あっという間に2月です!

3月中にはお引っ越しもあるので、

年度末までバタバタしそう...


引っ越し...というのは

ダーリンが(私が?)単身赴任になるのです。

子供のいないDINKS夫婦なので

どちらが単身赴任なのかは謎ですが。


決断までにはそれなりに色々議論がありました。

ダーリンの新職場と私の職場の距離は

特急を使えばDoor to Doorで1時間半強。

通勤手当内の普通列車だと2時間半ほど。


ただ、お互いの中間地点に住めば

それぞれ通勤に1時間強くらい。


子どもがいなければ...通えなくはない。

一緒に住みたいかといえば住みたい。


本当に悩ましいのです。



でも、あと2~3年は子供を持つつもりはないし、

仕事に専念して足元をしっかり固めたい。

ましてや私は女性なので、子供が生まれたら

どんなにやりたくても仕事だけに専念できるのは

何年先になることやら...


どんなに家事を分担したとしても

毎日往復2時以上かけての通勤は

「時間のロス」に思えるのです。

一緒に住むのは少しの期間我慢できても

今しかやれない仕事をやりたい!のです。


一方ダーリンは、通勤のデメリットはわかっていても

一緒に住みたいという気持ちが上回るらしいのです。

そのうち郊外に家でも持ったら

イヤでも通勤しなきゃいけないのに...

今のうちにしっかり仕事して、

将来の見通しを立てようよ

などなどいろいろ話し合いをして、

とりあえず2年は別居でがんばります。


家族ってなんなんだろう?

私は、自分のやりたいことを犠牲にしたくないです。

もちろん、ダーリンにもやりたいことをやってほしい。

自分が子どもの立場だったとしても

家族のために精神的・身体的に犠牲になる

お父さんもお母さんも見たくないです。


どう考えても、何度考えても、

自分が何時間もかけて通勤するのも嫌だし、

毎日何時間もダーリンに通勤時間をに費やさせるのも嫌。

週末限定で思いやりを持って一杯接して

我々なりの「家族」でやっていこうと思います。


2年たったらまた見直し。がんばるぞーー。

人には感受性、というものがあって、

まったく同じ話を聞いても人によって

全然違う受け取り方をするものだと思うのだが...


最近ちょっとだけ面白い発見をした。

アメリカ初代大統領(と言われている)

ジョージワシントンにまつわる逸話に

桜の木の話がある。


George Washington's axeと言われる話で、

父が大事にしていた桜の木を切ってしまった

少年ジョージが、そのことを正直に父に告白したら

怒られず、価値のあることだとむしろ誉められた

正直は大事だという逸話。


当時アメリカ大陸に桜の木はなかった

Gワシントン伝の第5版から急にこの逸話が登場するなど、

「実はこれは捏造」だ、という話もセットで有名だが

私は小学校のころこの話を聞いた時


「正直者が大統領になれるわけじゃない」


と思った。


正直をモットーとした人だったのかもしれないけれど

正直に加えて何か別の大きい要素があって、

それを持っていたから大統領になれたんだと。


たまたまその話題になって、周りの友人諸子に聞いてみると

いわゆる「研究者」をやっている友人たちのほとんどが

「正直者であれ」というメッセージとは受け取らなかったとのこと。

大統領が正直で務まるはずがないと思った

正直で秘密を守れない人はやっていけないと思った

などなど...受け取り方は様々だけれど

一様にみんないわゆる「逸話のメッセージ」をそのままは受け取っていない。


メッセージ性が露骨に出ている物語を聞いて

疑ってかかるのが研究者の素養ってやつなのかなぁと思った。

逆に、その話を聞いて「正直はいいことだ」「正直でありたい」、

と素直に思える人は人と一緒に、集団の中で仕事をするような職業に

向いているのかもしれない。(会社員にせよチームスポーツにせよ)


子どものリアクションで職業の適性をみる,,,

小学生が中学生になり、高校生になれば

とらえ方は変わるだろうけれど、

そんな分析もひとつ面白いのかもしれない。

「しあわせはいつも自分のこころがきめる」

という言葉をなるほどなぁと思う今日この頃。


何事も幸せに感じるダーリンと結婚してよかった。

幸せだと思ってくれるダーリンに感謝。

幸せだと思わせてくれることにも感謝。


今あるものを精一杯大事にして生きていく。

時間だけは平等。有効に使おう。


毎日がんばっていきまっしょい!