きゅーの思い出。 -9ページ目

きゅーの思い出。

ブログ更新止めます。


*3月くらいに勢いで書いたものの、
全くもってまとまらずに今日まで放置してきた長い独り言です。
生暖かい目で読んであげてください…w

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


どーもー(´∀`)
ちょっとは映画じゃないことでも…思い、
前から書こうと思っていた仮面ライダー電王コレが本当のマスクドライダー(電王)のことにしましたー。

昨年Hulu電王コレが本当のマスクドライダー(電王)を見始め、
全49エピソードを1ヶ月半くらいで完走w
1話30分しかないのでものすっごい観やすかったです(´∀`)

今まで特撮ってウルトラマンレンジャー系は結構見ていたのですが、
仮面ライダー仮面ライダーは1度も見たことがありませんでした。
(ちなみにレンジャー系ならギンガマンギンガレッドとか
メガレンジャーメガレッドとかめっちゃ好きですw)

それが電王コレが本当のマスクドライダー(電王)を観てみたら、
たけるさんが出ていることを差し引いても面白くって!!!!!!!!!!!
正直びっくりしました(°д°)


あらすじを超ざっくり説明(出来るか分からないけど)すると…

主人公は絶望的なまでに運が悪い18才・野上良太郎
ある日、時空を走る列車「デンライナー」に乗って未来からやってきた女の子・ハナが現れ、良太郎は未来からの侵略者イマジンの話を聞きます。
イマジンは実態を持たない幽霊のような存在で、人間に憑依することで実体化、
さらにその人の記憶をたどって過去へ飛び、過去で暴れることで未来の世界を乗っ取ろうとします。
ハナイマジンたちを阻止するために、良太郎に戦ってほしいと頼みます。
しかし実は、良太郎自身がすでにあるイマジンに乗っ取られており、
ひょんなことからそのイマジンと協力することに…。
そして仮面ライダー電王コレが本当のマスクドライダー(電王)として悪との戦いが始まります。

「時間」とか「過去」をテーマにした作品のため、
とにかく設定が色々めんどくさいうえに、
イマジンの存在でさらに説明がややこしくなるという…ww
イマジンについては後ほど説明)
実は最終回まで見ても疑問点が色々残ってたりします…(;´д`)


個人的に好きなポイントはやっぱり…

☆たけるさん、驚異の1人5役
(劇場版とか番外編も合わせたら7役…!)


たけるさん作品はこれまでに
「るろ剣」
「電王」
「Q10(途中で止まってる)」
「龍馬伝」
「とんび(1話で止まってる)」
「カノ嘘」
「リアル」
などを観ましたが、
今のところ剣心おろに次いで2番目に好きなキャラクターが、電王コレが本当のマスクドライダー(電王)良太郎くんです。


↑佐藤健、当時18才(かな?)
なんで~そんな~に~可愛いの~か~よ~♪(熱唱)(古)
(てかこの歌覚えてる方いらっしゃいます?笑)

声が可愛い(完全に声作ってます)
服がダサくて可愛い(これは時代のせいかもしれない)
身体細いのに髪の毛だけいっつもボリューミーでアンバランスすぎて可愛い
(だから「ベイマックス」のヒロくんに似てるんだってば!!!!!!)
なぜかいつも萌え袖で可愛い(服のサイズ合ってない?)(スタイリストさんの陰謀か…)
ヘタレで可愛い(ギャグみたいにべしゃーってコケたりします)
なんかいつも挙動不審で可愛い(常に目がくりっとしてます)
ショックで白目でぶっ倒れる姿すら可愛い(初期はしょっちゅうパタパタ倒れる)

…という、可愛さてんこ盛りのキャラなのです。
(個人的に弟が2人いる身としては、お姉ちゃん思いの弟って設定もとても萌えますw)


そんな良太郎くん、実は敵であるはずのイマジンに乗っ取られております。
乗っ取っているイマジンは「モモタロスモモタロス」と呼ばれ、
良太郎が想像した『桃太郎』の鬼の姿桃」として実体化します。


↑見た目は結構おっかない。が、動くとギャグキャラ。笑

本来であれば現代世界を侵略しにきているはずなのですが、
「俺様にはこっちのほうが合ってるぜー!」なんて言って、
良太郎にくっつきっぱなしになった挙句、相棒的存在になります。

そしてこのモモタロスモモタロス良太郎に「憑依」すると…


↑ワイルドにへ~んしんっ!!

