A&Cギャラリーです。


この2〜3日、春のような暖かさでしたね。

気持ちよく火曜日をスタートしました。


今週もがんばります。




ハンドペイントの可愛いお花

フォルムも可愛いバターディッシュです。






ジャジャーン!と蓋を開けてあらわれたものは、、、かわいいお菓子だったり、お酒のおつまみのチーズだったり。


バターディッシュですけれど、バターでなくても全然OKです。







ドイツで1864年に創業したZell am Harmersbach(ツェル・アム・ハルマースバッハ)


素朴なニワトリの絵柄が有名な会社です。







手描きの薔薇や紫のお花

人の手で描かれたものは、ぬくもりがありますね。


1960年代から70年代に作られたものです。






ちょっと深さがあるのもいいですね。


あなたなら、なに入れますか?

「ゆめ」とか「愛」とかは無しね爆笑


















状態

とても綺麗です



サイズ

お皿の直径18.5

中の器の直径11  深さ3.5

蓋のつまみまでの高さ10



価格

税込3200円




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大阪市西区京町堀1-8-31安田ビル

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空は青くて暖かな土曜日

お出かけ日和でしたね。

 

 

靭公園の薔薇もまだまだきれいでしたよってお客さま。

そういえば秋の薔薇はまだ見ていなかったなと気づく始末です。

こんなに近くにいるというのにね。

 

 

 

 

というわけでお店の薔薇を愛でることに。

 

 

めずらしくポーランドのビンテージです。

 

ポーランドで一番古いと言われるChodziez

ホジェシュと読むそうです。

 

最初の磁器工場は1852年に焼け落ちたお城に設立されましたが、

工房ができたのはもっと前の1790年だったそうです。

 

何度も所有者は変わり、第二次世界大戦時はドイツの国営工場になります。

 

1992年以降は工場は再び民営化となって営業しているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


このトリオのバックスタンプは1940年代から1950年代に使われたものです。

 

お皿やソーサーの形がいびつだったり、カップが正円でなかったり

なかなか味わい深いビンテージならではのセットです。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

カップ口径7.8 高さ6.8

ソーサー13.5

プレート16.7

 

 

価格

カップソーサー 税込1900円 3客あります

プレート 税込1600円 3枚あります

 

トリオにもなりますが販売は別々に。

 

 

 



いただいたオーナメントで少しクリスマスらしくなりました。

やっぱりあると嬉しいクリスマスです🎄



 

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日中は暖かい一週間でしたね。

 毎日、楽しそうに人が行き交う京町堀でした。

平和な光景、、しあわせです。

 

 

 

 

今日は青空

今日こそガラスの日です。

 

 

 

 

落ち着いたアボカドグリーンのデザートグラス。

 

1960年代にアメリカのIndiana Glass社で作られました。

パターン名はWhitehallというそうです。

 

 

てっきりFostoriaのAmericanパターンと思い込んでいました。

キューブのようなデザインがとてもよく似ています。

いちばんの違いは足元。

Fostoriaのほうは装飾のない、しゅっとした脚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

パターン名のwhitehallは、ロンドンにある通りの名前だそうです。

 

官邸や官庁、国会議事堂などイギリス政府の主要な機関が集まっている場所なんですってね。

初めて知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Indiana glassは2002年までの約100年、アメリカのインディアナ州にありました。

 

今までにもいくつかのパターンと出会いがありました。

ユニークなデザインにおもしろいパターン名がついてるイメージの会社です。

 

今では貴重なビンテージ、また出会えてよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立方体が積み重なったようなユニークなデザイン。

 

FostoriaのAmericanと似ていますが、比べると違う金型だとわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

口径9㎝ 高さ8.2㎝

 

 

価格

税込2300円 残りひとつになりました

 

 

 

 

 

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何気なくカレンダーを見ていたら、なんと今週で11月も終わりますね。

 

毎週どこかでイベントがあったり、紅葉が進んだり、秋はあれよあれよと過ぎていきます。

暑いも寒いもなく楽しいだけの季節はもっと長く続いてほしいなぁと思います。

 

 

 

 

 

そして今日もVide Poche

ただいまーと帰ってきたらVide Poche

 

 

 

 

空っぽのポケットの意味があるvide poche

 

家に帰ったらポケットの中の鍵や小銭を入れておくためのトレイだそうです。

 

 

 

先日のご紹介は薔薇のVide Pocheでしたが、今日はベリーです。

 

