この方は、以前、会社の中で、周りの人たちにものすごく気を使っていたそうで、胃が痛くなってしまったそうです。
でも、仕事ですから、毎日行かなきゃ!と自分に言い聞かせながら会社に通っていたんだそうです。胃薬を飲みながら。
でも、アーツセラピーに通いだして変わったそうです。
いままで、胃が痛くなるほど、気を使っていたのがウソのように変化して、
「気を使いまくる自分」
ではなくて、
「そのままの自分でいることができるようになった」んだとか。
以前とは、会社の人との会話がスムーズにできるようになり、なによりも「会社の人との壁がなくなった」とのこと。
そのおかげで、以前に比べて仕事がしやすくなり、言いたいことが言えるようになり、仕事がスムーズに進むようになったそうです。
以前は、「こんなこと言ってもいいのかな?」なんて思いながら、踏みとどまっていたことも、きちんと言葉で言えるようになり、困っていたら周りが助けてくれるようになりました。
しかも、会社の中での自分の役割がわかるようになってきたおかげで、
「自分はこれが得意だからこれをやるけれど、あの人はこれが得意だからお願いしよう」
と言うことができるようになり、さらには、
「苦手だからやって!」
と言ってもらえるようになったそうです。
この変化、ちょっとしたことのように思われるかもしれませんが、本人にとっては、本当に劇的な変化なんです!!
そんなことがあり、いままでの個人プレーの集合体ではなくて、チームで仕事ができるようになり、結果的に仕事の効率が上がったそうです!
しかも、体調も良くなり、体調不良を感じることが全然なくなった。
もちろん、胃薬を飲むことはなくなったそうです。