早朝5:30、無事にホーチミンに到着〜
入国審査に時間かかりそうーと思っていたら案外スムーズで、荷物もすんなり出てきてサクッと空港を出られました
↑ベトナムは煩わしい入国関係の書類が一切なく、パスポートと帰りのEチケットさえあれば入国できる手軽さがすごい好き
湿度がすごいけど、気温は全然高くなくてビックリ
（ぷっちゃんの服はパジャマ代わりに着せたものですごいテロテロ
）
ここからダナンに行くためには乗り継ぎがあるので国際線ターミナルから国内線ターミナルに移動します
余裕で徒歩で行けるのに、前回一緒に行った実父が勝手にシャトルバスに乗らないと移動できないと勘違いしてボッタクリバンに乗り込んで一悶着あって、、、アスペのトラブルメーカーで本当いない方が旅がスムーズなんだよね
↓当時の記事でもキレてたわw
ちなみにベトナムドンは手持ちがめちゃくちゃあったので今回は両替やATMでキャッシングせずでしたー
（前の旅行の残りを日本円にして1万円分ぐらい持ってた
ドンに換算すると1,636,962ドン。相変わらず桁が凄過ぎて頭が混乱するw）
5分もかからず国内線ターミナル着
ここで乗り継ぎ便のベトジェットのカウンターの列に並んでいたら、、、後ろからベトナム人のおっちゃんが来て、めっちゃ割り込もうとしてくる
それも悪気は全くないような感じでぷっちゃんに"かわいいね〜
何歳？"的な感じでベトナム語でニコニコしながらめっちゃ喋りかけてくる
割り込まれないように一応頑張って阻止してみたけど最終的にスッと抜かされたよ
おっちゃんの次にチェックインカウンターに行った際も今度は後ろの女の人が同行者ぐらいの勢いでめっちゃ隣にいてビックリ
ベトナムに来るのは4回目なんだけど、不思議と？今まで割り込みみたいな経験はなかったの。
しかし調べてみたらインド人に次ぐ勢いで割り込み文化なようで
パーソナルスペースも狭いらしくめちゃくちゃ人のエリアに入ってくるのよね
↓この記事すごい面白かったw
昔香港のピークトラム乗り場でインド人集団にめちゃくちゃ強引に割り込みされかけて憤ったのだけど、↑この記事読んだら割り込まれそうになったのも納得した
↓割り込みインド人と格闘した記事w
さて、カウンターでEチケットをみせたところ、"あなたはVIPだから後ろのプライオリティーカウンターで手続きです"って言われてビックリ
羽田→ホーチミン→ダナンまで18000円（サーチャージ別）の信じられないぐらい格安のチケットだったのに、VIPって何？？と意味が分からなくて
↑言われたカウンターに行ったらJALの文字があったから、JAL経由で取ると自動的にこっちのカウンターなのかなー？ぐらいで半信半疑
が、結局しっかりスカイボス（ビジネスクラス扱い）
プライオリティーゲートから保安検査場にも進めてありがたい限り
（前回ホーチミン→ニャチャンで同じようにタンソンニャット空港で乗り継ぎをした際、保安検査場に行くのに大行列ですんごい大変だったの
）
そしてラウンジももちろん使えました
（これはプライオリティパスでも同じラウンジに入れたからスカイボスでなくても利用はしていたと思う）
思っていたよりも広く、快適でしたー
早朝過ぎて機内食を食べられなかったので、こちらで改めて朝食タイム
↑お酒もあったよ
すんごい不思議だったのは、周りのお客さんたちが誰もお酒を飲んでいなかったこと
皆んな水
日本じゃサクララウンジとか皆んなサーバーのビールガバガバ飲んでるじゃない？？
ベトナムはビールがめちゃくちゃ安いから（レートの悪い今でも1缶60円程）、敢えてここで飲まんでいいって感じなのかなー？
てか逆に日本のラウンジで水飲んでる人ほぼ見たことない気がする
ぷっちゃんはここのフォーをいたく気に入って完食
確かに美味しかったんだ
↑わたしもフォーとビールねw