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今日も空はカンカンと、残暑がめいっぱい悪あがきしていましたね。

空はどこまでも青くて(暑くて)最高でしたけれど。

 

 

昨日まですごく元気だった植物が急にくたっとなったり葉が落ちたり。

ずっとずっと暑さに耐えていたんでしょうね。

暑いとも、しんどいとも言えずにかわいそうなことしました。

 

 

 

ビタミンカラーで目からエナジーチャージ。

 

 

 

フランスのデュラレックスのココット皿が3色。

 

1950年代から1960年代に作られたものはオールドデュラレックスと呼ばれています。

年々出会いが無くなってきましたので久しぶりです。

 

色がきれいなカラーデュラレックスは、お店を始めた頃カップソーサーやプレートとも出会いがありました。

ミルクガラスとはまた違う可愛さがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デュラレックスが作られたのは1945年からです。

 

丈夫で割れにくいので家庭用だけでなく今でも業務用にたくさん使われています。

落としても割れないと言われるほどの強化ガラスです。

 

ココット皿は電子レンジや食洗機は大丈夫ですがオーブンは使えません。

 

 

 

 

 

 

 

黄色にはDURALEXの刻印があります。

 

白とオレンジはHUILE CALVEの刻印です。

サラダオイルメーカーのノベルティだったようです。

こんなおまけが付いていたら迷わず買います!

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

口径8  高さ4

 

 

価格

税込800円 各色1個

 

 

 

 

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 残暑が続いてお疲れさまですね。

食べて、寝て、楽しんで

元気に暮らすにはこれに尽きます。


アクシデントも笑いに変換

嫌な出来事を面白おかしく話されるお客さまに、心を軽く生きていくのにはこれがいちばん大事だなと思ったのでした。


 お客さま、笑顔のステキな方たちです。

 

 

 

 

旧東ドイツ時代に作られたジャグに出会いました。

 

 

 

 

第二次世界大戦後、東西に分けられたドイツ。

東ドイツはソ連に統治されていました。

 

ほとんどの陶器工場が国有化された、そんな時代に作られたジャグです。

 


明るい絵柄は家族の食卓に笑い声をくれたかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このジャグは1960年代にTorgau Keramikで作られました。


ザクセン州のトルガウにあったTorgau Keramikの設立は1927年です。

もともとビレロイ&ボッホが購入した土地と建物を使って操業を始めたそうです。

 

戦後1948年にはソ連の支配下で、VEB Steingutwerk Torgauという国有企業になりました。

VEBは旧東ドイツの国有企業という意味だそうです。

 

ベルリンの壁が崩壊したのち1990年に民営化に戻って、工場はビレロイ&ボッホに返されたそうです。

 

 

Torgauといえば逆さニコちゃんマークの刻印。

食器も笑顔で乗り切ったのかもしれませんね😐


40年間の歴史の背景が見える貴重なビンテージです。

 

 GDRと表記があるものは輸出用、国内向けにはDDRと書かれました。

このジャグの刻印はDDR。



 

 

 

真上から見るとまん丸ではなくて、なんと歪んでいます。

 

ビンテージのこういうおおらかなところが本当に好きです^ ^

 

 

 

 

 

 

状態

ヒビやカケはありませんが、内側に少し貫入があります。

水漏れはしません。

 

 

サイズ

口径 9.5

高さ 10.5

 

 

価格

税込3900円

 

 

 

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青い空がとてもきれいです。

暑さも真夏に比べるとずいぶんやさしくなりました。

どこにも出かけたくない暑さは終わったみたいですね。

 

 

 

空が青い日はグラスをご紹介したくなります。

グラスの写真を撮るのが下手すぎて、青空に助けてもらってやっとこさです。

 

 

 

 

アメリカのFostoria Glassで作られたSprayパターンです。

1954年から1972年まで作られていました。

 

葉っぱがスプレー(Spray)したように放射状にカットされています。

ハンドカットなので、3脚ありますが同じように見えて少しずつ違っています。

 

少し丸みのある足元も素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

Fostoria Glass Companyは1887年に操業を開始しました。

 

当初はプレスガラスを作っていましたが1900年代になって高品質の吹きガラスへと移行しました。

 

クリスタルの手作りガラスがとても繊細で美しいメーカーでした。

 

1950年代にはアメリカ最大の手作りガラスメーカーになりましたが、1983年には他社に買収され、時代遅れの工場は1986年に閉鎖されてしまいました。

 

時代の流れに逆らうとコストがかさみ、安価な大量生産品に太刀打ちできなくなって閉鎖という、当時の老舗ガラスメーカーの多くが抱えた悲しい歴史です。

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

口径6.8  高さ11.8

 

 

価格

税込1980円  残り2脚になりました

 

 

 

 

 

 

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朝晩は心地いい風が吹いてましたね。

 

今日もたくさんの皆さまにお会いできて

ふと、、、

人見知りの私がなんで、いろんなみなさんとこんなにいろんなお話してるんだ?

