菜の花の胡麻和え
春の旬食材の中で、食べられる期間が一番短い食材。
「菜の花」
違うのかな?
スーパーで見かける期間が短い気がしていて、ずっとそう思っている。
苦味があるけれどこの苦味がいい。
クセになる味。
菜の花にはビタミンCがたくさん詰まってる。
ビタミンCと言えば酸っぱいイメージ。
だから、苦味たっぷりの菜の花に、たくさん含まれていることを知った時には驚いた!
我が家の胡麻和えには「しょう油」だけの味付けではなく「みりん」も混ぜ合わせる。
特に、菊菜や菜の花などのクセのある葉物野菜で和え物を作る時は
「みりん」の甘みがいい役割を果たしてくれる。
料理教室をするときには、ちょっとしたポイントとして話すことのひとつでもあったりする。
旬の食材を使って色々と料理を紹介する事をこれからも意識していきたいな。
つくねハンバーグ 生姜酢ソース
何度が登場している
「つくねハンバーグ 生姜酢ソース」
夕食で食べる時とは違って・・・。
「見せる!」という事を意識して盛り付け。
なかなか難しい。
光の加減とか、盛り付けの配置とか。
もともとあまりセンスがある方ではないだけに・・・。
毎回苦戦する。
ハンバーグのソースを別付けにして初めは写真。
もちろん、ソースがかかってないからハンバーグに照りはナシ。
次はソースをかけてみて写真。
ハンバーグに照りがでて美味しさがアップ。
もちろん普段はそんな事を全く意識しない。
家で自分のために作るだけだし・・・。
でも仕事となれば別・・・。
この写真を見て「美味しそう!」「習ってみたい!」って思っていただくには見せ方が大事と実感。
料理やパン作りは、もっとうまくなりたい。
同じくらいに盛り付けや写真も、もっとうまくなりたい!