髪はツンツンで赤メッシュ、
瞳が赤(画像だとわかりにくいですが)、
ちょっとガタイが良くなった良太郎、通称M良太郎に変貌を遂げます。
えっと…眉毛描きすぎですね。笑 
あ、ちなみに性格もヘタレから凶暴になります。
声はモモタロスモモタロスの声優さんが演じているので、たけるさんは基本的に動きや表情のみです。

(第3話だけなぜか憑依された時の声もたけるさんが演じていましたが、あれは一体なんだったのか…すんごい頑張ってひくーーーい声で話してるたけるさんにキュン(´∀`)笑)

で、この調子でどんどん良太郎くんにイマジンが取り憑くのです。
(本当は物語の中で色々あるんですけど…
気になる方は私のこんな雑な説明でなく1秒でも早く本編をご覧下さい。笑)



ウラタロスウラタロスという「浦島太郎」モチーフのイマジンに憑かれた良太郎、通称U良太郎
や★ぴー風の髪型に青メッシュに青い目。


ただのイケメン\(^^)/


あ、もう少し説明します。笑
とにかく女の子だぁぁぁぁぁい好き(*´ω`*)
お得意の交渉術を使って女の子を次から次へと落としていきます。
「僕に釣られてみる?」が決め台詞。
…ってこれ、日曜朝8時に子供が見る番組じゃないんですか…。笑

そしてなぜかいつもメガネ眼鏡君(多分ダテメガネ)



あとピアノも弾けるし華道もできるし…と万能イケメンなのです。
見た目も1番素敵です。


3番目に「憑いた」のは「金太郎」モチーフのキンタロスキン
通称K良太郎


全身写真がない…
一見普通に見えますが、
しゃべると一気にオッサンオーラを放ちます。
(実際に喋ってるのは声優さんなので当たり前なのかもしれませんが、
オーラもしっかり変わるのでそこがたけるさんのすごいとこだと思います)

目が黄色いので結構おっかないです。あと超怪力。
髪の毛は長くていつもポニーテールなので、
元祖・剣心(?)みたいです。


4番目に憑依したのは竜の小太郎(?)をモチーフにしたリュウタロスリュウタロス
通称R良太郎




キャップをかぶって髪の毛はパーマ。紫メッシュ。瞳の色も紫。
常に踊ってます。あとヘッドホンもいつもしてた…かな?(うろ覚え)

精神年齢が非常に低い設定なので、
全くスジの通らないことを言ったりやったりするんですが
わたし的にはそれがなんだか怖くてですね…。
(実際に子供もニガテです。)

加えてこの憑依モードのときのたけるさん…

表情がめっちゃ怖い。

無垢がゆえの狂気みたいなのを見事に表現できてて
すごいなーと思いますが、なにはともあれ怖いです。
ちなみに私が「たけるさん悪役やりなさい」って思ったきっかけはこのキャラクターですww


最後に憑いたのは「白鳥の湖」のジークフリート王子がモチーフになってるジークジーク
通称W良太郎
(G良太郎じゃない理由は長くなるので説明省きますw)


良い写真がなかったのでこんなどアップになってしまった…。
でもこれ瞳の色がはっきりわかりますね~
白というか灰色というかとにかく色素薄い系でした。
さらに白鳥モチーフだからなのか?黒目がすっごい小さくて
やはり怖い印象しかないです…ww
髪の毛がやたら芸術的。

王子様キャラなので周囲の人間を「お供」と呼び
家来扱いしますww
世界は私を中心に回っているのだ!と言い放つぶっとびキャラ。
実は戦闘力は一番高い(らしい)です。


ここまでで5体のイマジンに憑依されている良太郎、もといたけるさんですが、
他にも

こんなのとか




こんなのになります。
爆発に巻き込まれたわけではありませんので。笑


そしてさらにそれぞれの憑依モードで
たけるさんと各イマジンの声優さんが一緒に歌う曲があったりするのですが
(これがまたよくできてるんだなー。たけるさんの歌声も聞けるし)
さすがにもう終わりにしますw




さて今月と来月は映画ファンは忙しくなりそうです。

なぜなら近年まれに見る

続編ラッシュ!!!!!!

なのです。

でも結構公開日がバラけてくれてるのでね…
そこはありがたいのですが週1は確実、
下手したら週2は映画館に行かないと置いていかれるという、
喜ぶべきなのか悲しむべきなのかよくわからない状況です(´∀`)

そんな夏休み映画祭り前半の7月、
私が個人的に気になる作品を集めてみました。


①アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

座席確保済み。
(今週末公開!)

そして来週の土曜日には
人生初の4DXを体験してきます!!
(ちなみに4DXとは座席が揺れたり水や風が吹きつけたりする
アトラクション的な上映方法です。)


②フレンチアルプスで起きたこと


これ今朝新聞を読んでて知った作品なのです。
こんな作品全然知らなかった…

ちなみに何に惹かれたかというと
「雪山に遭難したある一家。
父親の“ある行動”がきっかけとなり、家族の関係に亀裂が走る」
というストーリー。
ある行動ってなんだ!!気になる!!!!!