と、嬉しくなったりしております。

 

 

 

 

今日もイギリスから帰ってきたオールドノリタケです。

 

 

 

 

1908年から1910年頃に作られてイギリスに渡ったクリーマー。

 

旅立つ時はカップソーサーもケーキプレートもシュガーカップも、きっとポットも一緒だったと思います。

帰りは一人ぼっちでしたが、クリーマーだけでも十分素敵。

 

 

菊のような手描きのお花に金盛りが施されています。

 

クリーマーですけれど花器にしてシュウメイギクを入れたら似合いそうだなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノリタケの海外への輸出用の80%くらいはアメリカに向けてのものでした。

イギリスに輸出されたものはデザインも少し違うように感じます。

 

アメリカとイギリスでは好みに違いがあったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お馴染みのマルキの刻印です。

 

困難を乗り越えて!の願いをこめてつけられた刻印。

困の文字の□を〇にしたのは、すべて丸く収まるようにとの思いからです。

 

 

 

 

 

金彩の擦れや金盛りのはがれもなく、とてもきれいに残っています。

あまり使われずにキャビネットの中に大切に飾られていたのかもしれません。

 

家族のお誕生日や記念日だけに使う大切なセットだったのかな。

 

そう思うとカップソーサーやポットも見たかったなと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

口径 5.5

底径 8.5

高さ 7.5

 

 

価格

税込4200円

 

 

 

 

 

 

 

草原を渡ってくる風を感じた気がしたので(ほんまかいなw)

今日はフレスコアートを見てやってくださいね。



ゴッホさんがオーヴェルで描いた草原の景色です。

ゴッホさんが最後を過ごした土地ですね。

 

 







 

 

 

 

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9月になったからと言う訳でもないと思うのですが、今日の雲は秋の気配でしたよ。

少しずつ夏は遠ざかっていきますね。


今日もたくさんのお客さまにお会いできて、幸せな一日でした。

ありがとうございます♡




グラスもひと足早く秋色です。





アメリカのインディアナグラスのサンドイッチパターンと呼ばれるグラスです。



1800年代にボストン&サンドイッチグラスという会社があった町の名前がサンドイッチだったそうです。

金型を使ったプレスガラスの会社でした。


サンドイッチパターンの名前の由来かもしれません。



インディアナグラスの他にもこのパターンを作っていた会社はありましたが、インディアナグラスのパターンはとても素敵です。


1925年から60年も作られたロングセラーだったそうですよ。








アメ色と言い、パターンと言い、懐かしい気持ちになるレトロな雰囲気のグラスです。


大きなサイズと小さなサイズがひとつずつあります。

ふたつ一緒だとなおさら可愛いですね。


我が家だと大きい方は私

小さい方はオットかな笑

飲みすぎないようにねという愛ですよ、愛笑












状態

おおむね綺麗です


サイズ

大 8x14

小 6x11



価格

大 税込1800円

小 税込1400円




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京町堀の空は徐々に明るくなってきました。

このままおとなしく去ってほしい台風です。

 

災害も争いもない平和な地球がいいな。

 

 

 

イギリスから帰ってきたノリタケさんを見ながら、そんなことを思ったりしてます。

 

 

 

 

「オールドノリタケ」は1800年代の終わりから、第二次世界大戦中の1943年に食器の生産が中止になるまでの60年ほどの間に作られたノリタケ製品のことを言います。

 

このトリオは1908年から1925年にイギリスに輸出されたものです。

 

第二次世界大戦前からイギリスとの関係は悪化していきましたから、ノリタケのイギリスへ輸出も1930年代以降はなくなったそうです。

 

 

癒しでしかない綺麗な食器にまで、戦争に翻弄された時代があったと思うと悲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

金盛りと言われるノリタケの技術がふんだんに施された素敵なトリオです。


長い年月、大切にキャビネットに飾られていたかのように、傷が見当たりません。



 

 

 

 

 

 

 

 

カップの外側は無地ですが、底の方にはちゃんとエンボスの装飾があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通称「マルキ」と言われる刻印です。

イギリス向けの初期の商品に付けられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縁取りのコバルトは金彩との相性がよくて、いっそう華やかさが増します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

カップ 8.6x5.4

ソーサー 14

プレート 16.5

 

 

価格

カップソーサーとプレートのトリオで

税込7900円

 

 

 

 

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明日で8月が終わるというのに

心穏やかにというわけにはいきませんね。

 

昔、川の支流が氾濫して家が床上浸水した経験があります。

雨の地域の方はさぞかし不安に過ごしておられることかと思います。

早く熱帯低気圧に変わりますように!

