明日から6月(・∀・)!
ということで毎月恒例の今月の私の観賞予定映画を発表します(*´∀`*)
①トゥモローランド
「トゥモローランド」と聞くと、ディズニー好きな方はディズニーランドにあるエリアの1つを思い浮かべると思いますが、実は同じ名前を持った未来の世界をウォルト・ディズニーを始め、多くの天才たちが作り出そうとしていた…的な話です。多分。笑
撮影もかなり極秘で進められ、そのあまりの秘密主義っぷりからか(?)アメリカでの興行収入は意外に芳しくないようです。
確かに予告見てても正直「なんじゃこりゃ」感は強いのですが、あの予告編の冒頭で「イッツ・ア・スモールワールド」に乗った男の子が別のルートに行ってしまう場面は、何度観てもわくわくしちゃいますw
ディズニー版「ダ・ヴィンチ・コード」みたいな感じなのでしょうか?前売り券は購入済みなので、あまり期待せずに観てきます( ̄▽ ̄;)
②予告犯
法で裁けない悪や罪を犯したものを対象に制裁を加えていく「シンブンシ」という男とエリート捜査官の攻防を描いたストーリー。
悪で悪を制するような話は結構好きなので楽しみにしてますが、なにせマンガの実写化っていうのがひっかかる…w
元のマンガは全く知らないので別に映画として面白ければいいんですが、実写版で満足できる映画って結構少ないからなぁ…
③しあわせはどこにある
多分観に行く暇がないのでスルーしちゃうと思いますが、主演のサイモン・ペグがお気に入りの俳優さんなので楽しみな作品です。
ロンドンに住む精神科医が、毎日「自分は不幸」と思っている患者たちの話を聞いているうちに、いつしか自分自身も幸せを感じられなくなっていることに気づき、「幸せ」を求めて世界を回る旅に出るお話だそうです。
④グローリー 明日への行進
かなり久々の実話を基にした映画!
アカデミー賞でいくつかの賞にノミネートされ、「主題歌賞」を獲得していました。
マーティン・ルーサー・キング牧師の呼びかけで集まった黒人たちが、有権者登録妨害へのデモを起こすのですが、白人警察に制圧されます。その日のできごとが「血の日曜日」としてアメリカだけでなく世界に知られ、状況が徐々に変わっていくというストーリー。
色々勉強になりそうです。
⑤マッドマックス 怒りのデス・ロード
メル・ギブソン主演のシリーズの最新作。
今回の主演はメル・ギブソンではなく、トム・ハーディという俳優さんに代わってます。
このシリーズ、実は未見なのでほとんど何も知らないのですが、このシリーズが好きな友達に猛烈プッシュ(笑)を受け、実際に予告編を観たら超ぶっ飛び作品になってそうで純粋に「面白そう!!」って思ったので試しに観てみます。
⑥アリスのままで
ジュリアン・ムーアがアカデミー主演女優賞を獲得した作品。
若年性アルツハイマーを患った言語学の教授のお話。
なかなか観るのがツラいお話になりそうですが、ジュリアン・ムーアは本当に演技の上手い女優さんだと思ってるので期待してます。
⑦ストレイヤーズ・クロニクル
これも気になるけど恐らくスルーします…
超能力を持った青年同士の対立とか、車椅子に乗った超能力者とか、どこか某アメコミ映画を彷彿とさせますが(笑)一応日本の小説の実写化だそうです。
話は興味ありますが、キャストがあまり惹かれないんだよなー…。
ということで確実に観るのは多分5本…?
今月も自分のペースで映画を楽しみまーす(´∀`)