光る君へ9話 遠くの国 | マルサの長女

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直秀「凛々しい事だな、若君」
道長「検非違使に引き渡せ」
そんなあ!
まあ流罪で済むから。
(伏線?でしたね・・・。)

衛門は無実だったか?

直秀(まひろを頼んだぞ・・・!)
の顔。

まひろ「あなたが許してやっていれば、そのまま山を超えて海の見える遠くの国に行っていた筈なのに」

まひろ「そんなに信用できない者達ばかりを右大臣家は雇っているの?」

直秀は呼び捨てなのに。笑

「高倉の女の元にお出かけでございますから」
夫が通わなくなるって、子供にとっても父と会えなくなるんだね。

花山天皇「お前が言うなら飲もう」
毒入り危険飲んだら死ぬで。

「全く、手のかかる帝だ」
手のかかる子供程かわいい癖に。ニヤリ

「わしが公卿ではないのだ!」
だから日記に書けよ。笑
何がきっかけで日記を描き始めるんだ?

晴明「政争からしか得られない栄養があるんよ😋」
宮仕えして85歳まで生きた人間が、空想の世界でお人形遊びしてただけの筈は無いよね。

道兼、大分帝に脱がされてない!?
役者だねえ、意外な才能。

「もう男出来てたりして」
数日ではまだ。笑

何も頼まない方が罪が軽かったの?

鳥辺野!?
穢れになるから殺さないで流罪にしていた記録はあるけど、本当は殺されていたのかも知れないのか・・・。

「手荒な事はしないでくれ」+袖の下
しろって事だなと思うよね。
普通なら鞭打ちで終わりなんだから、痛めつけてくれ、と。
検非違使も被害者感情汲んだのだろうな。

でも見直したら、道長に対する検非違使の態度始めから悪かったから、右大臣家が見逃してくれと言うなら見逃してやらない、みたいな事か?

道長のせいで、まひろの大事な人がまた一人殺された・・・。
まひろにはこの罪悪感が分かるのだろうな。

凄いシリアスなシーンなんだけど、リバーズエッジじゃん、とにやにやしてしまった。
晴明「お上が出家遊ばされるしかございません」
お前が言うんかい!

儀式の日用十二単?

バカ弟「明日から本気出す」

🍀
来週ラブ度高そうじゃないですか〜?飛び出すハート
(今週を無かった事にしたい人)

腕力も反骨精神もあるのに、
「俺達は見下されてるんだ」
とか被害者ぶる、へなちょこな所好きだったよ。
この先貴族以外のイケメン現れるのかなあ?
衛門の直秀ロスが心配。

フクロウから始まり、いろんな種類の鳥を映して、カラスに帰結する流れが素晴らしかったですね。