A&Cギャラリーです。

 

 

 

早くも金曜日ですね。

 

あちらこちらで気になる個展やイベントがある時期がやってきました。

 

出かけたくなる気候にやっとなりましたね。

 

とか言いながら暑い時期も含めて万博には6回行きました。

人混みは大の苦手なくせにね。

 

 

 

 

 

 

モチーフとしてはとてもめずらしいあじさいのトリオと出会いました。

 

 

 

 

 

 

葉っぱとお花の形からあじさいと思ったのですが、あってます?

みなさんの目にはどう映りますか?

 

あじさいだとしたら初めてかもしれません。

今まであじさいモチーフの食器に出会った記憶がありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1906年から1941年までイギリスのストークオントレントにあった

Mayer&Sherrattという陶磁器会社のトリオです。

 

バックスタンプのMELBAは商標です。

 

このトリオのバックスタンプは1925年から会社が閉鎖された1941年まで使われたものです。

 

 

 

会社が閉鎖されたのは当時のイギリスの政策で

第二次世界大戦中に労働力や燃料、原材料を軍需産業に優先させるためでした。

多くあった陶磁器工場の中でも、生産効率のいいところだけを残して、あとは閉鎖したり軍需工場に転換したりしました。

 

外貨を獲得するために輸出用として必要最低限の陶磁器工場を残したようです。

 

 

だれもが平和を願っていたでしょうに悲しい時代です。

穏やかにお茶が飲める今の日本は幸せです。

世界中がそうあってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔のイギリスのトリオのケーキ皿は四角が多いですね。

そして小ぶりです。

 

イギリスは焼き菓子が多かったから小ぶりだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トリオってとても優秀なんですよ。

 

柄や形が違うトリオでも、使う人に似合うトリオをそれぞれにお出しすると

それだけですてきなおもてなしになります。

 

もちろん自分ひとりで使うときもカップソーサーとケーキ皿がお揃いだと

しあわせがちょっと増しましなお茶時間になりますよ。

 

なので、トリオで来たときはできるだけ離れ離れにしたくないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

カップ 口径8㎝  高さ7.5cm

ソーサー 13.5㎝

プレート 15㎝

 

 

価格

カップソーサーとケーキ皿のトリオで

税込5500円

 

 

 

 

 

 

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暑さも一段落

朝はひんやりなので迷いながら長袖を着ました。


10月1日は一斉に衣替えの頃がなつかしいです。

街の色が白から紺や黒に、一夜で変わりましたよね。


女子のみなさんは中学の制服はセーラー服でしたか?

私はセーラー服で深緑のネクタイでした。

 

 

 



シンプルだけど使いやすそうな北欧食器がやってきました。

 

 

 

 

 

みなさんよくご存じのフィンランドARABIA社です。

 

Fennicaというシリーズ。

1970年代から1980年代に作られました。

 

 

 

潔い細いラインだけのシンプルなデザインです。

ベージュに濃い茶色は秋色ですね。

 

 

フォルムのデザインはウラ・プロコッペさん

装飾デザインはリカルド・リンドさん

 

どちらもARABIA社で活躍していた人気のデザイナーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17㎝と小ぶりですが深さがあるお皿

使い勝手がよさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1873年、スウェーデンのロールストランド社がフィンランドのアラビアという地域に陶磁器工場を作りました。

アラビアの名前の由来はこの地名です。

 

その後1916年に独立した会社になります。

 

1990年に他社に買収され、ARABIAは商標として残りました。

 

2016年にはフィンランドの工場は閉鎖され、北欧や欧州の多くの陶磁器工場がそうだったように自国内での生産は終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

17㎝

 

 

価格

税込2300円  同じ状態で4枚あります

 

 

 

 

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猛暑でお疲れの9月もありがとうございました。

そして今日から10月

 

少し涼しくなりましたのでお店の植物も入れ替えて、外の鉢植えも植え替えました。

疲れた時に植物をさわると、不思議と元気になります。

気持ちもあらたに、さて10月もがんばりますよ!

