6月の気になる作品パート2です
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⑦教授のおかしな妄想殺人
レンタル待ち(多分)。
無気力状態で毎日を過ごしていた大学教授が、ある日迷惑な悪徳判事の噂を耳にし、その判事を殺害する完全犯罪を夢想するようになり、その計画に自らが取りつかれていく…というコメディ作品です。
ウディ・アレン監督の作品はかなりクセのあるものが多く、私も実はあまり見たことがないのですが、物騒すぎるタイトルとは正反対な予告編やポスターの雰囲気に惹かれています。
ヒロインを演じるエマ・ストーンも好きな女優さんなので気にはなっていますが…見れるかなぁ…
⑧二ツ星の料理人
鑑賞済み。
顔が私の好みド直球なブラッドリー・クーパー主演作です。笑
かつて天才シェフと言われパリの高級レストランで活躍していたものの、調子に乗りすぎて失脚した男が主人公。もう一度パリで輝きを取り戻そうと再起を計るストーリーです。
これがまぁ私のツボに全然ハマらず(^_^;)
5月に観た「ヘイル、シーザー!」という作品もだいぶひどかったんですが、こちらも負けず劣らずという感じです。
ブラッドリーはかっこよかったけど!!!笑
⑨64 ロクヨン 後編
鑑賞済み。
たった7日間で幕を閉じた昭和64年に発生し、犯人が捕まらないまま迷宮入りした少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。事件から14年が過ぎた平成14年、その「ロクヨン」を模倣した誘拐事件が発生する…というお話。
前編を観てから後編を見るまでかなり待ち遠しかった作品。
小説とは異なるラストを迎えますが、私は映画の終わり方が好きでした
そして皆さんすごい熱演でした
⑩10クローバーフィールド・レーン
鑑賞済み。
地球上に突如襲い掛かるエイリアンの姿を、登場人物が持つビデオカメラで映すという手法をとり、話題となった映画「クローバーフィールド」の姉妹作。
「クローバーフィールド」は未見のままこちらを鑑賞しましたが、予想に反して楽しめました。
エイリアンとの戦い…はほとんどなく、ある密室で繰り広げられるスリラーがメイン。SF映画として期待していた人はがっかりしたかも…?
⑪帰ってきたヒトラー
鑑賞済み。
テレビ局をリストラさせられたザヴァツキという男が、ある日服装も顔もヒトラーにそっくりの男を見つける。ひょんなことからそのヒトラーそっくりな男「モノマネ芸人」としてテレビに出演させると、瞬く間に人気を得る。しかし男の正体は1945年から21世紀にタイムスリップしたヒトラー本人だった…という話。
これ面白くて怖かったです。コメディかと思いきや、ものすごく考えさせられる映画でした。
多分今年のマイベスト映画10本に確実に入ると思います。
超おすすめなので、ぜひ映画館でもレンタルになってからでも観てみてください。
⑫トリプル9 裏切りのコード
鑑賞予定アリ。
「999(トリプルナイン)」というのは、職務中の警官が撃たれるという非常事態時に発せられるコードだそうです。そのコードを利用した強盗計画を描いたクライムアクション映画。
映画好きとしては「どんだけ豪華なんだよ!」と叫びたくなるほどの、すごいキャストが集まっているので見に行こうかと思っております。
⑬レジェンド 狂気の美学
レンタル待ち(多分)。
1960年代初頭のロンドンで、裏社会をのし上がっていく双子のお話。
トム・ハーディという俳優さんが1人2役で双子を演じています。
以上13本が今月気になる作品たちです