③ターミネーター:新起動 ジェニシス


♪ででんでんででん!ででんでんででん!♪

親指を立てて溶鉱炉に沈んだアイツが何度目かの復活!!!!
ていうか仕切り直しらしい!!!!ですよね!!!!
(ターミネーター4は絶望的に面白くなかったし)

予告編で観たんですが
何と若かりし頃のシュワちゃんVS今のシュワちゃんの対決があるっぽいです。
CGバンザイ\(^^@)/
そして名台詞“I'll be back”も使われてるっぽいので絶対観に行きます。
この際ストーリーとかどうでもいいや(・∀・)笑


④インサイド・ヘッド


最近ディズニー班に押され気味なチーム・ピクサー。
公式では「モンスターズ・ユニバーシティ」
私の中では「トイストーリー3」以来ヒットがない状況ですが
久々に期待できそうなやつが来ました。

5月に公開された「脳内ポイズンベリーイチゴ」と設定がよく似ていますが、
あちらは完全にラブストーリーだけを描いていたので
全然違ったお話になるのだろうと思います、子供向けだし。
(ちなみに「脳内ポイズンベリーイチゴ」は面白かったです)

同日公開に某有名検事さんの映画があるのですが
まぁ客層かぶらないから大丈夫かな…
興行収入は負けるかもしれませんが…(;´д`)


⑤奇跡の2000マイル

こちらはあまり一般的には知られてないと思います。
タイトルとポスターを見てわかるとおり、
女の子が砂漠をたった1人で延々2000マイル歩いたという実話を基にした作品。
(2000マイル=およそ3200キロ…!?!?!?)

主演のミア・ワシコウスカが大大大好きなので見ます。(単純)


かっわいいいいいいいい♡


⑥ミニオンズ



こちらもずっと楽しみにしていた作品!!!!!
正直このキャラクターが出るきっかけとなった「怪盗グルー」シリーズは
そんなに好きではないので、ミニオンminion/kevinだけの映画ができて嬉しいですo(^▽^)o


ということで今月は6本!!!!!!
他の月と比べると別に多くはないですが
大作が多いのでとっても楽しみです(´∀`)




ブログやらついったーで知りました。
本日6月28日、たけるさんのデビューの日だそうですね(・∀・)






現在表向きの彼のデビュー作になってるのは「仮面ライダー電王」ですが、実は「プリンセスプリンセスD」というドラマでデビューしていると、ファンになってから初めて知りました。

「プリンセスプリンセスDが」なんで黒歴史扱いになってるかは、この画像でお分かりいただけるかと。



















初めてこれ見たときはあまりの衝撃で、涙が出るまで笑ってしまった…すまんたけるさん…

なんでこんな格好かというと、物語の舞台が男子高校で「華がない」という理由から綺麗な顔の男子生徒に女装させて姫扱いするというドラマなのです。
ちらっと見たことありますが、設定がぶっ飛び過ぎててついていけなかったっす(ヾノ・ω・`)ムリムリ

しかし女装するならもうちょっと徹底してやればいいのに、なぜそんなハンパな女装なのか…つけまとかすれば良いのに…

そもそもなんでこれが初仕事になったのか…

謎は尽きませんがこれが無ければるろ剣もとくぞーも無かったので、お年頃にも関わらず頑張って女装してくれたたけるさんに感謝ですね(・∀・)/


今年は映画「バクマン。」、来年は「世界から猫が消えたなら」と出演作続々ですねー。

個人的願望としては悪役を…!悪役をぜひお願いします…!!!!!いい人役だけなんてもったいない…!!!!!(好きな俳優が悪役演じてるのが大好きな人←)

剣心も以蔵も人斬りだけど憎めないキャラだし、とくぞーはイラッとするけどやっぱり憎めないキャラなので。
「ダークナイト」のジョーカーとか、「ハンニバル」のレクター博士とか「マイティ・ソー」のロキみたいな、悪役だけどカリスマ性のある人物(あ、ロキは神様だった…w)、たけるさんならきっと完璧に演じてくれるはず…!

何はともあれこれからのご活躍をこっそりお祈りしております(๑´`๑)♡


明日から6月(・∀・)!
ということで毎月恒例の今月の私の観賞予定映画を発表します(*´∀`*)


①トゥモローランド



「トゥモローランド」と聞くと、ディズニー好きな方はディズニーランドにあるエリアの1つを思い浮かべると思いますが、実は同じ名前を持った未来の世界をウォルト・ディズニーを始め、多くの天才たちが作り出そうとしていた…的な話です。多分。笑

撮影もかなり極秘で進められ、そのあまりの秘密主義っぷりからか(?)アメリカでの興行収入は意外に芳しくないようです。
確かに予告見てても正直「なんじゃこりゃ」感は強いのですが、あの予告編の冒頭で「イッツ・ア・スモールワールド」に乗った男の子が別のルートに行ってしまう場面は、何度観てもわくわくしちゃいますw
ディズニー版「ダ・ヴィンチ・コード」みたいな感じなのでしょうか?前売り券は購入済みなので、あまり期待せずに観てきます( ̄▽ ̄;)