 

 

 

 

今日は備忘録です。

オールドノリタケの古い刻印のポットと出会い、すぐに嫁ぎ先が決まってしまいました。

 

 

 

 

 

バックスタンプはメイプルリーフ印と呼ばれるもので

ノリタケがまだ森村組だったころのものです。

1891年から1915年ころまで使われました。

 

1891年といえば明治24年です。

アメリカへの輸出向けに作られました。
 

 

グラデーションがとてもきれいな水彩画のような景色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

森村組の時代に生産が始まった盛り上げ技法です。

一珍(イッチン)と言われてますね。

ノリタケでは1890年ごろから1920年代初期まで作られた技法だそうです。

 

 

 

金盛りは豪華ですが、この技法は落ち着いた感じがします。

でもよく見ると、とても緻密に描かれているのがわかります。

点々の細かさ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蓋の形がおもしろいのです。

こんなの見たことがありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メイプルリーフの下に「NIPPON」

横にはHandPaintedと描かれています

 

 

 

 

 

もうこの先出会えないと思いましたので備忘録にお付き合いくださってありがとうございました。

 

昔々はていねいに物を作って、大切に使っていたんですね。

 

 

昔に戻ることは難しいですけれど、そういう気持ちは持っていたいと思います。

本当に好きなものだけを大切にいつまでも使っていきたいです。

 

 

 

 

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9月が終わりますね。


いろいろあったはずなのに何したっけ、、、というくらい記憶がありません。

残暑で溶けてしまったということにしておきます。



日暮れは早くなりましたし

雲はポコポコいわし雲

虫の声も聞こえます


秋の気配がしてきましたね。


 

 



久しぶりに出会ったドイツのThomasからも秋の気配がします。


 




色柄がなんとなく和のかおり。


見た目以上に高齢の素敵なトリオに出会いました。



ドイツのトーマスで作られたトリオ。

バックスタンプは1908年から1939年まで使われたものです。




 

 

 

 

 



カップの外は牡丹のような華やかな花柄

カップの中にも可愛い小花


カップの形もちょっと変わっていて

コーヒーや紅茶はもちろん、緑茶を淹れたくなります。







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ドイツのトーマスのいしずえは1872年に開窯した磁器工場です。

トーマスさんとイェーガーさんが設立した工場でした。



その後1904年にトーマスさんもイェーガーさんもそれぞれ自分の工場を立ち上げました。

両社はとても有名になって成功したのです。



トーマスさんの立ち上げたPorzellanfabric Thomasは、1908年にローゼンタールの傘下になって、独立子会社として運営されることになりました。


このトリオのバックスタンプは、この時代から使われたものです。



 

 

 

 

 


以前によく出会いがあったThomasは、もっとあとの時代のものが多くて、ローゼンタールのカジュアルラインという位置付けのものでした。


なので今回のトリオとは全然違う雰囲気で、どちらかというと北欧デザインの影響を受けたようなものが多かったように思います。




古い時代のものは全く雰囲気が違ってとても素敵です。

レトロな着物みたいだなと眺めています。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

カップ 口径9㎝ 高さ5.3㎝

ソーサー 14㎝

プレート 19.5㎝

 

 

価格

カップソーサー 税込2900円

プレート 税込2600円

本当はトリオで使っていただきたいと思っています。

 

 

 

 

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9月最後の週末

街歩きしてもさほど暑くなく

徐々にいい季節になってきましたね。

街に活気が戻ってきて嬉しいです☺️





あのノルウェーの人気者とこんなに早く再会しました。





ノルウェーのFiggjo社のマーケットシリーズ

カップソーサーがやってきたのは1ヶ月ほど前のことです。


なんと今回はプレートも一緒に

カップソーサーはたくさん!



1960年から1970年代に作られた数十年前のビンテージです。








プレートは17.5cmが2枚と20.5cmが1枚。


サイズごとに絵柄は違っています。

カップソーサーの絵柄とも違っています。


同じマーケットシリーズなので、描かれた絵は市場の楽しそうなひとこまです。








こちらは17.5cmの方の絵柄。


前も思いましたが、みんなおしゃれなんです。

洋服も帽子も買い物カゴも。

そのカゴから買ったお魚が覗いてたり。









2枚のうち1枚は貫入多めです。

ヒビではありませんので使用には差し支えありません。







そして、こちらは20.5cmのお皿の絵柄です。






それぞれの表情がまたまた面白いのです。

なんだか会話が聞こえてきそうでしょ。





当時Figgjoで活躍していたTuri Gramstad Oliverさんのデザインです。

「トゥーリデザイン」と呼ばれて今でもとても人気があります。


一度見たら忘れられないですものね。

Figgjoは知らなくてもこの絵は見たことあるという方も多いと思います。















状態

小さい方のお皿の一枚に貫入があります

それ以外はおおむね綺麗です。



サイズ

カップ口径7.5㎝ 高さ7㎝

ソーサー13.5㎝

小さい方のプレート 17.5cm

大きい方のプレート 20.5cm



価格

カップソーサー 税込2900円 残り4客


17.5プレート 税込2500円

貫入のある方は税込2000円


20.5プレート 税込2700円





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昨日はスマホをお店に忘れて帰ってしまいました。

 

