予定がこじれたときのタロット | タロットのささやき、こころの景色

タロットのささやき、こころの景色

大田区・東急沿線にあるプライベートスペースで、
マルセイユタロットリーディングをおこなうHARUです。
おやつとお茶を楽しみながら、じっくりゆっくりタロットを介してじぶんと向き合う時間。
月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

お休みの日に2つの予定をいれていた。
ひとつは、数か月ぶりに会う友人との遅ランチ。
もうひとつは、ちょっとした面倒ごとを抱えた同僚の職場に、
彼女の仕事終わりを見計らって押しかけ、お話を聞くこと。

直接の関係はまったくないふたりなのだが、
共通しているのは私にたいしてのメールのレスが遅いこと(涙)。


約束の3日にようやく、
そんなおふたりさんからメールがそれぞれはいる。


「ランチ」友達からは
「時間を昼から夜に変更できないか?」

そして同僚からは
「最近体調が悪いので、仕事終わりは(私に会わずに)すぐ帰るかもしれない・・・・」


食事時間を夜に変更すると、同僚のところには押しかけられない。
複雑な気持ちでしばしだんまり・・・・。

私にとっておなじ日に過ごすふたつの時間は、
おなじくらい大切なもののように勝手に感じていた、どういうわけだか。

だから瞬時にはどちらかを選べない。
そんなときのメールは、
不用意な混乱を招く言葉がつらつら流れるだけ。
私の場合は、だけど。
だから、
双方ともになんの返事も出さずに1日考えてみた。



突然の変更要請に、
流されてみるのは
有り

無し
か?


タロットカードで1枚引きをしてみる。

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写真を縦位置変更できないので(堂々と言い切る!)
正位置でXIIIIの節制。

どちらか一方をキャンセルにする必要なし。
ふたつの予定がうまく組み込まれそう。
ふたりに会うことは心が落ち着くようないい時間がすごせる。
私にとっても彼女たちにとっても。
なので性急に結論を出さない。

するとその日の夜に友人から、
「時間変更の必要なし」
のメール。

また同僚からは
「あなたの来るのを待つ」
のメール。


で、当日は双方ととても楽しいひとときを過ごせました。
私にとって。

彼女たちにとっても
そうだといいな・・・・。


数日後のバレンタインに自分ごほうび。
今年は失恋したことだし、
一切のおともだちバレンタインをやめて、
自分だけにバレンタインごほうび。
彼女たちにもほんのりな幸せ感が伝わりますように。

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