②予告犯



法で裁けない悪や罪を犯したものを対象に制裁を加えていく「シンブンシ」という男とエリート捜査官の攻防を描いたストーリー。
悪で悪を制するような話は結構好きなので楽しみにしてますが、なにせマンガの実写化っていうのがひっかかる…w
元のマンガは全く知らないので別に映画として面白ければいいんですが、実写版で満足できる映画って結構少ないからなぁ…



③しあわせはどこにある



多分観に行く暇がないのでスルーしちゃうと思いますが、主演のサイモン・ペグがお気に入りの俳優さんなので楽しみな作品です。
ロンドンに住む精神科医が、毎日「自分は不幸」と思っている患者たちの話を聞いているうちに、いつしか自分自身も幸せを感じられなくなっていることに気づき、「幸せ」を求めて世界を回る旅に出るお話だそうです。



④グローリー 明日への行進



かなり久々の実話を基にした映画!
アカデミー賞でいくつかの賞にノミネートされ、「主題歌賞」を獲得していました。

マーティン・ルーサー・キング牧師の呼びかけで集まった黒人たちが、有権者登録妨害へのデモを起こすのですが、白人警察に制圧されます。その日のできごとが「血の日曜日」としてアメリカだけでなく世界に知られ、状況が徐々に変わっていくというストーリー。
色々勉強になりそうです。



⑤マッドマックス 怒りのデス・ロード



メル・ギブソン主演のシリーズの最新作。
今回の主演はメル・ギブソンではなく、トム・ハーディという俳優さんに代わってます。

このシリーズ、実は未見なのでほとんど何も知らないのですが、このシリーズが好きな友達に猛烈プッシュ(笑)を受け、実際に予告編を観たら超ぶっ飛び作品になってそうで純粋に「面白そう!!」って思ったので試しに観てみます。



⑥アリスのままで




ジュリアン・ムーアがアカデミー主演女優賞を獲得した作品。

若年性アルツハイマーを患った言語学の教授のお話。
なかなか観るのがツラいお話になりそうですが、ジュリアン・ムーアは本当に演技の上手い女優さんだと思ってるので期待してます。



⑦ストレイヤーズ・クロニクル



これも気になるけど恐らくスルーします…
超能力を持った青年同士の対立とか、車椅子に乗った超能力者とか、どこか某アメコミ映画を彷彿とさせますが(笑)一応日本の小説の実写化だそうです。
話は興味ありますが、キャストがあまり惹かれないんだよなー…。


ということで確実に観るのは多分5本…?
今月も自分のペースで映画を楽しみまーす(´∀`)



○全体的に正直ちょっと雑…?7話は今までで一番びみょーだった気がします。
それは話の展開が遅いとかではなく、むしろ色々唐突すぎる感じがしました。

主人公につながる登場人物がやたら多いので、詰め込みすぎなんですよね…
特にヒロインである遥香の、咲人への愛情がいつの間にか「母性愛」から「異性愛」になってるのが「???」でした。まぁあんだけ直球で愛をぶつけられ続けたら気持ちも傾くか…。

それと前半はあんなに毒舌マシーンだったさくちゃん…いや、咲人様(笑)が、蜂須賀博士と遥香のキスの真相を知った途端良い子になるのは急展開すぎないか…?
これまであっちこっちに話を広げてきたしわ寄せが来ちゃってる気がするので今後がちょっと心配です…(;´д`)


○ストーリーより何より衝撃的だったのは…
「天才に抱かれてみたい」という不思議ちゃん発言をしていた蜂須賀せんせーの助手さん。
実は仮面ライダー電王にて良太郎(たけるさん)のお姉さん役をされていた女優さんだったのです(°д°)全然気づかなかったよ!!!!!ついったーで後ほど知りました。


○咲人は「周りの人間が僕をバカにしてきた」的な風に言いますが、今の咲人が一番過去の自分をバカにしてる気がして、それがなんか悲しいです。
学会でも昔の自分の映像を見て「彼」と言いますし。

それにしても2話の時には「おりこうになりたい」と子供のように泣いていたのに…


7話ではこれですか。

わざわざちょっぴり痩せたそうですが、結構違って見えるもんですね。


○学会のステージに立つシーンがあるって分かった時から
「やまぴぃ英語しゃべるだろうなー」
とぼんやり思っていたのですが
案の定ちらっと喋ってくれましたね(・∀・)
どうやら自らアイデアを出し
セリフも自分で訳したとか…!!

