こんにちはクローバー

 

あずあずですニコニコ

 

先日ご紹介したリレーブログ

 

『不安をお持ちの皆さんへ、今だからこそのメッセージ』

 

 

いま不安な気持ちを抱えていらっしゃる方が、

少しでもホッとできますように。

 

そんな願いをこめて、

総勢12名のカウンセラーが、

下記のテーマについて綴っております!

 

1巡目 私が不安だった時に勇気づけられ励まされた言葉
2巡目 私のお勧め、とっておき
3巡目 なぜ私がカウンセラーを目指したのか?

 

 

ついに

RYOKOカウンセラーより

1巡目のタスキが回ってきました~

 

「ええねん」

 

いいよね~爆  笑

大阪弁ってなんかあったかいピンクハート

 

 

 

というわけで、本日のテーマは、

 

「私が不安だった時に勇気づけられ励まされた言葉たち」

 

 
 
さっそくいってみましょう~!

 

 

 

まず最初は、

お子さんが登校・登園できず、

毎日ずっと一緒でしんどい・・という方へ。

 

 

ずっと子どもと一緒が
しんどいと感じるのは、
コーラを飲んだ後にゲップが出るくらい
当たり前のことです。

 

我が子がしんどいのは
科学的に当たり前で、
決して親の能力不足や
資質の問題ではないのです。

 

 

小児科医のDr.リノさん

という方のツイートだそうで、

先日、新聞に載ってました。

 

 

我が家も、自宅で5歳児の

ワンオペ育児をしながら

テレワークの日々・・・

 

対応は雑になるし、イライラもするし、、

先日ついに「やさしいママ」を降格させられました↓笑い泣き

 

「優しくなくなったママ」

https://ameblo.jp/96shaky/entry-12593963849.html

 

 

でも、そんな自分を「親失格かも」と

責めるのはやめましょう。

 

 

子どものことがどうでも良ければ

悩んだりしませんよね。

 

子どもへの愛情があるからこそ、

辛くなってしまうのです。

 

 

 

それに、いまはみんな、

コロナによるストレスを抱えて

イライラしていますよね。

 

 

会社の後輩は、先日スーパーで

いつも通り1週間分の食料を買っていたら

見ず知らずのおばさんに

心ない言葉を投げかけられた、

とショックを受けていました。

 

 

ドラッグストアやスーパーの店員さんが

イライラしたお客さんに罵倒されている、

みたいな話も耳にします。

 

 

そんなふうに、誰かから、

嫌な思いをさせられてしまった方に贈りたい言葉。

 

幸せな人は意地悪しない

 

江原啓之さんがよく言っている言葉です。

(10年くらい前、江原さんにハマってよく本を読んでいました。)

 

 

誰かに意地悪なことをされたとき。

心ない言葉を浴びせられてしまったとき。

 

 

それは

あなたに何か悪いところがあったからではなく、

相手がそのとき不幸せだったのです。

 

その人の、やりきれない不安や苛立ちを

ぶつけられてしまっただけ。

 

 

私の最初の師匠・Oさんはこうも言っていました。

 

虫も殺さないような人間が、
戦争になれば人を殺したりする

 

ドラッグストアで店員さんを罵倒している人も、

もしかしたら、いつもは穏やかな人なのかもしれません。

 

「恐怖」が人を狂わせてしまうんですね。

 

 

地球は素晴らしい星なのに、
「地獄で生きている人」と
「天国で生きている人」がいる。

その違いは、
「恐れ」を持つ時間が多いか少ないか。

 

これは、齋藤一人さんの言葉です。

 

 

人間は恐怖に押しつぶされそうになると、

怒りが沸いて来たり、

被害者マインドになったりしてしまう。

 

テレビでは恐れを植え付けるようなことばかり言う。
怯えてる人間がさらに怯える。
恐れがあなたをおかしくする。

 

恐れは妄想
騙されないようにしよう

恐れ(闇)は電気をつければパッと消える


地獄言葉を使いそうになったら
天国言葉を使おう

自分のことをそのままで尊重しよう
完璧を求めないようにしよう
自分をいじめるのをやめよう

 

 

ものすごく要約してしまいましたが、

こちらで全編聞けます↓素晴らしいので、ぜひ!

 

 

そう。

 

コロナ禍の渦中においても、
地獄で生きるか、天国で生きるか、
それは自分で選択することができるのです。
 
そこに、人間の尊厳があると言ってもいいかもしれません。
 

 

刺激と反応の間には隙間がある。
この隙間に、自分の反応を選択する力が存在する。
そこに、私たちの成長と自由が存在するのだ。

 

これは、ヴィクトール・E・フランクルの言葉。

 

オーストリアの精神科医で心理学者だったフランクルは、

ナチスによって強制収容所に送られてしまいます。

 

 

過酷な極限状態においてもなお

「生きる意味」を模索し続けたフランクル。

 

彼は強制収容所で、

自分や、周りの人間の心理状態と、

行動を冷静に観察しました。

 


