして、少なくとも前編のクオリティからは落とさないでほしいなぁ…と思っています。



というわけで今月は7本!!!!!!!
実際に劇場に行くのはおそらく5本なので、7・8月に続いて全部観賞できるんじゃないかなーと思ってます(´∀`)




ここ半年くらいでまた1人、お気に入りの俳優さんが増えました。


今や飛ぶ鳥を落とす勢いのこの方です。
















窪田正孝さん。



ずいぶん前にブログネタで「いい人そうな芸能人」に挙げたのですが、ぶっちゃけるとその頃からすでに気にはなってましたw
(A-Studioに出てた窪田くんを見て、可愛いと思わない人なんているのか!!!!!!!!!!)






あるじゃーのん見たら完全に私の好きなタイプの演技をされる方で、あっという間に落ちましたラブ


あと珍しく「こんな彼氏欲しいいいい」って思いましたね。これ、私としてはかなり珍しい現象なんですよ。笑






決してイケメンではない気がするのですが
(ファンの方すみません…というか多分身内にちょっと似てるからかもしれない…w)

顔ちっさいし(こじんまりしたお顔)
髪さらっさらだし(シャンプーの銘柄聞いてみたい…w)
笑顔がとても素敵だし(八重歯可愛い)
仕草がちょっと乙女なのに筋肉すごいし(典型的なギャップ萌え)
いつでも謙虚だし(いい意味で芸能人らしくない)

何より演技がとても良い!!!!!





私は声の使い方が上手い役者さんを割と好きになるんですが、窪田くん(私は勝手に窪ちゃんと呼んでますがww)はホントに声のトーンの使い方が上手いです。すごい細かい表現までできてる感じ。

ですのーとは残念ながら1話だけしか見れてないんですが、海外ドラマが落ち着いたら動画配信サイトで追いかけます(^O^)/


出演作がとにかく多いですし、結構強烈な役柄も演じてらっしゃるのでなかなか全作品は見れなそうですな。
(殺人犯役何回やってるのよ…そしてその中の1つを見たんですが、とてもじゃないけど怖すぎて10秒でリタイアしました…)


たけるさんと共にこれからの日本のエンタメ界を引っ張っていってほしいです\(^o^)/




お久しぶりです!!
毎日暑くて溶けそうですが、皆さま夏バテなどされてないでしょうか?

私はお盆休みがないのですが、
どーせ休んだところでどこにも出かけたりしないので
働いててもあまり不満はないです。笑
電車空いてるし(´∀`)


さて8月もすでに3分の1が過ぎておりますが
今月の私的注目映画をさくっと紹介いたします♪

①進撃の巨人 ATTACK ON TITAN



良くも悪くも話題になっている今作。
原作もアニメも知りませんが
単純に予告編を観て面白そうと思って…。

ちなみに観賞済みなのですが、
うーん…巨人の迫力はすごかったけど
いかんせん話と演出が残念すぎました。

でも前半だけで判断するのはいかんと思うので
後編もきちんと見に行く予定です。
またポイント使ってタダで観ようっと(ぼそっ)


②ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール



うって変わってこちらは都内で1か所、
地方で1か所のみで公開中という、
恐らく一般的にはあまり知られていない作品。
ちなみにこちらも観賞済み。

精神病を患っている音楽好きの主人公・イヴが
音楽を通じて仲良くなったジェームズとキャシーと共に
バンドを組んでひと夏の思い出を作るお話です。

音楽があってそこからストーリーを組み立てたそうなので
正直お話の内容は薄め。
おしゃれなPVをつなぎ合わせたような映画でした。

だけど登場人物たちのファッションやヘアメイクが
もうすんごいツボで目が幸せでした…♡


③ジュラシック・ワールド



全世界興行収入がアバター、タイタニックに次いでなんと3位!!!
これは日本での収入を抜いた額なので
これからまだまだ伸びそうです…

こちらはまだ観ていませんが
とにかく面白いらしく、早く見てみたい!!!

ちなみに第1作目でおっさんが恐竜から逃げるために
簡易トイレに逃げ込むシーンがあるのですが、
そのトイレごと上からティラノサウルスがぱくり!!
当時5才の私はあまりの恐怖に
トイレにいけなくなりました…w


④ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション



今年の洋画は「シリーズものの続編」(もしくはリブート)が多いですが
これもその中の1つ。
トム・クルーズ主演の「ミッション・インポッシブル」最新作です。

実はこれまでのシリーズは1つも観ていないのですが
一足先に海外で観た弟が絶賛しており
さらにすでに観たという映画ファンがそろって「面白い!」と。

確かに予告編もよくできていて興味はあったので
こちらも近いうちに必ず観に行きます(^-^)


⑤ナイトクローラー


正直どんな話なんだかよく分かっていないのですが。笑
これを観れば今年のアカデミー賞関連作は
ほぼ劇場で観れたことになるはずなので
意地でも観に行きますw


⑥わたしに会うまでの1600キロ



7月の「観たい!」作品で挙げた「奇跡の2000マイル」に
よく似ていますが距離が違いますね。笑
2000マイルは3600キロだったと思うので
こちらは約半分の距離。
そしてあちらはオーストラリアの砂漠横断で
こちらはアメリカのカリフォルニアを南北に横断します。

正直「奇跡の2000マイル」がそんなに…だったので
こちらもあまり期待はしていませんが
見比べてみたいので行こうと思います。



ということで8月に私が観たい作品
観賞済みを含め全6本でしたー!


ドラマ自体は見てないですが
(面白そうだけど銀行の話はもうよくない?笑)

ましゃの新曲のために
最後だけ待機して聴きました。

久々に好きになれそうな曲です\(^o^)/
ノリがGang★っぽかった。
最近説教くさくて眠くなる曲多かったからなぁ(小声)

早くCDになってくれることを願います。