同じ英語学習者として負けてらんないですわー。笑

ちなみに原作ではもちろん英語が母国語なので、日本語やドイツ語を習得する設定になってました。


○遥香がようやく咲人への愛を打ち明ける場面ですが、半ば強制的に言わされてる感があって、申し訳ないですがあのシーンは笑いをこらえるのに必死でした。笑

僕がいらだっていたのは 遥香…
君が僕への気持ちをごまかそうとしていたからだ…。
本当は恋してるくせに…
本当は愛してるくせに…

すごい。その自信はどこからくるんだ咲人様。このあと遥香が愛を告白すると
「もう一度」とか何回も言わせるし!!!ドSか!!!!!!!!

ちなみに前から思ってたのですが、このドラマの脚本家さんは「やまぴぃにあんなセリフやこんなセリフ言わせてみよー!」的なチャレンジを毎回している気がしてなりません。笑

○ところで1ヶ月くらい前に、栗山さんが可愛らしい子役の男の子と撮影している写真を見かけたのですが、その子供ってまさか………………(゜_゜>)




<3話>

○この回がつまらなかったらもう観るのやめよう…って思ってたら、
なんとこの回が一番面白かったという…!!!やめられなかった…!!




○自分の夢以外、眼中にもなかったとくぞーがここにきてやっと嫁、そして子供のことも一緒に考えるようになりましたね。ちょっとは成長しましたな。



とは言っても
「…ややこができたみたいです…どうしたらええ?」
と不安そうな嫁に対し…

「いやぁ、どうしたらってわしに聞かれてもなぁ…」

まるで他人事なのはどーなのとくぞーくん。
やることやっといてそりゃないぜ。

○それにしても俊子はなんなんですか…神様仏様俊子様って感じですよ…
でもあまりにも懐が深すぎるというか、そもそもとくぞーのどこにそんなに惚れているのか私にはさっぱりなので、実は彼女にもあまり共感はできてません( ̄▽ ̄;)

「とくぞーを連れて帰ってくる!子供まで見捨てたら、あいつはほんまもんのクズになってしまう!」というとくぞーパパに対し
「クズじゃない!!!!!」と必死にフォローする俊子。
ホントにつくづくとくぞーにはもったいない嫁だよなぁと思います。
そして黒木はるさん、演技がめちゃくちゃ上手くてびっくりです。

彼女が「リーガルハイ」シーズン2のやたらとハイテンションな弁護士を演じてた女優さんだと気づいてる人はどれくらいいるのだろうか…


らーぶあーんどぅぴーす!!(ウィンク♡)なんてやってたのにね…


○3話が面白かったのは、俊子が上京してきた話が前半、とくぞーが「早く一人前になるように」と英国公使館のシェフに頼み込んで、華族会館と掛け持ちで腕を磨こうとする話が後半にあったからですかね。メリハリがついていて見応えがありました。




○ちなみに私が3話で一番好きなシーン。



とくぞーが宇佐美さんにひたすらベラベラとしゃべり続け、宇佐美さんが「奥さん」と俊子に呼びかけてるのに、なぜかとくぞーが勢い余って「はいいいいいいい!!!!!」って返事するシーンです。笑



<4話>

○しょっぱなから事件発生でしたね。



いやいやいやいやいやいや……なんで?????

一瞬我が目を疑いましたよww本物の花魁がたくさんいる場所なのにどうしてそうなったww
そしてたけるさん…女装解禁…?(禁句)




桐谷さん(役名なんだっけ…)の衣装とか彼の気だるげな喋り方がとても好きです(´∀`)


○4話のハイライトシーンはやはりこれでしょう。



「てめえーのいうまごころはどーなったんだよぉ(頭ぺしぺし)」
by全国の嫌な先輩代表・荒木さん。

これは痛かった…見てるだけで痛くて思わず自分の頭をガードしてしまいました。笑
隣で見てた母も、とくぞーが叩かれるたびに「いたっ…いたっ…」とつぶやいていましたw



この顔!!!!!!むかつく!!!!!!笑
荒木さん役の俳優さんもうまかったですねぇ…
普段はとっても優しい方だそうです…ってそりゃそうかw

○にいやーーーーーーん(´;ω;`)






出来のいい兄をずっと羨ましいと思ってきたとくぞー。
しかし今は兄やんが健康で自分の夢に向かって全力で走れるとくぞーを羨ましいと思う…
切ないですね…健康って大事。


<5話>

○とくぞーの株、ここまで上がったり下がったりでしたが
今回は大暴落の回でした。

○あんまりにもひどいんで、感想すら浮かばないという…w
画像もなしですww

○これだけは言いたい。
いくら勢いとはいえ、流産したばっかりで1人取り残されてる嫁に向かってよくもまぁあんな罵倒ができるもんですな…。
バカと天才は紙一重といいますが、大成する人はどこかネジがはずれてなきゃいけないのでしょうか…。

○俊子はとくぞーを想って自ら身を引いた感じでしたが、あんな男早く忘れて幸せになって欲しいです。パリから戻ったら復縁するのか…?