真鍮のラズベリーの葉っぱと実のモチーフが、生き生きとすてきなアールヌーボーデザインです。

 

1910年から1920年代に作られたそうです。

 

 

 

 

 

ベリー摘みの籠のイメージ

 

経年の変色で籠の部分は黒ずんでいますが、素敵な色なのであえて磨かずそのままに。

出そうと思っても出ない、年月が作り出した色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のお気に入りポイントは、ハンドルが茎の延長になっているところです。

 

そして、硬い金属で描く柔らかな曲線にとても弱いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

経年の傷みはありますがおおむね綺麗です。

 

 

サイズ

15.5x18.5

 

 

 

価格

税込5400円

 

 

 

 

 

 

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くるくるとお天気の変わる一日

ガラスは晴れの日にと決めているのに、みるみる曇って雨まで降りだして

お見合写真なのに困りました。

   

 

 

 

彼女の名誉のために言っておきますが、実際はもう少し美人さんなのですよ。

 

 

 

 

アメリカのFostoria Glass社で作られた、ふたつに区切られたレリッシュプレート。

1950~1960年代のものです。



Fostoria特有のエッチングがとても優雅です。


そして、ハンドルの曲線がいかにもFostoriaです。

いくつかのパターンで使われた、たおやかなフォルムのハンドルです。

 

 

 

 

 



fostoriaは1887年に創業して、1983年にランカスターコロニー社に買収されるまでの約100年続いたガラスメーカーでした。


数えきれないほどのパターンがありますが、会社のピークは1950年代。

このプレートもちょうどその頃作られました。


今でもとても人気のfostoriaのビンテージです。


 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

19x10(ハンドルを入れると15)高さ4.5

 

 

価格

税込4500円

 

 

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お天気に恵まれた三連休も明けて

雨の火曜日スタート。


ゆるりとスロースタートは心地よいものです。




今週は、ビルの安田画廊でハンドメイド作家さんの4人展。

何十年も続けてこられた作家さんの力作に、ただただ見入ってしまいました👀


 



暗いお天気でしたので、気持ち明るくこんなお皿を。


 

 


ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますがビレロイ&ボッホです。


1950年代に作られたNankingというパターン。

南京ですね。

花鳥のちょっとシノワズリな絵柄です。






 

 

 

 

 

 

 

 

 



今と昔では、びっくりするほどイメージの違うビレロイ&ボッホ。


現行品はデパートでも見かけたビレロイ&ボッホですが、日本での販売は昨年で終了したようです。


欧州でいちばん長い歴史のある会社のビンテージ。

この先も大切にしたいです。





 

 

 

 

バックスタンプに書かれた「unterglasur」はドイツ語で「釉薬の下」の意味です。

絵付けが釉薬で覆われるため、色あせや剥がれがなく耐久性が高いのが特徴です。

このお皿の絵付けもとてもきれいに保たれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

25.5㎝

 

 

価格

税込2800円

 

 

 

 

 

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暑くもなく寒くもなくおだやかな週末

そういえば三連休の方もいらっしゃいますね。


御堂筋で阪神タイガースのパレードがありましたので、朝から地下鉄が半端なく混んでいました。

御堂筋界隈は熱い大阪でしたね。





こういうキッチン小物も、ちょっとこだわるとお料理の最中に目があって嬉しくなりませんか?






今使っているのは小さめな穴が密集していてちょっと使いづらくて、いいのないかな〜と思ってる時に出会ったので、思わずお迎えしましたが、、、

実際に使ってないので今のところ何とも言えません(無責任なお願い)


お嫁に行きそびれたら私が責任を持って連れ帰ります口笛








アメリカのLibbey glass社で作られたソルトシェイカー。


アンバー色がレトロでいいですね。


パターン名はAshburton

1982年に作られました。












蓋の穴は2つとも同じです。



逆さにしても綺麗キラキラ抜かりありません。






状態

おおむね綺麗です



サイズ

高さ9.5   いちばん大きいところの幅3.5くらい



価格

税込1760円




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ブルーアイスの木で少しクリスマスっぽい窓際です。

森林浴してるような森のかおりがして深呼吸したくなります。

 

 

 

そして大好きなメリタの食器

昔はたくさん出会いがありましたが最近は滅多に会えなくなりました。

 

 

 

 

光沢のあるマスタードイエローとマットな黒

バイカラーのコントラストが際立つボウルです。

 

 

 