 

そして、このような境地にたどりつきます。

 

どんな状況であっても人生には意味を見出すことができる。
苦しみは真実への案内役である。

 

 

フランクルは収容所から生還したのち、

その体験と考察を『夜と霧』という本にまとめました。

 

「人間とはなにか?」

「人生とはなにか?」

 

という問いに答えてくれる名著です。

興味がありましたらぜひ読んでみてください。
 

 

この本はもう名言のオンパレードで、

全部は書ききれないのですが、

少しだけご紹介してみます。

 

そのとき、ある思いがわたしを貫いた。
何人もの思想家がその生涯の果てにたどりついた真実、
何人もの詩人がうたいあげた真実が、
生まれてはじめて骨身にしみたのだ。
愛は、人が人として到達できる究極にして最高のものだ、という真実。

 

わたしたちが生きることからなにを期待するかではなく、むしろひたすら、生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題なのだ。

 

 

涙を恥じることはない。
この涙は、苦しむ勇気をもっていることの証だからだ。

 

 

苦しむことはなにかをなしとげること

 

とフランクルは言っています。

苦悩も人生の意味のある一部なのだと。

 

 

でも、もし恐怖や不安に

押し潰されそうになってしまったら。

 

そんなときは

天国言葉を言いましょう、

 

 

初めに言葉ありき。

 

 

言葉には“言霊”が宿っています。

 

 

ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています

 

これは、ホ・オポノポノで使われる言葉です。

 

“問題”はすべて、自分の中にある。

 

自分の中の記憶が問題を引き起こしている。

 

だから、この4つの言葉を唱えて、

記憶をクリーニングしましょう、というのがホ・オポノポノ。

 

 

モヤモヤしたときは、

念仏のようにブツブツ唱えると

気持ちが落ち着いていきます。

 

ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています

ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています

ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています

ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています

ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています・・・

 

騙されたと思って試してみてくだされウインク

 

 

 

そういえば、コロナとは関係ないんですが

昔、私にホ・オポノポノを教えてくれた

セラピストさんが言っていた言葉。

 

ほんとうの愛は、見返りを求めない

 

私が人生で一番救われた言葉はこれかもしれないニヤニヤ

 

 

W不倫の果てにすべてを失い、

彼への執着で苦しんでいた私に

セラピストさんはこう言ったのですね。

 

 

「私の愛は、まだそこまでじゃなかったんだわ、と思って。」

 

 

まさにその通り。

今となってはよく分かります。

 

 

私は彼を本当の意味で愛していたわけではなく、

 

彼のパートナーへの嫉妬心や競争心、

自分が選ばれているときの優越感、

アンダーグラウンドの解放感や刺激、

 

そういうものに依存して執着していただけだったのです。

 

 

つまり、裏返していえば、

 

それだけ自己肯定感が低かったし、

劣等感や自己否定を抱えていたし、

表の世界では本当の自分を抑えていたのですね。。。

 

 

ほら、

 

問題はすべて自分の中にあった。

 

 

根本裕幸師匠もいつも言ってます。

 

すべては自作自演

 

外の世界で何が起ころうとも、

それが問題になるかどうか?は自分次第なのですね。

 

「問題とは?問題解決とは?~すべては自作自演~」

https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/17032

 

 

 

 

さて、RYOKOちゃんが歌を挙げていて

いいな~と思ったので、

私も応援歌を紹介してみますニヤニヤ

 

くるしいこともあるだろさ
かなしいこともあるだろさ
だけどぼくらはくじけない
泣くのはいやだ 笑っちゃお
進め!!

(ひょっこりひょうたん島/作詞 井上ひさし・山本護久)

 

私が失恋して落ち込んでいたときに、

父が歌ってくれた歌です。

 

 

江原さんが言っていましたが、

 

ほんとうのプライドとは、
自分が受けてきた愛を守る力のこと

 

 

周りの人が自分に与えてくれた

愛を認めて、信じて、守ること。

 

それはすなわち

 

愛された自分の価値を認めて、尊重すること。

自分を大事にすること。

 

与えられた愛に恥じない生き方をする、

それが本当の意味でのプライド、ということです。

 

 

 

愛される価値のある

かけがえのないあなたは、

この世の地獄ではなく、

この世の天国で、

幸せに生きるのがふさわしいんです。

 

 

自分を尊重して、

天国言葉をかけてあげて、

大切に扱ってあげてくださいねピンクハート

 

 

 

さて、長くなったので

ここらへんでタスキを回したいと思います。

 

 

お次のブログは、

ビジネスコーチ黒田敏之さんが担当します!

 

ブログはこちら↓

101の事例に学ぶ!やりたいことを見つける方法

 

 

黒ちゃんは、若いのにすでに

経済的自由人

の立場をゲットしたんだとか。

 

 

うらやましい!キラキラ

 

私も経済的に自由になったら何しようかな~

とかよく妄想してますw

 

 

では黒ちゃん、よろしく~~ウインク

 

 

 

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ではまた~虹