フロントドアチューニング
スピーカーがフロントドアについているハイエース!
ドア制振材・吸音など、ドアチューニングしている車も多いと思います。
多くは、制振材をドアに貼り付けているだけではないでしょうか?
ハイエースドアをチューニングする場合のポイントを!
ドア内側にある骨組みとドアインナー・アウターとも接着してしまうと、余計な振動も減って強度アップもできます。
こんな感じで、厚めの両面テープを貼り付けするか、堅いコーキング材で固定するかですね。
特に、スピーカー上のインパクトビームとインナーパネルを固定すると効果大!です。
テストCDで周波数別にならしていくとよくわかりますが、場所により振動する周波数が違うので、音ならしながら制振していくとピンポイントでできるのでおすすめです。
フロントシート座面!
ハイエースフロントシート張り替え、座部分編です!
ノーマルの座部分はこんな感じ
↓
座部分を分解すると、プレス成形されたパネルがあってその上にウレタンが乗っかっている感じです。
オリジナルのウレタン座部分!
よく見ると、おしりが当たる部分のウレタン堅さを替えるために別ピースでウレタンを張り込んでいます!
おしりが痛くならないようにだけでなく、着座位置が前にずれないように沈み込むように設定されてます。
これで、腰への負担が軽減されます。
レカロのエルゴメドなんかは、座部分はスプリングのみの構造で座ると沈み込んで腰の位置が変化しにくいような構造になってます。
今回は、ノーマルフレームを使うので、ウレタン硬度を変化させて、腰の位置が変化しにくいように工夫してます!
実際に座らないとわかりにくいと思うので、A-cubeハイエース完成したら試しにきてください!!