片づけられないオンナ | タロットのささやき、こころの景色

タロットのささやき、こころの景色

大田区・東急沿線にあるプライベートスペースで、
マルセイユタロットリーディングをおこなうHARUです。
おやつとお茶を楽しみながら、じっくりゆっくりタロットを介してじぶんと向き合う時間。
月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

片づけようとして、
片づけるためにあれこれ取り出してみたら、
どうやって片づけてよいやらわからなくなり、
散らかしたまま途方に暮れてしまう

そういうことって、ありませんか?
ああ、片づけなんかやろうとしなけりゃよかったよ・・・
そんなふうに後悔することって、ありませんか?
私はあります!(断言)

今回も本が増えたので本棚を増設しようとして、
ひとりで無理して動かしたら本棚をぶっこわしてしまい
途方にくれています。

倒しっぱなしの本棚、
そこから取り出したままの本の山、
それらが部屋をふさいで物凄い状態になったまま、
すでに2週間が過ぎようとしております


時間が経つのははやいものですねえ。(しんみり)

いやいやそんなことより、
釘で打ち付けまくってなんとか使えるようにするか?
でもDIYの知識ゼロなんですよ、私(号泣)
どうにもならない感じの雲行きになってきたこの本棚、
いっそ捨てちゃったほうがいいかしら?

タロット氏に聞いてみました。

小アルカナのみで展開してみます。
「杖」の「5」でした。
この方法に関してこれまでは正逆を気にせずに見てきましたが、
今回の「杖」はなぜか、
逆位置で出てきたのがすごく気になりました。

なので、
逆位置であることを問題視してみます。
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本棚の処分をどのようにするかについて、
現状の私はやる気が低下しているようです。
どんなふうに低下しているかというと、

「5・悪魔」「15・法皇」

まず決断できないしたくない面倒くさい(苦笑)
だからいっそ壊してしまえ捨ててしまえ目の前からなくなってしまえ
という自暴自棄な感じも。

とにかく専門家とまでいわないまでも誰かに相談すべきかも。
捨てるにしてもお金がかかるし、
棚を新しく買うための支出も生じてしまいます。
ここは慎重に判断したほうがいいです、私。

とりあえずは、
取り出してしまった本たちを隅っこにきっちり並べて、
足の踏み場をつくることにします。