前にもやって来たことがありますが、今回はひとり旅です。

 

 

 

 

 

 

 

 

KopenhagenというシリーズでLilo Kantnerさんのデザイン。

1960年代から1970年代の初期に作られたシリーズです。


シリーズ名の通り、北欧を意識したデザインなのかもしれません。

 

 

フラットなボウルでお皿より深さがあって、なにかと重宝して使えそうなフォルムですよね。

 

 

 

 

 暗く写っているのは私の影です👻

 

 

 

 

 

 

ドイツのメリタはコーヒーフィルターでおなじみの会社です。

 

食器を作っていたのは1953年から1982年の30年ほどだけです。

出会いが少ないのは当然ですね。

 

 

 

Melittaのルーツはメリタさんという一人の主婦なんですよ。

 

家族にコーヒーを淹れるのに、真鍮の容器の底に小さな穴をいくつも開けて、そこに紙をしいてコーヒーの粉を入れてお湯を注ぐという、今のペーパーフィルターの元祖を考えた方なんです。

 

会社を立ち上げたのは1908年でした。

日本は明治の終わりころです。

またたくまに大ヒットしたのは言うまでもありません。


 

日本でも主婦の発案が特許につながったという話もありましたね。

 

40年以上もぼんやりと主婦をしていた私はなんのアイデアも浮かびません。トホホ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

口径19㎝ 深さ4.5㎝

 

 

価格

税込2400円

 

 

 

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北欧から届いた便からクリスマスっぽいものがでてきました。

やっぱりあると可愛いクリスマスグッズ。

 

お店もぼちぼち、なんちゃってクリスマス感を出していこうかな。

   

 

 

 

 

 

寒くなっても大好きなガラスは一年中飾っておきたいです。

 

 

アメリカから

1960年代のフラワーベースがふたつ。

 

 

 

 

綺麗な青はインテリアのアクセントになりそうです。

 

サイズ

高さ20.7㎝ ベースの幅6.2㎝

 

価格

税込1900円

 

 

 

 

 

 

 

 

グリーンやウッドの家具になじむアンバー。

ホッと落ち着きます。

 

 

サイズ

高さ20.2㎝  ベースの幅5.8㎝

 

価格

税込1900円・・・先ほどsoldout

 

 

 

 

 

 

 

 

ひときわ背の高いのはベルギーから。

1920~1930年代に作られたウランガラスです。

 

上から下まで、ブラックライトを当てるとグリーンに発光します。

 

 

サイズ

高さ40㎝ ベースの幅10㎝

 

価格

税込3900円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンドルホルダーは1940~50年代のイギリスから。

 

キャンドルを灯さなくてもキラキラと綺麗なクリスタルガラスです。

 

 

サイズ

高さ15㎝ ベースの幅9.8㎝

 

価格

税込1900円

 

 

 

 

 

 

逆さに置くとまた違う使い方ができそうです。

 

 

 

 

 

ミルクガラス、カラーガラス、クリアガラス

癒しのガラスたちです。

 

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早くから街中に出ていたクリスマス用品でしたが

今日はやっとそんな気分になれる寒さになりましたね。

 

小さい子どもがいなくなると家の中のクリスマス熱は下がる一方ですが

ご自分のためにクリスマス仕様に模様替えされるお客さまもいらっしゃって

やっぱりそうでなくっちゃねと思うこの頃です。

 

 

 

 

ピンクに帆船

ミスマッチなようですがなぜかお似合い。

 

 

 

 

お皿に船のモチーフってそんなに無いように思います。

意外ですがなんだか可愛いです。

 

お皿の色を海=水色に、と思う固定観念を外すと

クールから可愛いになるんですね。

 

エナメル彩のぷっくりも可愛さにひと役買っています。

 

 
フラットでケーキ皿に使いやすそうですよ。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランスのLongwyで作られました。

 

バックスタンプは1890年から1948年に使われたものです。

思った以上に古いものでした。

 

 

Longwyの歴史は古く、廃墟になった修道院に工場を作ったのは1798年でした。

 

1875年から作られたエナメル陶器はLongwyの代名詞ともいえます。

日本の七宝焼きのような技法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
状態
貫入があります
一枚の裏側にカケがあります
 
 
サイズ
18.5㎝
 
 
価格
税込2200円
カケがある方 税込500円
(気にしないよって言ってくださる方、金継ぎされる方、よろしくお願いします)
 
 
 
 

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