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昨年の交流戦のホームの最後の試合でした。
◯6月9日 横浜スタジアム
横浜DeNA8ー5ソフトバンク

新人の石田裕太郎のプロ初登板が先発で、5回1失点で見事にプロ初勝利を挙げました。

初回、二死から満塁のピンチを作りながらも凌ぎました。

初回、先頭打者の蝦名の内野安打からチャンスになりました。


6試合ぶり4番・牧が中央大学の後輩の石田を援護する満塁本塁打で4点を先制しました。
初回の4番打者の満塁本塁打は、球団では88年のポンセ以来2度目みたいで初めて見ました。打たれたのは92年に田辺が読売の原に打たれたのを見ましたが。

石田の初打席は一塁ゴロでした。


2回に筒香が後方への打球を見事にキャッチしました。

坂本が6回に2番手で登板して、クリーンアップを三者凡退に抑えました。
石田のデビュー戦での勝利は球団では、坂本以来になったみたいです。

6回に井上のタイムリー二塁打は、プロ初タイムリーでした。

嶺井が代打で2打数2安打1打点でした。前日にも本塁打を打っていて好調みたいでした。


京山が一発打たれたら逆転のピンチで登板して3球で打ち取りピンチを脱出しました。



7回に筒香の3ラン本塁打でNPBで1000安打達成でした。
ルーキー時代に初安打が本塁打になった試合と同じエリアでの観戦でした。2000本を本塁打で決める試合も見てみたいです。

ウイックは嶺井のタイムリーの1失点も2三振を奪いました。

森原がセーブが付かない場面で登板になりました。雨が降り始めた中で1失点でした。




連敗を4で止めました。
この時点で交流戦の借金2でしたが、この勝利から7連勝して貯金4と交流戦の3位になれた始まりの勝利になりました。

雨が強くなり、牧と石田のお立ち台は通路のテレビで見てました。

試合後は関内駅近くの「たまや」に行きました。

ベイスターズのユニフォームに川端、国吉、今永、関根のサインがありました。

この後、3か月以上横浜スタジアムのデーゲームが無いので、ゆっくり祝杯でした。
昨年の交流戦で連覇は厳しいけど、5割で迎えた試合でした。
◯6月6日 横浜スタジアム
横浜DeNA1ー3オリックス




試合前の「伝説のOB1打席対決」は、谷繁元信対野田浩司でした。谷繁は2000本安打を打った時のバットで、野田は阪神時代に初先発が横浜スタジアムだった思い出の球場みたいです。
対決する前に谷繁がボールを受けてから、打席に入りサードライナーでした。


石田が先発して、無失点に抑えながら、肩を痛めて初回で降板しました。
これ以降は一軍で登板していないので、2026年は復活して最後の登板にならないといいです。

牧が初回の二死から安打から先制できました。

筒香の三塁打で先制しましたが、このスミ1になりました。


京山が緊急登板して、3回を内野安打1本の無失点に抑えました。

ウイックも無失点でホールドが付きました。

佐々木千隼はエラーから同点のランナーを出しました。

坂本は同点打を浴びたけど、次の回は三者凡退に抑えました。

康晃が勝ち越しを許しました。

オースティンの猛打賞になる三塁打で同点のチャンスを作ったけど、三塁ライナー併殺で追いつけませんでした。

徳山が9回に暴投でダメ押し点になりました。

テレビの解説していた大魔神・佐々木も3連覇中のオリックスは「野球が上手い」と言う試合でした。
この年で退任する元ベイスターズの中嶋監督が横浜スタジアムで再び采配する機会があるでしょうか。
交流戦の成績がオリックス、広島、中日と4チームが7位で並び借金1になり、セ・リーグの順位も5位転落しました。

試合後は「CLUB BAYSTARS 」の「食楽酒場」に行きました。

康晃のバナーがありました。

試合後のグラウンドに入る事が出来てキャッチボールを出来たイベントもあったけど飲みに行きました。