書きかけのブログやインスタを家でと思っていましたが明日にしようとあきらめて

本日2回目のブログです。

 

 

 

 

 

やっと少し秋の気配がしてきましたので

おもいきり秋色のカップソーサーです。

 

 

 

 

 

ベージュの地色にこげ茶とカーキーのライン

 

とてもシンプルですが

こういうラインだけのデザインに出会うたび、よく考えられているなと思うのです。

 

何色を、どの位置に、どの幅でもってくるかで雰囲気は変わってしまうわけですが

いろんな会社のラインだけのデザインを見るたび納得してしまうのです。

 

そして、ラインほど難しいデザインはないかもと思ってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北欧のかなと思ったのですが

バックスタンプを見てびっくり。

 

イタリアのリチャードジノリの文字があります。

 

でもいつも見るジノリのスタンプとは違います。

 

知りたい病がむくむくと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しいことはわからないのですが

バックスタンプにあるLABENOはリチャードジノリと深いつながりがあったようです。

 

1856年、ジノリにいた従業員3人が陶器工場を設立しました。

当初は上質な陶器と耐火レンガを主に作っていたそうです。

 

この工場は1883年にSocieta Ceramica Italiana(通称S.C.I)になります。

優秀な経営者のもとで会社は順調に栄えていたようです。

 

Lavenoという場所にあったのでラヴェーノ陶器と言われていたようです。

 

 

1965年、S.C.Iがリチャードジノリグループと合併してSocieta Ceramica Italiana Richard-Giniri S.P.Aという会社になったそうです。

 

 

なのでこのバックスタンプは合併後の1965年以降に使われたものだと思います。

 

もし違っていたら教えてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

カップ 口径8.3cm 高さ6.8㎝

ソーサー 16㎝

 

 

価格

税込2500円 5客あります

 

 

 

 

 

 

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お店の道路をはさんだお向かいに去年まであった莉玖さん。

ミシュランを取った和食の人気店でした。

 

引っ越し先は岡山。

古民家を再生したレストランを今月オープンされました。

 

オープンまでの道のりが多難だったのでずっと気になっていましたが

今朝ひょっこりとシェフが来てくださいました。

畑仕事で真っ黒に日焼けしたとても生き生きした姿を見てうれしかったです。

 

ご縁があった人はみなさんしあわせでいてほしいです。

 

 

もし岡山へ行かれることがありましたら

美作市のTOURNESOL  

お店の名前はひまわりの意味だそうです。

 

 

 

 

 

 

たっぷり飲みたいみなさん。

大きな大きなカップソーサーがあります。

 

 

 

 

 

スワール模様のシンプルなカップソーサー。

マグカップなみに300mlも入ります。

 

 

大きなカップでたっぷり飲みたいと言われるお客さまが結構いらっしゃいます。

滅多にないサイズで、そんな方におすすめです。

 

 

 

 

 

 

イギリスのタスカンブランド。

見た目は新しい雰囲気ですが、意外と古く1947年から1950年代に作られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1902年から1966年までイギリスにあったRH&SL Plantという磁器会社。

 

社名はふたりの創業者Richard Hammersley PlantとSimon Lucas Plantの兄弟の頭文字からとったものです。

 

バックスタンプのTUSCANはブランド名です。

 

 

 

事業は順調で1915年に株式会社になりました。

 

1966年にウェッジウッドに買収されてからは「Royal Tuscan」というブランドで

主にホテル用の食器を作っていましたが2006年に工場は閉鎖されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

とてもきれいです

 

 

サイズ

カップ 口径9㎝ 高さ8㎝

ソーサー 16㎝

たっぷり300ml入ります

 

 

価格

税込 2200円 残り2客になりました

 

 

 

 

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今日も遠くから、お近くから、ご来店くださってどうもありがとうございました。

 

お送りのお客さまからは嬉しい到着のご連絡も。


終わりよければ全てよし。

今週も良き一週間でした。

 感謝でございます。

 




12月に向けて、毎年今ごろから探しだすキャンドルホルダーです。

 

 




キャンドルホルダー

ローソクを灯すわけではないけれど、クリスマス前になると探してらっしゃるお客さまが毎年何人かいらっしゃるんです。


姿かたちが綺麗ですものね。





先日は、使ってらっしゃるお客さまが

「火を灯すとすごく綺麗よ」って言われてましたよ。


聞いたからには私も一度灯してみたいと思いました。



 

