ヨガ・オブ・ボイス創始者シルビア・ナカッチの動画を紹介 | 一般社団法人アーツ・コミュニケーション・ラボ(ACL)

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(一社)アーツ・コミュニケーション・ラボのブログへお越しいただき、
ありがとうございます。

事務局の吉田です。

来月2016年6月4日から7日までの4日間、
「ヨガ・オブ・ボイス」の創始者
シルビア・ナカッチをお招きして、

伊豆高原にある温泉付きの貸別荘にて
リトリートを開催いたします。

この伊豆高原での4日間リトリートでは、
ヴォックス・ムンディ・スクール認定
「ヨガ・オブ・ボイス」のサーティフィケートを取得する事ができる
特別なプログラムです。

ヴォックス・ムンディ・スクールは、
シルビア・ナカッチによって設立され、
世界の多様な民族の伝統音楽や神聖な儀式などに使われてきた
音楽を保存し、現代の教育や舞台制作、精神的なサービスに
行かすことを目的とした教育機関です。

詳しくは、こちらのページもご参照ください。(英語です)

シルビアはまた、サンフランシスコの
「カリフォルニア・インスティテュート・オブ・インテグラル・スタディ(CIIS)」でも
教鞭をとり、

世界で初めて「サウンド、声、音楽のヒーリング」における認定証を確立し、
実務的な学問、社会に役立てることのできるスキルとして社会に紹介してきました。

彼女の教える、体と声に関する専門学は、
サウンドヒーリング、ミュージックセラピーといった領域の代表として、
今や幅広く信頼を得て、
世界中の新しい緩和ケア、ホスピス、ヘルスケアセンターで使われています。

また、地球のさまざまな土地固有の伝統音楽を通じた宇宙観への飽くなき探究心から、
シルビアは、各地の伝統療法家や、
インド、南アメリカのシャーマニズムのすばらしいリーダー達とも
コラボレーションを続けてきました。

インド音楽の巨匠Ali Akbar Khan(アリ・アクバル・カーン)からも、
29年間古典インド音楽とラガを学び続けていました。

この様に、文化の違いを超えた、
ミュージック・セラピーのトレーニングのスペシャリストとして、

古来より神聖な音楽として扱われてきた音と現代の音楽演奏との統合の先駆者として、

そして、音楽を通じてコミュニティ活性化する教育者として、

世界各地で、セミナーや講義、リトリートやワークショップ、コンサートを通じて、
新しい時代のインスピレーションを与え続けているシルビア・ナカッチ
生の声を、是非お聞きください。

今日は、Sonic Healing Meet the Masters Video Course からの抜粋
した動画を紹介いたします。

Sonic Healing Meet the Masters Video Courseは、
30名の音楽家、医者、研究者、著者、セラピスト、開拓者からなる
10時間ものビデオプログラムで、ミュージシャンの
Dean Evenson(ディーン・エヴァンソン)と
Dudley Evenson(ディーン・エヴァンソン)によって制作されました。

シルビア・ナカッチは、その30名の中の一人として、
彼女が、ヴォーカルトーニングやチャンティング、
音楽と多文化の儀式を通して、ヒーリングの道を究めたかについて
合計10本あるMeet the Masters Video Courseのうちの5本目で語っています。

それでは、どうぞご覧ください。




いかがでしたでしょうか。

明日のブログでは、
この動画を日本語で紹介できればと思っています。

シルビア・ナカッチ


「ヨガ・オブ・ボイス」の創始者
シルビア・ナカッチ来日ワークショップについて
詳しくお知りになりたい方は、ホームページをご覧ください。
音譜ホームページはこちらから。

お申込みの方は、フォームよりお申し込みください。
音譜フォームはこちらから。

お読みいただき、ありがとうございました。


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