藤原岳 R6.4.14 その3 | nemophy photo-blog

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花などを記して残す雑記帳

4月14日に登った藤原岳のレポの続きです。

 

最後の急登では、ミノコバイモの花が開いているものが出てきました。

 

 

 

 

 

花被片の内面に紫褐色の斑紋があります。

雌しべの花柱が3裂しているのが分かりました。

 

 

このように角張った感じで花が開きます。

 

 

 

 

 

 

キバナノアマナ

 

 

ヒロハノアナナ

 

 

 

フクジュソウ

 

 

ミヤマカタバミ

 

 

 

 

 

 

ミノコバイモ

 

 

 

 花被片の内面に編み目状の斑紋が確認できます。

 

 

ヒロハノアマナ

 

 

山頂近くは台地状

 

 

石灰岩の砕石場が見えます。

 

 

 

 

拡大してみると藤原山荘と手前にトイレです。

山荘方面には下りませんでしたが、山荘を経由して山の東側の大貝戸聖宝寺方面に下りる登山道があります。

 

山頂が見えました。

 

 

鈴鹿山脈の山、藤原岳山頂です。

標高は1144.8mと書かれています。

 

 

少し休憩して、来た道を戻ります。

山頂下の急坂を下るときに腿をつってしまいました。

コムレケアを飲んで何とか回復。

 

 

ミツバツツジ

 

 

ヤマルリソウ

 

 

 

イチリンソウ

ややグリーンがかった花色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

タニギキョウ

 

 

ムラサキケマン

 

こぶりな花をつけていました。

 

 

最後にニホンザルの群れに逢いました。

 

 

この日は、いなべ市内の六石(ろっこく)高原ホテルに宿泊しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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