気まぐれにブログタイトルやデザイン、
プロフィールなど変えてみました。
今までのシャレオツ(古)なタイトルから
一気にセンス皆無のタイトルへ。笑
読者の皆さまにおかれましては
「私こんなブログ読んでたっけ…」
と困惑されるかもしれませんが
なにとぞよろしくお願いいたしますm(__)m
OLYMPUS E-PL6
そう、
一眼ミラーレスカメラを買ったのです!
そもそも事の発端はといいますと
この1年ディズニーに一緒に行く友達が
ことごとく一眼レフを持っている子だったんです。
で、私はデジカメ。
やっぱり全然撮れる画が違うのですよ。
でも一眼レフはとてもじゃないけど高いし
持ち運ぶには重いし…
と、悩む私に友達がとどめの一言。
「一眼がダメならミラーレスにすればいいじゃない(´∀`)ウフフ♡」
デジカメと一眼レフのそれぞれいいとこを取ったようなカメラ。
それが一眼ミラーレスカメラなのです!!
(もちろんデジカメよりは重いですし
一眼レフと比べたら撮れる画のバリエーションも少ないと思いますが)
と、いうわけで念願のMYカメラを購入いたしました(*´∀`*)
ちなみに今まで使っていたカメラだと…
↑これはかなり気に入ってるアリエル&エリック王子のツーショットinフロリダディズニー。
でもどことなくぼんやり…
さらにディズニーシーのハーバーショーなんて撮った日には悲劇が…
↑モヤってるマレフィセント様。
これはいっぱいいっぱいズームして撮影しましたが
逆光ということもありひどいもんです(;´Д`)
では、
ここからは昨年12月と
今年1月に撮影したミラーレスカメラでのお気に入りの写真を
ずらずら載せてゆきます!!
ちなみに一切加工しておりません!!
まずは12月、初めてミラーレスで撮影した写真です↓
↑昼のパレード“ハピネス・イズ・ヒア”のアラジン!!
こんなに綺麗に撮れたのは初めてだったので感激しました(´;ω;`)
あとこの日は12月らしからぬ快晴で青空が美しかったです
↑クリスマスパレードのダンサーさん。
私が買ったミラーレスは高速連写ができるので
こんな一瞬の表情も撮れました( ´ ▽ ` )
とってもキュート♡
↑クリスマスパレードのアナ&エルサ。
望遠レンズを駆使して約15メートル先の2人を
撮りまくりました…多分200枚近く…
その中でもお気に入りの一枚。
アナが自分と同じ衣装を着ている女の子を発見して
エルサに教えてるんですよー!!
↑アナ&エルサその2。
こちらは気に入りすぎてスマホのロック画面になっていますw
結構遠くから撮っているはずなのに、なぜかアナはカメラ目線です。
甘えん坊な感じが妹らしくて萌え死にました
↑エレクトリカルパレード(クリスマスバージョン)
これはですねー撮るの大変でした。
というかパレードの中盤であまりの撮れなさに絶望して
動画撮影に切り替えました。笑
ちなみに動画も望遠レンズで撮影できるので
プリンセスたちの表情がよくわかって良い動画がたくさん撮れました~♪
上の写真は唯一撮れたまともな写真です。
練習しよう!!!!!!!!!!!!!
ここからは1月の時の写真です↓
正直12月の時の方がよく撮れていましたw初めてだったのにww
↑“ハピネス・イズ・ヒア”の白雪姫。
なんと真冬で気温一桁だというのに半袖でした((((;゚Д゚))))
風邪ひかないでよー…
このドレスの持ち方とかが映画そっくりでお気に入りです♡
↑おしゃれキャットのマリーちゃんの兄弟ネコちゃん。
名前をど忘れしました。笑
うっかりズームしすぎてしまったのですが
なんとなくもふもふ感が伝わってくるので好きな一枚ですw
↑下界を見下ろす(違う)アラジン&ジャスミン。
アラジンはともかくジャスミンがとてつもなく美しくて…!
↑シンデレラ&シンデレラ城。
もうちょい引きで撮影できればよかったのですが
まだそこまでとっさの判断はできませんでした。
自分に「頑張ったで賞」をあげたい。笑
↑ラプンツェル。
寒くてもはじける笑顔が素敵でした。癒される~( ´ ▽ ` )
ところでお気づきかもしれませんが
私、ミッキーやミニーのような着ぐるみキャラよりも
こういう表情の分かるキャラの方が好きなので
プリンセスたちの写真ばっかになっております。笑
↑ドナルド&デイジー。
ちょうどホーンテッドマンションの前でパレードを見ていたので
ドナルド「おばけだじょー」
とデイジーを脅していましたw
↑“アナとエルサのフローズンファンタジーパレード”のアナ&クリストフ。
日本のディズニーに初めてクリストフ登場!イケメンでした。やったね\(^o^)/
↑エルサ様ー!!