最終回までとくぞーはこんな感じなのかしら。
お話のテンポは良いので引き続き見ますが、ここまで好きになれないドラマの主人公は初めてかもしれない…w



<5話>

○咲人(やまぴぃ)の知能が急激に成長し始めて、ようやく彼の望む「お利口さん」になりつつあるものの、知性と情緒の成長バランスが取れなくて…という回でした。

これまでは知性も6才、情緒面も6才だったのが、知性が急激に伸びてしまったために情緒が全く追いついてないという…
例えば咲人が遥香(栗山さん)に対して「僕のことを好きか」と問いかるシーン。
遥香は咲人を弟のように可愛がる気持ちはあっても、恋愛としての「好き」という気持ちはない…
にもかかわらず咲人は
「あなたは僕のことを好きだと言ってるし、僕もあなたのことが好きです。これは恋人同士という意味ですよね」
と、めちゃくちゃ一方通行な解釈をしてしまうという悲しいシーンがありました。


「あなたにキスがしたい…」
私「!?!?!?!?(※飲みかけた麦茶を吹く)」
全国のやまぴぃファンの皆さま、生きてますか…(´・ω・`)?

こんな真顔で告ったあとにすねて部屋を出て行って、遥香が探しに行ったら背後から「わぁぁ!!」と叫んで驚かしてました。まだ「さくちゃん」の要素が残ってましたね…(6話の展開を思い出して涙)
決して撮影は順番に撮ってるわけじゃないと思うので、「さくちゃん」になったり「咲人」になったり、やまぴぃホントに大変だったんじゃないでしょうか…


○だんだんどんよりしてきましたが、この2人が出てくるとほっとします。↓


柳川くん。



檜山くん(暗くなってしまった…)


6話、これから放送される7話では咲人と周りとの関係がどんどんこじれていくそうですが、この2人とは最後は仲直りしてほしいです…またこのトリオのぽやーんとした会話が観たい…。


<6話>

○遥香への恋にやぶれたと大ショックを受け、お利口になった自分を迎えてくれると思っていた母親からは拒絶された咲人が「そうか、理性で心に蓋しちゃえばいいや」と感情を抑え、無駄に知性ばっかついちゃったから「今までの自分を周りがどう扱ってきたのか」ということに気づき…と、見ていて心にグサグサくる回でした。
観終わったあと思わず「重すぎる…」とつぶやいてしまった…。

○お利口になった咲人は「前のお前はそんなんじゃなかった」という柳川くんと檜山くんにこう言い放ちます。

「前の僕?ひらがなも書けない、馬鹿で哀れな僕ですか?
周りにそういう人間がいると人は安心するんでしょうね。
自分より明らかに下の人間がいることで、優越感にひたれるから。
自分はコイツより上って、コイツみたいに馬鹿じゃなくて良かったって。だから優しくできるんですよね。
でもそんなのは本当の友達でも仲間でもない。エゴを満たすための偽善です。
図星ですか?2人とも僕が自分より頭が良くなったことが気に入らないんでしょ。
見下す相手がいなくなったから」

うーーーーん…と思わず考えてしまいました。
確かに人間って「自分はあの人よりは恵まれてる」とか「あんな風にならなくて良かった」って感情はどこかしらにあると思うので。
ただ柳川くん、檜山くんに関しては本当に咲人を1人の「友人」と思ってたんじゃないかなぁ…
それは咲人が障がいを持ってるから優しくしてやろうとかそういうのでなくて。
このシーンは見ていて本当に悲しかったです。

○それからラストシーンで学会のステージに立とうとする咲人と遥香の会話も切なかったです。

遥香「私の知ってる咲人さんはもっと純粋で…優しくて…」
咲人「…そして愚かだった…(微笑)」

この咲人のセリフ…もう心にガラスの破片ぐっさぐさ刺されてる気分…泣けるとかじゃなくてひたすら沈んでしまいました…。


さてあと10分で7話です。
どんな結末に向かっていくんでしょうか…楽しみだけど1時間後はまたどよーーんとするんだろうなぁ…( ̄▽ ̄;)



無駄に長いタイトルを付けてしまった…笑

ただいま絶賛公開中のディズニー実写映画「シンデレラ
先日まで銀座や日本橋などの三越にて
衣装の展示を行っていたので見てきましたー!


まずは日本橋三越へ。
1階の化粧品売り場がひしめくど真ん中に
衣装やかぼちゃの馬車、
各ブランドによる「シンデレラ」モチーフの商品などが置いてありました。





こちらはジル・スチュアートのドレス。
色がものすごい可愛い!!

