想いを共有するということ | 徒然むかしばなし

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蝦夷地のほぼど真ん中に棲むクイズとロックバンド好きの主婦による、昔の思い出話をまとめたブログ

ここ最近書いている想い人についてのことなのですが、またちょっと思ったことがありまして。

今日、つい最近になってよく直での遣り取りをするようになった想い人さんのご贔屓の人から、

とあるクローズな集まりに関してのお話を聞かせていただきました。

 

ご贔屓の人、とざっくり書いてますが、その人とわたしの年齢差は完全にわたしがその人の親、

ってくらいの年齢差だったりします。ラジオでお名前を知って、相方さんの作業部屋で交流して、

そこからTwitterで更に仲良くなった感じで。いや、むしろわたしは、子供に居ても自然な世代の

しかも可愛らしい男の子が想い人のご贔屓である、というのが嬉しかったりするのですよ。

昔とことん現場に通っていた頃にはたぶん2歳とかそのくらいの世代の子なはずなんですけども、

その頃の思い出を少しずつDMで共有し始めていたりします。わたしが出逢ったきっかけも既に。

言うても、もともと親友である夫にも、そこまで私の推し具合って共有は出来てないですし、

今日ちょっと茶化して書いたのですが、女友達が憧れている人にバレンタインの告白をするのを

傍らから「がんばってー!」と応援するような気持ちにも似た思いを持っていたりします。

こう書いてて、わたしはこれっぽっちもそんなシチュエーションに遇ったことないんですがね。

そもそも女友達が、セミプロにしている趣味の友達に出会うまで皆無だったりしましたし。

昔に現場で出逢った推し仲間だった方ってみんな女の子で、なかなか抜け駆けしづらいっていう

独特の空気感があって正直ちょっとやりづらかったりしたんですけど、男の子ならそういうのも

全然心配しなくていいよなあなんて思っていたりします。心置きなく想いを共有できそうでね。

まだちょっと、一人の思い出深い人として好き、というところは話せてないんですけども、

ゆくゆくこの辺も、もう少しその子が大人になってからでも話せたらと思っています。

 

想い人さんへは本当に、ある意味夫にはない、独特の想いを持ち続けてたりするのですが、

それとはまた別に、後輩の方にも良いなあと思う方は居たりしますし、面白いのは面白いしで、

まああの、自分でもなかなか気が多い性格だなあと思ったりしてしまうことはあるのですが、

これって、もし想い人がある程度こちらに関心があったりとかするのであれば、もしかしたら

あっけらかんと「この後輩さん面白かった」と書いてしまうのは、酷だったりするのでしょうか。

そこまで、わたしに大して関心や興味がないと思ってるので、気にしすぎかもしれないですが。

そんなにね、俺以外のことを喋るなというような、余裕がない方だとは思ってないんですけど、

まあ、万が一、くらいの可能性でちょっとこういう事も考えていたりしてます。

 

わたしは正直、想い人の後輩さんだったり仲良しさんだったりの話って、したいと思ってます。

仲良しさんのところで想い人のお話が出たら、SNSでこういう事があったって書きたいですし、

そういう共有もできれば想い人にはしていきたいって思っていたりするのですよね。

そういう話で、想い人になんらか表現の手段とかのヒントと思って貰えるなら色々話したいし、

たとえそれが後輩さんの現場だとしても、あくまでエンタメとして面白かったということを、

一人の、想い人へのこんな事に興味がある、というお話として、話したいなと思っています。

わたしが出来ることは、なかなかお金を落とせないとなると、こういう提案だったりあるいは

なんらかアイデアにつながる情報になるかもしれないお話を送ることしかないと思いますし。

だけどそれが、万が一、できれば他の人のことを書かないで、ということになるとするなら、

あんまり他所の人のお話のことは送らないほうが良いのかなあ、と思ったりしていました。

 

正直、少なくとも表向きのSNSで想い人のことばかり書いていかない、ということに関しては、

ちゃんと、わたしなりに理由があったりするんですけどね。

端的に言うと、あまり想い人のことばかりを書くと、夫を心配させてしまうと思ってるんです。

アカウントを分けないというか別に作ったりしない理由も、サブ垢でだとコソコソ感があるし、

あくまでわたしは一人しか居ないし、一人の人として興味が多岐にあるというのを、SNSでは

残していきたいと考えているから、なんです。実際ひとつのことにしか興味がないというのは

個人的には、人間として幅が狭い、と考えて居るというのもあったりするので、極力ですけど、

色んなことについて興味があって、見聞を深めていっているのをSNSでは残したいと思ってて。

とは言いつつ、最近はすっかりわたしと同郷の、想い人の後輩さんのことばかり書いてますが。

実際、面白いししょうがないですよ、こればっかりは。このくらいは赦して頂きたいです。

ああ、でも、こないだ想い人への差し金処で、後輩さんのことを書いたりしてしまったっけ。

もしそれが引っかかってるのであれば、ちょっと配慮が足りなかったかもしれません。

いやでも、そんな余裕がない方だとはほんとにこれっぽっちも思ってないんですけども。

 

なんだか考えがあんまりまとまってないですけど、ちょっとそんなことを思っていたりしました。

クローズな集まり、お話を聞いてると行きたくはあるものの、半分くらい付き添いがほしいと、

ちょっと思ったりしました。夫か、あるいはまたそのご贔屓さんに来てもらうとかで。

あんまりこう、完全に初対面の贔屓同士が顔出しをして交流というのに抵抗がありますもので、

知り合いを5人集めて来ていただく、とかの場所でだと、もう少し抵抗がなくなるかもです。

けど、こういう「知り合いとでが良い」という人とでは、会の趣旨にそぐわなさそうなので、

やはりこちらも、想い人さんにはご協力が出来ないなあと思った次第なのであります。

せっかくのゼロ距離にも近い場所を設けてくださってるのに申し訳ないんですけどね。

 

いやほんと、いよいよ、わたしにできることってなんなんだろうなって思います。

相方さんとか、すっといいねやお返事を送ってくださるのでわかりやすいんですけど、

想い人さんはそういったことがあんまりないので、なんにも反応がないとなると、

むしろあえてチャットでも拾わないようにしてるのかしらとか思ってしまうのですよ。

避けてたりするんであれば連絡しないようにしたほうが良いんかなとも思いますし。

あくまで秘めてのものでないといけないって思っているので目立たなくていいんだけど

梨の礫はそれはそれで必要とされてなさそうねって思ってしまいますものでね。

少しばかり、お休みしたほうがご迷惑にならないのかもしれないとも思いますし。

 

ちょっと、考えないといけないんですかね、いろいろと。