こんちわぁ〜
相変わらずブログサボってますアリちゃんでございます。
だんだん暖かくなってきて仕事がしやすくなってきましたねぇ〜
相変わらず作業に追われて毎日毎日何から手をつけたらいいか3分だけ考えて結局もうええわ!となり、とりあえずやろか!と手を出して作業に入るわたくし。。
逃げたくなるような作業は先にやってしまおうタイプで
イヤイヤやってハマる事もしばしば。。
まぁ、毎日仕事がある事に感謝せなあきませんね。
まわりは暇や暇やと言うてる方々が多いのでホンマ感謝せなあきませんわ!
さて!先日、河内長野の凄腕美容師のK様に新車のジムニーシエラの納車をさせていただきました。
こちらはディーラーの営業マンさんが車を持って来てくれた直後の写真です
しかしまぁ車屋のくせにジムニーとジムニーシエラの違いをあまり知りません!笑
さっそくプチカスタムのお手伝いをわたくしさせていただきました
早速交換して写真をパシャリ
この度は美容師K様、当店での新車ジムニーシエラのご購入まことにありがとうございました
先日ナビのミラーリングをさせていただいたK様のセレナ
今度はホーンの交換のご依頼をいただきました。
まずはグリルを外していきます
純正かどうかはわかりませんがわりと可愛らしいホーンが付いていました
当店でよくお客様に案内する社外ホーンはこれ!!
実はこのホーンはレクサスLSの純正ホーンなんです!
ほんでこいつを装着!!

装着後、軽くホーンを鳴らしました。
最近、毎日いろんな案件のお問合せをいただきます。
その中でもここ最近はコンスタントに車のナビに携帯の動画やYouTubeやアマゾンプライムなどを映して視聴したいからどうにかして欲しいというご依頼をいただきます。
最近はテレビも見ない人も多いし、ディスプレイオーディオが主流になってきているのでこんな依頼が増えてきてるのでしょうか?
今の携帯の地図アプリなんかは正確ですし、何より携帯の地図アプリは常に最新なんで今までのようにお金を払ってナビの地図更新なんてもう要らない時代です。
今回もまたC26セレナに乗られたお客様からナビのミラーリングのご依頼をいただきました。
こちらのセレナに装着されていたナビは日産純正メモリーナビHM512D-Wが装着されていました
今回こちらのセレナをミラーリングするために使用した部品はこちら!!
純正ナビに携帯の画像や音声を映すのに必要な外部入力RCA端子
この入力端子のカプラーをナビの裏側にさしてあげます
こちらナビの裏側であります。
そしてこいつが携帯のデジタル映像をアナログ映像に変換してナビに映し出す変換器と申しましょうか?笑
データシステムさんの変換器です
そしてこちらがアップル純正のLightningデジタルAVアダプター
こいつがiPhoneやiPad専用の接続キットです。
これを使わないと有料の動画配信サービス(NetflixやAmazonプライム)などが著作権保護のプロテクトがかかって見れない画像があるとか無いとか。。笑
今回はカバーなど外し、加工などして配線がむき出しににならないよう、常時携帯の充電をしながら携帯の画像を視聴できるよう取り付けを行いました
これで車に乗ってたくさん映画の視聴の視聴ができますね。
この度はK様ミラーリングのご依頼ありがとうございました。
いやぁ〜、なぜかここ数日ギックリ腰の前兆があってドキドキしながら毎日カイロを腰に貼ってfactoryに出勤してます。。笑
お願いやからこのまんま軽い腰痛で最後まで行ってくれへんかなぁ〜?
たまにやってくる腰痛かなわんなぁ〜
さて、今回もまた有難い事にCVTF(CVTフルード)の交換のご依頼をいただきました。
今回CVTF交換をさせていただいた車両はJF2の
N-boxカスタムターボです。
このようにしてオイルパンを外しストレーナーも
外してやるとオイルパン内からは3LのCVTFが抜けました。
オイルパンを外したCVT内はたとえ交換履歴があっても
結構汚れていてあちこちに黒い鉄粉が付着しています
こんな感じでCVTの部品を触ると黒い鉄粉が指に付着してしまいます。
ストレーナーを外し、パーツクリーナーを使ってCVT内を洗浄していきます。
CVT内部を、細かく洗うとなると大変な作業ですので見える所だけをパーツクリーナーを使って丁寧に洗浄していきます
こちらは外したオイルパンです。
オイルパン内にも多数のスラッジや鉄粉が付着しています
オイルパンに付けられた磁石にもたくさんの鉄粉が付着していますね。
こちらが念入りに洗った後のオイルパン
そしてオイルパンを外したら綺麗にカスを落とす為に
オイルストーンを使って表面を研磨します
そしてこれがCVTから外した新旧ストレーナーです
左が古いストレーナーで右が新品のストレーナーです。
古いストレーナーにもやはりたくさんの鉄粉が付着してます
こちらはオイルパンのガスケットです。
こちらはCVTウォーマーです。
この中をCVTFが通っていきます
これが綺麗になったらCVTウォーマーを少しだけ横にずらしてCVTF交換用アタッチメントを装着して圧送交換の準備をします
次に洗い作業に入っていきます
オイルパンを脱着時に3LほどCVTFが抜けたので
その抜けた分➕1Lの新油CVTF(計4L)を充填して
CVTのオイルラインにこちらのトルコン太郎を接続してエンジンを始動します。
右側の窓が今現在このN-boxのCVT内に流れているCVTFです。全容量の8割は新油になっている計算ですね。
この状態でCVTFを循環させて洗っていきます
約30分ほどCVTFを循環させて洗いを行うとCVTFが汚れてきました。
パーツクリーナーだけでは洗浄できなかった汚れが新しいCVTFによって汚れが落ちてくるんですね。
そして30分クリーニングを行い次は本格的に圧送交換をしていきます
この後、お客様から要望があったスロットルバルブの清掃とRECSの施工を行いました
RECSの施工も終わりエンジン始動
動画ではわかりにくいですが白煙が結構でましたね。
RECSなど吸気系のメンテを行うとアイドリング時の小さな振動が消えます。
車の調子がめちゃくちゃ良くなったかと思います。
全ての作業が完了して試乗に行ってきました!