 

 

 

 

とは言っても、不安ばかりで空を覆ってはよくありませんので

明るいエネルギーも送りますねキラキラ

 

 

 

 

オパールセント(乳白色のグラデーション)の素敵なガラス。

 

どうやって作るのか、職人さんのそばでずっと見ていたいくらいです。

 

 

アメリカにわずかな期間だけあったNorthwood Glassという会社のものです。

初めましての会社です。

 

 

 

 

 

 

 

会社の設立は1887年。

創業者のハリー・ノースウッドさんが1919年に亡くなってしまい

しばらく生産は続けられましたが1925年に会社は閉鎖されたそうです。

わずか30年ほどの短い歴史でした。

 

 

虹色の光沢を放つカーニバルガラスや、乳白色のオパールセントガラスが得意な会社だったそうです。

デザインも優美な個性的なものが作られていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真では分かりにくいのですが、ハンドルや縁取り以外に花びらの先端も乳白色になっています。

 

Daisy&Fernパターン

1900年代の初期に作られた立派なアンティークです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

キズもなくおおむね綺麗です

 

サイズ

19.7x10.7 H8.7

 

 

価格

税込6300円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりにフレスコアートのお時間にお付き合いくださいね。

 

 

お客さまのご注文で作らせていただいた2Lサイズのフレスコアートです。

 

北斎とゴッホの相性はぴったり。

ゴッホさんが憧れた日本の浮世絵ですものね。

 

店頭に無いものでもリクエストで作らせていただきますので、お声がけくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 台風が気になりますね。

どこにも被害がないことを願うしかありません。

 

 

 

今日もまた違う表情のBochのお皿です。

 

 

 

 

先日のBochのお皿と同じ1950年代に作られました。

 

小さなバラのお花のスタンプを、ポンポン押したような素朴なデザインで、ノスタルジックな雰囲気です。

 

 

 

 

 


エンボス模様も可愛いですよ。

あるとないとで大違い。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



お揃いの深皿もあります。

こちらはバラではなく、野菊のようなお花が2輪。


どちらも素朴で可愛いですよ。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

金彩の擦れが少しありますがおおむね綺麗です

 

 

サイズ

平皿 19㎝

深皿 23㎝

 

 

価格

平皿 1800円 3枚

深皿 2200円 2枚

 

 

 

 

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青空から一転、なんだか雲行きが怪しくなってきました。

 お天気にあたふたな毎日ですね。

 

 

さっきまで青空にかざして喜んでいた綺麗なグラス。

大好きなpallmallグラスに出会えました。

 

 

 

 

 

pallmallはエドワーディアン期と言われる1910年頃に作られた手作りのグラスです。

 

 

 

ひとつひとつが手作りなので、同じものはありません。

 

身長も体重もウェストも、エッチングの大きさや位置も微妙に違うたったひとつのグラスです。

 

そう思うと、いっそう愛着がわきますね。

 

 

 

 


大きめのサイズがふたつ

足元のデザインが違います。

 

右:口径7x高さ11.8

左:口径7x高さ10.8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さめな物が6脚あります。

その中でも少し背が高いタイプが3脚。

 

口径5.8x高さ10.0~10.2

 

 

 

 

もう少し背が低いタイプが3脚

 

左:口径5.8x高さ9.8

中:口径5.5x高さ9.4

右:口径5.4x高さ9.4


同じようなサイズでも、持った時の重さが違うんですよ。


 

 

 

 

 

このタンブラーグラスはウエストがきゅっとなっていて、持った時にとても手に馴染みます。

 

その感触がとても好きです。

 

 

 

 

 

 

 

何度見ても美しい細かいエッチングのレディハミルトンパターンです

 

 

 

 

 

状態

どれもおおむね綺麗です

 

 

価格

大きい方2脚 税込6800円

小さい方6脚 税込5300円

 

 

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台風の行方がわからず困りますね。

自然にはあらがえません。

 

用心して待つしかありませんね。

 

空はとても綺麗な青空なんですけどね。

 

 

 

 

フランスのリモージュで作られたカップソーサーに出会いました。

 

 

 

Georges Boyerで1960年代に作られたカップソーサー。

 

パターン名はRivera Bleu

空の青を映しこんだようなカップソーサーです。

 

このパターンにはRivera Roseというピンク色もあります。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

野原に咲いているような可憐なお花。

お花と一体になったようなエンボス模様。

 

ハンドルの金彩でとても優雅な雰囲気になっています。

さすがリモージュです。

 

 

 

 

 

 

 

Georges Boyer(ジョルジュ・ボワイエと読むそうです)は、

1934年に設立されたリモージュの磁器メーカーのひとつです。

 

リモージュは磁器の町。

有田の町に有田焼の窯が集まっているように、リモージュにもたくさんの窯があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し小さめのカップ。

少しだけ飲みたいとき用のカップということです。

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

カップ 6.5x5.9

ソーサー 13.7

 

 

価格

税込2700円

 

 

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