ちなみに写真はありませんが、スワロフスキー社が真面目にガラスの靴を商品化してまして、それはもうめちゃくちゃ美しかったのですが、お値段を見てびっくり。




約40万円でした…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー


さて展示されていた衣装ですが、まずはこちら↓




シンデレラの母親の形見のドレス。

左の肩の部分がだらーんと垂れてしまってる理由は、映画を見ると分かります。

劇中豪華絢爛な服が多かったのですが、これは色もデザインもとてもシンプルだったので、逆に印象的でした。










フェアリーゴッドマザーの衣装2着。
照明の反射がものすごいですね。見づらくてすみません…m(_ _)m

黒っぽい衣装はフェアリーゴッドマザーの仮の姿。物乞いの老婆に扮しています。

打って変わって豪華な白いドレスは変身後の衣装。
写真に入りきらないほどのボリューミーなスカートでした。よくあれ着て演技できるよな…と妙に感心してしまった…w


かぼちゃの馬車の写真も撮ったのですが、人がたくさん写り込んでるので載せるのはやめときますー。
レプリカでしたが相当忠実に作られてました。


お次は銀座三越へレッツゴー。

こちらではシンデレラのドレス、継母や姉たちのドレス、劇中使われたガラスの靴が展示されていました。




シンデレラ王子様の衣装。
まだこの時点では映画を見てなかったのですが、それでもめちゃくちゃテンション上がりました╰(*´︶`*)╯♡

シンデレラのドレスは、とてもシンプルなのにちゃんと人目を引くデザインと色で、計算されて作られてるなーと、素人目にも感じました。




個人的にお気に入りの写真。(ちょっと加工してるので色が変わってますが…)
前から見ても可愛いですが、後ろから見てもものすごく美しい衣装でした。
ていうかウエスト細っ!!

よく見ていただくと分かると思いますが、スカートに白く光る部分があります。
これ全部スワロフスキーのライトストーン(って言うのかな?)で、なんと1万個くっついてるそうです…(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)!!!





胸元の蝶の飾りは日本人のデザイナーさんが手がけたとどこかで読みました…何で読んだんだっけな…
この蝶々はシンデレラとある人物の思い出のアイテムだったので、映画を見てこのデザインに納得しました。






こちらは継母のドレス。

継母は基本的に緑色の衣装を着てる印象が強かったのですが、そういえば緑って「嫉妬の色」とも言われますよね。そう考えるとこちらも納得の衣装デザインです。





お姉さん(二人いますがどっちの衣装だっけ…)のドレス。
素晴らしいほどのゴテゴテ具合w
これはこれで着てみたいかもしれない…w

実写版「シンデレラ」では、お姉さん二人は美人の設定です。
ただ性格が悪いことと歌が下手なこと、そして圧倒的なセンスのなさはオリジナルをきっちり継承してました。笑


と、ここまで見て大満足した私はルンルン気分で電車に乗り帰宅………









の途中でふと気づいたのです。













「私ガラスの靴の写真撮ったっけ…?」

スマホの画像フォルダを慌てて見る。



……………………………………



















ない……………( ゚д゚)







バカです。私は本物のバカです。笑




引き返そうかと思いましたが、すでに電車は銀座駅から遠く離れておりました。





なんてこった(´・ω・`)






ということで、こちらにはお借りした画像をこっそり載せておきます(´・ω・`)




一応自分の目では見てきたので、「ああこんな感じだったなー」と画像を見て思い出してますw
ホントに虹色に輝いてましたよ!


映画館に置いてあったレプリカ↓と比べるとその差がはっきりわかると思います。




これはこれで美しいですけどね(・∀・)


ちなみに映画自体もものすごく素敵でした!!(感想記事書きたいけどなー…その前に30本くらい書きたい映画あるからなー…笑)
近年ディズニーはひねくれたおとぎ話を出してましたが、今回は基本的に超王道
だったので、ある意味安心して誰でも観られる作品になってました(^O^)/


ということで、以上「シンデレラ」衣装展示レポートでした!


※以下、包み隠してない正直な感想ですw










春ドラマ始まる前の記事で
「週一本にしぼりますっ」
とか宣言しておきながら
結局週3本ドラマ観てますw
(うち1本は海外ドラマですけど)


さて、満を持して始まりましたね。
『てんのーの料理番』
もちろん主演のたけるさん目当てで見始めました(*ノω・*)テヘ

幸い私の母が鈴木りょうへいさんファンのため、ちゃっかり一緒に観ております(^o^)笑


1話も2話もお話的にはなかなか面白いものの
すっごく面白いかと言われると…
個人的にはちょっぴり微妙な感じです。

1つは見ててお腹いっぱいになる
てんこ盛りな演出。

なにせ製作陣がこれまで手掛けたのは『るーきーず』とか『仁』とか『とんび』とか…
どれもこれもヒットしてますが、ちょっと苦手な作品たちです。
ちなみに私はるーきーず大嫌いですし、仁はシーズン2の途中で観るのやめたし、とんびは1話途中まで見て続きは放置してますw

