9月、内藤ゆかさんのシンボリックリーディング(二回目)② | タロットのささやき、こころの景色

タロットのささやき、こころの景色

大田区・東急沿線にあるプライベートスペースで、
マルセイユタロットリーディングをおこなうHARUです。
おやつとお茶を楽しみながら、じっくりゆっくりタロットを介してじぶんと向き合う時間。
月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

(つづきです)

その次にわたしは、
「パートナーになれる人と出会うには
どうしたらいいのですか?」
という質問をしたと記憶しています(ほんとーにいい加減 )。

すると、
一連の映像を見ることができました。





車の助手席 に乗っているわたし。
左側にドライバー、誰かはわからない。
わたしは窓から空を見上げる。
灰色のビル群
そして―


猛スピードで走る地下鉄の車内
白々とした無機質な灯りがついているのに、
乗客はわたしだけ。


突然、
目の前に小さな小さな生物が立っている。
体には不釣り合いなほど大きな頭部に
釣り上った何も映さない黒々とした大きな目。
(イラストの宇宙人そのものの姿)
 



小さな小さな手がつぎつぎとわたしの手首をつかんでくる。
指先にこもる力が強くて皮ふに突き刺さる。
痛い怒 !!





すべての映像はそこで終わったのでした。


ふーーーっためいき ためいき ためいき (ため息)


メディテーションの中でみたものは、
「それそのもの」というよりは
わたしの潜在意識からとりだしたシンボル

内藤さんはそれを次のように解釈してくださいました。



わたしのルーツともいえる肉親や親しい友人といった
安心できる濃い関わりのひとびと

その時その時にまじわる世間一般の
ふわっと軽い関わりのひとびと

それら両方を抱えて生きていくということ。
どちらか一方だけではなく、
また
だれかひとりだけではなく
その時その時で選んでつかみとっていくということ。

じぶんは○○であるべき
じぶんは○○にちがいない
○○でなければならない
という意識はわたしのものではなく
「仮面のことば」
つまり
「思い込まされていたもの」にすぎないということ。

今後は無理せずとも、
それなりの現象が現れそれに引っ張っていかれるだろう。





一回目の時に選ばなかった黄色の玉に象徴される

仕事上の肩書き、
立場
影響力などなど・・・

じぶんで思っていたよりずっと
わたしはそれらにしがみついていたのかも。
もう必要ないと知っていたので、
黄色に手を伸ばさなかったのかもしれません。


紫の玉をつかんだわたしは、
やわらかい「ふわりとした」メッセージに耳をかたむけ
受けとっていくのでしょう。

「その時その時」に応じて、
もっと身軽に・・・・。