御朱印巡り〜船魂神社・福禄寿・豊川稲荷神社 | 新・ハマっこランナーの徒然日記

新・ハマっこランナーの徒然日記

ジャンル問わずお気楽な日々を綴ります(笑)
プロレス・プロボクシング・組み技格闘技・ランニング・競歩・筋トレ大好きです。
とりあえずベンチ100kgを目指します!

2/14 16時頃函館の風景。






撮影に良く使われる八幡坂もこんな感じにガーン



船魂神社に到着びっくり





上矢印参拝後、彼女が足を滑らせ豪快に尻餅ついてましたびっくり


昨夜俺の事を軽々しく注意した天罰がまさに神社で下ったのだ!ザマーミロだ笑い泣き


と神社で不謹慎な事を考えてしまいました…

ちゃんと手を貸して抱き起こし、雪を払ってあげましたよウインク

紳士ですから(笑)


こちらでは船魂神社。


豊川稲荷神社


福禄寿

三種の御朱印をいただきました。


ちなみに豊川稲荷神社はこの後参拝する予定でしたが、


彼女『夜の神社は薄気味悪い』


との事だったので

翌日改めて参拝しました。


船魂神社(北海道最古の神社)

住所・北海道函館市元町7-7-2

御由緒

崇徳天皇の時代、保延元年(1135)融通念仏宗開祖、良忍上人という高僧がこの地に着き、この処は、神霊の宿るところと里人に言い伝えた。本州と北海道に渡る津軽海峡は海流の激しいところで、海難事故が多かったので海上安全を願って神社を祀ったという。北海道では最古の神社である。古くは観音堂、江戸時代には船魂大明神として祀られた経緯がある。明治12年村社に列する。古書には、延享年間(1745)嘉永年間(1848)明治40年、昭和2年にそれぞれ社殿新築の記録がある。現在の社殿は、昭和37年に鉄筋コンクリート神明造である。函館港の安全と港湾作業に従事する人達の安全と繁栄を願って参拝者が多い。又義経伝説では、「蝦夷地検考録」によると文治の末(1190)義経が津軽より渡る時海流が激しく船魂の大神の神助にて一命を助けられ船魂神社に詣でた、とされている。


豊川稲荷神社

住所・北海道函館市豊川町10番先

御由緒

 文久元年5月町内の守護として創建されたことに始まる。明治3年町内より出火の際に類焼、同年7月6日新たに社殿を建立したが、明治32年9月15日に再び町内からの出火で類焼、ただちに再建するが、更に明治40年8月の大火災で類焼し、同年12月に移転、社殿を新築した。昭和4年10月10日に、社殿の老朽化がすすみ、狭隘であったので改築するが、再び昭和9年3月の大火で消失したため一時函館八幡宮に仮奉遷されたが、昭和15年に現在地に社殿が建立され、奉遷された。以前は函館八幡宮の摂社であった。