夕方にやっていたパレードだったので、
夕日に照らされるエルサ女王が大変お美しかったです…
↑もういっちょエルサ様ー!!
おみ足が細くてびっくり(°д°)
ちゃんと食べてね…と謎の心配をしてしまいましたw
↑ハンス王子。
「なんでここにいるんだよwwwwww」と思いましたね。笑
アナ雪見た方ならこの気持ちを分かってくれる…はずです(・∀・)
↑“ワンス・アポン・ア・タイム”ラプンツェルのシーン。
エレクトリカルパレードはこの日も惨敗でしたが
ワンスは比較的撮影しやすかったですー!!
以上、私の自己満写真レポートでした。笑
↑なごみ系ですな~(*´`)
⑥バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生
3月25日(金)公開。
バットマンとスーパーマンが戦うらしいです。(ざっくりなあらすじw)
リブート版スーパーマンを描いた「マン・オブ・スティール」が
個人的にはあまりハマらなかったのですが
何となく映画ファンとしては見ないとダメなやつな気がして…w
というわけで以上、3月の「これ観たい!」な6作品でした~(´∀`)
火星に1人取り残された男が様々な工夫を凝らしてサバイバルし、
NASAが彼を助けに行く物語。
公開翌日に観に行きましたが、
すっごく面白かったですし、ラストは泣きました(´;ω;`)
主演が私の苦手なマット・デイモンだったのですが、
ちょっと好きになっちゃいましたよ…w
ちなみに「火星の人」という題の小説の実写化です。
今小説を読んでいるのですが、取り残された主人公が書く
日記形式で物語が進んでいて、かなり楽しんで読めます♪
②キャロル
平凡な女の子がある年上の女性と運命的な出会いを果たし
だんだんと恋に落ちていく…という女性同士の恋愛を描いた作品。
こちらは運の良いことにジャパン・プレミアに行くことができまして、
キャロルを演じているケイト・ブランシェット様を
生で拝見することができました…!!
最接近距離は5メートルほどだったのですが、
あまりにも美しすぎてまぶしかったです…
多分人間じゃないんだと思う…(゚∀゚)
↑なんとカメラ撮影OKだったのですが
さすがにスマホのカメラだと残念な画質なので
こちらはネットニュースから引っ張ってきました。お美しや…
プレミアの時に映画も見れましたが
とにかく映像の美しさに息を呑むほどでした。
衣装もヘアメイクも小物類もみーんな色使いなどが美しかったり可愛らしかったりで
終始目が幸せでした♡
③スティーブ・ジョブズ
誰もが知っているアップル社の設立者、スティーブ・ジョブズ。
彼が行った3つのプレゼンテーションの、それぞれ40分前からの舞台裏を描いた
ちょっと変わった構成の作品です。
海外旅行に行った時の機内で運良く上映されていたので観ました。
とにかく会話だけで成り立っていると言っていいほど
登場人物みんなが喋りまくる!!
それなりに事前知識があったほうが観やすいかもしれません。
④SHERLOCK 忌まわしき花嫁
こちらは映画ではなく、ドラマのスピンオフ的作品。
本国イギリスやアメリカでは確かTV放映のみでしたが
日本や中国、韓国などでは映画館で上映されています。
(中国ではスターウォーズを超える勢いの興行収入を出しているとか…)
私は3年前ほどからこのドラマの大大大大大ファンなのですが
未だに日本におけるこの作品の知名度がわからないですw
私の周りには知ってるって人がほとんどいないのですが
実際映画館に行ってみたら満員だったしなぁ…
ちなみに当たり前ですが、完全に今までのシリーズを観ている人しか
楽しめない仕様になっております。笑
⑤ヘイトフル・エイト
猛烈な吹雪から逃れようと、山の中にある小さな宿屋に
身を寄せた7人の男と1人の女。
全くつながりのないはずの8人が集まった密室状態の小屋で
突然殺人が起きる。さて犯人は誰でしょう…という物語。
と、言いたいところなのですが、
正直推理モノだと思って観に行ってしまうと
かなり裏切られると思います。笑
「スティーブ・ジョブズ」同様、会話の多い作品で
その会話が生み出す8人の関係性の変化を楽しむ感じですかね…
タランティーノ監督作ということで、かなりクセが強いですし
何よりR18ということで過激な描写も多かったです。(特に血が)
以上、2月版「これ観たい!」でした( ´ ▽ ` )
トム・ハンクス主演、スピルバーグ監督作品です。
今年のアカデミー賞作品賞と助演男優賞にノミネートされ、
見事助演男優賞(マーク・ライランス)を獲得しました!!