 

 

 

 

 




逆さにするとこんな感じに。

大きなキャンドルはこちらに載せて二刀流です。

 

 

 

 

 

状態

とてもきれいです

 

 

サイズ

高さ13

幅 15

 

 

 

価格

税込2860円

 


 

 

 

 

 

 

今日から神戸で「大ゴッホ展」が始まりましたね。

今回の楽しみは夜のカフェテラスが見られることです。

 

A&Cギャラリーのもうひとつのお仕事。

特許取得のフレスコペーパーにインクジェットで印刷した素敵なアートパネルのご案内です。

 

 

 

絵筆のタッチが驚くほど再現できる不思議なペーパーです。

時間が経っても色あせすることもありません。

 

中之島美術館帰りのお客さまがこぞって「すごい」と言ってくださいます(ありがたや)

 

 

 

 

 飾る場所やスペースによって、パネルにしたり気軽にフレームにしたり。

 

こちらはA4サイズのパネル仕立てですが

A2からA5までのサイズ展開でお作りできます。

 

 


ネット販売もしていますがお店で買っていただくほうがお得です。

A4サイズのパネルは、お店の特別価格で3800円


お送りの場合、送料は無料です。

 


 

 

 

 

 

 

小さい方は2Lサイズのフレーム仕立てです。

ちょっとしたスペースに置けるので喜んでいただいてます。

 

こちらはネット販売には無いお店限定商品で、お値段は1400円です。

こちらも送料は無料です。


 

 

 

 

 夜のカフェテラスに限らず

著作権フリーでデジタル化されている絵画でサイズがパネルに合うものはお作りできます。

 

 

お値段、サイズ、こんな絵ありますか?など何でもお気軽にお問合せくださいね。



それよりもゴッホ展がとても楽しみです🌟




 

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昨日の雨から少し涼しくなりました。

30℃が涼しいなんて、ちょっとおかしいですけれどね。

マヒしてまーす☺️




誰もが知ってるロイヤルコペンハーゲン

どうしてみんなが知っているんでしょうね。







Blue Flowers Braidedパターン


コペンハーゲンブルーと言われる青の濃淡がとても綺麗。


なんと1780年から2012年まで作り続けられた、ロイヤルコペンハーゲンで二番目に誕生したシリーズです。



もちろん青いお花はハンドペイント。

ふたつを比べても違いは一目瞭然。

どれも世界にひとつのマイカップです。


庭に咲いてるような薔薇、ポピー、マーガレットやチューリップなどの20種類ほどのお花の中から、絵付けする職人さんが自由に選んで描いたという、ユニークなパターンなのだそうです。









今回のカップソーサーは1967年から1970年代に作られました。













状態

概ね綺麗です



サイズ

カップ口径8  高さ6.5

ソーサー14



価格

税込3190円  残り2客あります




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天気予報通り、土砂降りの雨が疾風のように通り過ぎていきました。

少し涼しくなるとうれしいですね。

 

もうみんな我慢の限界

暑さにはほとほと飽きましたよね。


 

 

 

 

はじめましてのきれいなガラスに出会いました。

 

 

 

 

アメリカのアンカーホッキング社で作られたレースエッジのFloral Boulです。

 

作られたのは1935年から1938年まで。

 

昔のピンクガラスは落ち着いた色です。

現行品のピンクとはひと味違います。

 

 

レースエッジとは周りのレースのようなデザインのことで、

一時期アメリカのほかのガラスメーカーでも作られました。

メーカーごとにデザインが違っていますが、アンカーホッキングのレースエッジはやさしい雰囲気です。

 

 

レースエッジのお皿は今までも出会いがありましたが、こんなボウルがあるとは知りませんでした。

深さがあって、山高帽子のようです。


初めましての出会いはワクワクします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
アンカーホッキング社は
1905年に設立したホッキンググラス社が1937年にアンカーキャップ社と合併してできたガラスメーカーです。
 
有名なファイヤーキングブランドが生まれたのは1942年です。
 
ファイヤーキングが有名すぎて、古い時代にとてもきれいなガラス製品が作られていたことはあまり知られていません。
 
先日ご紹介させていただいたミスアメリカもそうですね。
 
 
 
残念なことに1987年に他社に買収されてしまいました。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

とてもきれいです

 

 

サイズ

口径12.5 フリルを入れて17.5

高さ8

 

 

価格

税込4800円

 

 

 

 

 

 

 

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