なんというか…
「ほらほら!こういうの泣けるでしょ!」とか「こういう良い話みんな好きでしょ!!!!」みたいな、ドヤ顔しながらぐいぐい演出を押してくる感じ…?笑
音楽とかも個人的には過剰だと思っちゃって、せっかく良いシーンでもど派手にBGM鳴ってると正直冷めます(^^ゞ

で、今回のドラマもこの方向の演出なので、毎週見てて「あ、もう大丈夫ですお腹いっぱいっす…」ってなっております。


2つ目はどうにもこうにも主人公が好きになれないこと。

もちろんたけるさんは好きです。
今回も役になりきって、今までにない表情をどんどこ出してきてて、そんなたけるさんを見るのはとても楽しいです。


だがしかし。笑
主人公に全く感情移入もできないし、可愛いとも思えないし、まだ2話なのに結構本気でイライラしてます。(大人げない発言)
そうそう、あのバカ正直というか猪突猛進というか、融通効かない感じ、『りょーまでん』のいぞうに似てるなぁって思いました。ちなみにいぞうも私の苦手キャラですw

なんでですかねー世間的にはとくぞーは「憎めないキャラ」らしいのですが………私が姉の立場だからですかね…(弟2人います)
自分の弟があんなんだったら容赦なくぶっ飛ばしますけどね…ww
特に2話で料理長の大事なノートを盗みに入るシーンは呆然としてしまいました。
…あんたそれれっきとした犯罪やで…(´゚д゚`)

そしてさらにわからないのが、そんな主人公の周りの人が聖人君子みたいで、何だかんだ言いながら見守り体制になってるわ、嫁はあんな旦那なのにかばうわ、兄は働き口見つけてくれるわで…みんななんでそんな甘いんじゃ…



ということで、いまいちのめり込めてません。笑
ひょっとするとこれからハマるかもしれませんが、途中でやめちゃう可能性も大です(´ω`)



視聴率すごい悪いみたいですけど(録画率は1位らしい)
私はこのドラマ、今のところすんごく好みです。
どれくらい好きかというと、同じ回を2度見るくらいには好きですw

確かにやまぴぃの演技は好き嫌い分かれそうですし、
脚本監修がノジマさんだからか雰囲気もちょっと古いのかなぁ…と感じることもありますが、
個人的にはやまぴぃめっちゃ頑張ってる…!って思ってますし(今思えば1話が一番ひどかった)、
いかにも「金曜10時のドラマ!」なあの雰囲気も結構好きです。笑


↑1話ラストの咲人の満面の笑み。
「やまぴぃ=クールであんまり笑わない人?」というイメージを勝手に持ってたので、
「あら、こんな顔もするのね…」とちょっとびっくりしたシーンでした。

とりあえず毎回泣くのを必死にこらえてます…(;_;)
(家族と一緒に見てるので泣くのが恥ずかしいのですw)
咲人の純粋さ&真っ直ぐさに心をえぐられますし、
今のところ毎回と言っていいほど咲人が泣く場面があるのですが、
もうかわいそうでかわいそうで…

原作も読んだのですが
あのまんまドラマも同じ結末を迎えたら
あまりにもツラいので変えてほしいですな…

キャラクター的には
咲人(やまぴぃ)&柳川くん(くぼたさん)&檜山くん(くどうさん)のトリオが非常に魅力的で、
毎回3人のシーンをとても楽しみにしています。
とにかくとっても可愛いんですよー!この3人をキャスティングした人に幸あれ…とか思ってしまうほどw
咲人の頭が良くなったらあまり一緒のシーンなくなるのかな…悲しい…


↑くぼたさん&くどうさん。
この2人がこのドラマを支えているといってもいいくらい、本当にいいお芝居してるなぁと感じます。
特にくぼたさんのコメディセンス爆発のおちゃらけた演技に毎回爆笑しています…w
くどうさんは6才年上のやまぴぃを、まるでお父さんのように見守るやさしい眼差しが素敵です(´∀`)

あと何気ない会話だったりシーンが
ちょっとした伏線っぽくなってたりするので
脚本もわりと緻密に練られている印象があります。

たまーーーーに謎の演出があって(主に蜂須賀教授のシーン)
「え?笑」ってなることもありますけどw

そして何よりやまぴぃが三十路の男とは思えないほどの天使っぷりなのです。
多分撮り方が上手いのもあると思いますが。



生まれ変わったらこんなイケメンになりたいんですが、
どれくらい良いことをしたら来世こんな顔↑になれますかねw


今週の5話も楽しみじゃー!!