(アカデミー賞についても書きたくてうずうずしております。笑)
冷戦の時代にソ連に捕らわれたアメリカのスパイと
アメリカが捕らえたソ連のスパイを交換しようと奔走したドノヴァンという人の物語。
ちなみに実話です。
こちらは観賞済み。新年早々ぼろっぼろに号泣してしまいました。笑
トム・ハンクスはもちろん素晴らしかったのですが、
助演男優賞に輝いたマーク・ライランスという俳優さんの演技が本当に良くて…!
彼はアメリカに捕らわれたソ連のスパイ役だったのですが
トム・ハンクスとの息の合った演技合戦がお見事でした。
もう上映してる劇場は少ないと思いますが…かなりおすすめの作品です。
②クリムゾン・ピーク
ギレルモ・デル・トロ監督の最新作。
ゴシックホラーロマンス…と言ったらよいのでしょうか。
主演ミア・ワシコウスカ、脇役にトム・ヒドルストン、ジェシカ・チャステインと
私のために作られたのか…!と思うくらい私好みのキャスティングなのです。笑
↑目の保養。
というわけでホラー作品にも関わらず見てまいりました。
正直怖さはそれほどなく…
というか本当に怖いのって人間だよね!!!!!!という結末でした。笑
③イット・フォローズ
こちらもホラー作品。
「クリムゾン・ピーク」とは違って本格的にホラーでした。
あらすじは説明したいのですが非常に説明しづらいというか…
主人公の女の子が自分にしか見えない「イット(日本語だと「あれ」とか「それ」ですかね)」に取り憑かれ、終始「イット」に追われ続けるという内容なのですが、その「イット」は他人に移すことができ、その方法というのが…まぁ一言で言うと「関係を持つ」なのです。なんて斬新な設定…。笑
「イット」は走って追っかけてくるわけではなく、歩いてやってくるのですが
まぁこれが怖いの何のって!!!!!!!!!!!
この作品を見た帰り道は生きた心地がしませんでした…
④パディントン
残念ながら時間がなくて見られてない作品。
かなり評判が良いので早くレンタルで観たいです!
⑤白鯨との闘い
私は読んだことがないのですが「白鯨」という小説があるそうで、
その小説の元となったお話の実写化。(ややこしい)
昔捕鯨をして生活を営んでいた漁師たちのサバイバル物語です。
こちらは観賞済み。
日本語のタイトルが「白鯨との闘い」になっていますが
原題は「In the Heart of the Sea」(海の真ん中で)
鯨との闘いよりもそのあと海上で遭難してしまい、
壮絶なサバイバル劇の方が印象的だったので、
これは原題に沿って日本語タイトルを付けてほしかったなぁ…
⑥NT Live ハムレット
言わずと知れた超有名なシェイクスピアの戯曲「ハムレット」を
ベネディクト・カンバーバッチ主演で上演した演劇のライブビューイングです。
本当は実際にイギリスまで行って生で観劇したかったのですが
さすがに時間とお金が足りず諦めました…行きたかった…
こちらは期間限定上映だったため、現在は見られませんが
とても斬新な演出のハムレットで好き嫌いがかなり分かれそう。
ところどころ現代風な演出だったため、
ハムレットがジャージとかTシャツ着てるんですw
どちらかというと「ハムレット?聞いたことあるけど見たことないなぁ」という
ハムレット初心者におすすめだと思います。
⑦ザ・ウォーク
今はなきワールドトレードセンターの2つのビルの間で
綱渡りしたというフランス出身の大道芸人の実話を基にした映画。
高所恐怖症の人は見ないほうがいいと言われている作品でもあります。笑
本当は映画館で見たかったのですが
どんどん見たい作品が公開されてしまい、
残念ながらまだ観られていません。
どこかで再上映とかないかなーと思っているところです。
⑧信長協奏曲
連ドラからの映画化。一番嫌いなパターンです。笑
このドラマ自体は大好きなんですけども…(ーー;)
特に大画面で見る必要性も感じなかったので、
レンタル待ちです…。
⑨エージェント・ウルトラ
昨年からのスパイ映画フィーバーは
この作品で一旦終止符が打たれるようです。
冴えないコンビニ店員が覚醒してCIAのエージェントになる話だそう。なんじゃそりゃ。笑
こちらもレンタル待ちでございます。
⑩ブラック・スキャンダル
我が愛しの君、ジョニー・デップ様の最新作。
なんともう1人の愛しの君、ベネディクト・カンバーバッチ様も
ジョニーの弟役として出演!なんて似てない兄弟なの/(^o^)\笑
ボストンを牛耳っていたマフィアのボス、ジェームズ・バルジャーが
FBIと手を組み敵対するマフィアをつぶそうとするのだが…という物語。
まさかの実話です(°д°)
ちなみに関係者のほとんどが存命だとか…
こちらは観賞済み。
史上最高に「怖い」ジョニーを見ることができました!
ファンとしては大満足です(´∀`)
以上、1月分の「これ観たい!」でしたー!!