オーディオ調整用CD
昨日、スピーカーキットについて簡単に書いたんですが、装着してからの調整もカーオーディオの楽しみの一つですね!!
取り付けしてすぐは、スピーカーのエージングがされてないので、装着直後の調整と1ヶ月?ぐらい後ではすこし変わってくると思います。
高級スピーカーになれば、エージングにかなりの時間がかかり取り付け仕立てだと???って鳴り方していたスピーカーも、半年→一年と経ったときカドがとれ、本来のいい音がなることもあります。
まあ、もともとの音色は変わらないので、はじめに自分好みのスピーカーを選んで置くことが重要ですね!!
あと、ドアの制震・吸音も大事です。
これも同じなんですが、スピーカーのエージングによってもかわりますので、チョットずつ吸音材増やしたり、位置換えたりしながらチューニング楽しめます。
制震については、自分なりの方法ですがまた機会があれば書きます。
前置きが長くなってしまいましたが、片付けしていたら、以前使っていた調整用のCDがでてきました!
音質系の車を調整するときは、シェフィールドのマイディスクで聞き慣れたトラックで調整していきます。
懐かしい「日本音圧協会」CD!!
↓↓↓
面白い時代でしたね!!!
トラックメニューもこんな感じ
↓↓↓
15インチ4発で、1●●Hzあたりをバーンとならして 152.2dbってな感じで楽しかったです!!
フロントスピーカーキット!
フロントスピーカーキットカロッツェリアバージョンです!!
↓↓↓は、カロッツェリアTS-C1710Aのセットです。
ハイエース専用に作られたピラーへ綺麗にツィータが埋め込まれています!!
(リアエアコン付き車専用です)
表面はレザー仕上げで ↑↑↑ 質感もとっても良い感じです!!
運転席から助手席側をみたらこんな感じです
↓↓↓
スピーカーキットご購入はこちら
※もうすでにスピーカーを装着していて、ダッシュにツィータを貼り付けて取り付けしている車両用に、専用ピラーのみの販売も可能です!!
バックアイカメラ!
ハイエースワイドGLに、バックアイカメラの取り付けです!
後ろ全体を上から見たいとのご要望でリアゲートへ取り付けします。
ここに取り付けるときは、リアゲートに穴開け加工をして配線通しますが、出来るだけ綺麗に通すためにチョコット工夫!!
ちょうど良いグロメットをつかって、純正チックにしあげますよ!!
↓ ↓ ↓
配線が綺麗に処理できました!
引き込み場所を、カメラの近くに持ってきているので、下から見たら配線気になりません
後は、カバーを取り付けして仕上げていきます!
この通し方するには、一度バックアイカメラの配線を加工(コネクターばらして)しながらやらないと、通りませんのでご注意をって・・・オーディオ屋さんでは当たり前ですね。
スピーカーコードの引き込み
ドアから室内への配線引き込み、
ハイエースは結構めんどくさいです。
バンパーを外して、配線ブーツの中に配線通してまでは、考えなくてもいいんですが・・・・
ここから室内に配線通す場合、ハーネス伝いに通していくと、スピーカーケーブルの場合、ノイズの心配がでてきます。。
そこで、新しい引き込み場所
サイドサポート裏に、ハーネスを下に持って行き、ステップ下から室内に引き込む経路です!!
この場合、近くに配線もなく、結構太いスピーカーケーブルも引き込み可能なので、なかなかおすすめの場所ですね!!
ここから入れるとロッカーパネル(ハイエースでのそう言うかはしりませんが・・・)、から引き込んでこれるので、アンプ等付けている車も、内蔵アンプの車も、対応が楽です。。
なかなか綺麗に仕上がります。
後は、グロメット部分に防水処理をすれば
※この画像は、スピーカーケーブルでな無く、映像RCAケーブル2本と電源2本を引き込んだ物です。。
フロントカメラ用ですね。。