馬屋(マヤ)の改造
旧馬屋部分の客室を両親の寝室に改造しました。この部屋の下は馬屋として、穴を掘って堆肥を入れてあったところをそのまま部屋にしており、更に安普請で床下の通風がほとんど無い状態であったため、基礎や束の腐食が進行していました。両親も年をとり、トイレや風呂の近くに部屋があった方が何かと便利であるため、民家の再生を長く手がけている大町市の横山建工さんにお願いして、新建材を使わず、古さを生かして部屋を造ってもらいました。
また部屋の東側にあった2階に上る階段は今まで囲炉裏の煙突の役割を果たしていたのですが、囲炉裏上部に煙抜きを設置した事もあり、2階から降りてきたところにお客さんが座っていたのでは何かと体裁の悪いことも多いため、北側に新設し、矩折れ階段としました。以前の階段は、階段と呼ぶよりはしごに近い急な階段でしたが、階段の新設にあたっては緩くして、上り下りしやすいように踊り場を設けました。


























