一昨年の社会人野球の関東選手権の準決勝と決勝戦でした。



○10月17日   等々力球場




東京ガス0ー2日本通運


黒いユニフォームの日本通運を初めて見ました。
木南が本塁打を含む2打点を挙げました。


8回に古田島が登板しました。
オリックス入りしてデビューから22試合連続無失点を達成した古田島は2三振を奪いました。


3日後のドラフトでロッテに指名される高野が試合を締めました。


古田島ー高野のリレーで日本通運が決勝進出しました。



日立製作所1ー0鷺宮製作所



鷺宮製作所の小孫は、楽天に入団するけど、この日は立浪監督が視察するほど中日が注目しているみたいでした。その中で1回を無失点に抑えました。


日立製作所2ー3×日本通運


第1試合で黒いユニフォームだった日本通運が、決勝戦では白いユニフォームで登場して、白いユニフォーム同士の対戦になりました。




ベイスターズ佐野恵太の弟の佐野悠太は、5番レフトで出場して、初回に安打は2点目に繋がりました。



ベイスターズ日本一になった日本シリーズ開幕投手の野村弘樹の次男の野村眞弘は、代打からショートに入り2三振でした。


ロッテで活躍した諸積が父親の諸積怜は9番センターでした。



日立製作所のショートは野村、レフト佐野。
日本通運木村のホームランボールを取りに行ったのは、ベイスターズ・楠本の弟でこの試合ではベンチ外だった日本通運の楠本晃希でした。
ベイスターズ選手の弟が2人に、OBの子供が揃う一枚になりました。



添田がサヨナラ安打を打ちました。
ベイスターズ入江大生の作新学院高校と明治大学の1学年上の添田が、最高殊勲選手になりました。


投手陣が良かった日本通運が優勝しました。




一昨年のCSファーストステージ第3戦でした。



横浜DeNA2ー3阪神


中日、阪神の選手だった頃から横浜スタジアムで活躍してベイスターズは痛い目にあった矢野監督を見るのは最後かなと思っていました。


濵口5回まで無失点も6回に失点しました。敗戦投手になり、試合後は涙を流したみたいです。



宮崎が2回に先制ホームランを打ちました。


入江が勝ち越し打を打たれた後は連続三振を奪いました。


エスコバーは7回に上位打線を抑えて無失点で切り抜けました。


3連投になった伊勢はクリーンアップを9球で三者凡退に仕留めました。


9回は、康晃がビハインドで登板しました。


9回を抑えて反撃に託しました。


牧が先頭打者で安打を打って叫びました。


オースティンが痛烈なセンター前安打で満塁になりました。


藤田が満塁で代打で登場しました。



藤田の併殺打で試合終了になりました。




3試合とも1点差のCSは1勝2敗で2022年のシーズンが終わりました。




試合後は、野毛「151―A」に行きました。
この年のtvkの番組で田代コーチが訪れていて、行ってみたかったです。


田代コーチは豪快にムセていました。


田代コーチみたいにムセる事無く飲みました。


2022年の横浜スタジアムでの最後の試合後飲みは「三陽」にしました。


97年9月27日は、優勝は逃したけど、翌年の優勝に向けて燃えてた事を思い出します。




何度も訪れた店だけど、今までで1番多く「高倉健のライバル」の「なま倉 健」さんとベイスターズの話をしました。



一昨年のCS第2戦目でした。



○10月9日  横浜スタジアム

横浜DeNA1ー0阪神



試合前には、この日にtvkで解説する斉藤明雄のトークショーがありました。




一塁側のベンチが見える席でした。


大貫が先発して7回途中まで10奪三振無失点でした。


2回にソトの内野安打が最初の安打でした。



4回のボードを掲げた「I LOVE YOKOHAMA」は、前日よりも遠くて、はっきり見えました。



5回に宮崎が安打からの先取点でした。


ソトが二塁打で繋ぎました。


大和が先制タイムリーを打ちました。
前日にスタメン出場しなかった3人での唯一の得点になる先制点でした。


伊勢が7回に大貫をリリーフしました。


伊勢がイニング跨ぎで8回は三者連続三振を奪いました。


宮崎が送りバントを決めました。プロ入り初めての送りバントだったみたいです。


9回に康晃が出てくる時の炎は、熱風が伝わりましたが、何かに引火して火事にならないか気になりました。



康晃が島田から奪った三振が14個目で、CSのセ・リーグ最多になっていたとは知りませんでした。






完封リレーで1勝1敗のタイに持ち込みました。



三浦監督のインタビューは、多くの観客の前で喋るのは引退試合以来で緊張したそうです。


ヒーローが車に乗ってグラウンドを周るのはシーズン中に無かったけど復活しました。



試合後は「BEEF MAN」に行きました。





三浦監督や康晃のサインが以前はあったらしいですが、確認出来なかったけど良い祝杯でした。