福井から富山に向かう途中、金沢での乗継ついでに、浅野川線を往復します。
浅野川線は全線片道約17分、日中は30分毎です。
改札は列車が到着して、降車が完了してから。それまで改札前で1列に並ばされます。びっくりしましたが、福鉄、えちてつも、地鉄も同様でした。北陸ではスタンダードなのでしょうか。
ラッピング電車に乗車します。
車内に案内がありました。
こちらですね。
もう一方のホームには標準カラーの電車が留置中。
室内の様子。ワンマン機器を追設してあります。
それ以外は日比谷線の雰囲気が残っています。
動画です。北鉄金沢から2駅間、走行音をお楽しみ下さい。地下駅から地上に出るまで力強い音がします。
北鉄は福鉄、えちてつに比べると、あまり揺れなません。乗った時間が日没後のため、外は真っ暗。まるで日比谷線に乗ってるようでした。
内灘に到着しました。
駅舎。模型向き(^^)
待合室。古いですが、活気が感じられます。
終端部。
元井の頭線がまだ現存していました。
折り返しまでのひととき。
北鉄金沢に戻ります。
浅電の歴史を車内に掲示してありました。
金沢に戻りました。乗継時間は約10分後。バタバタですが、それでも見ておきたかったのが…
「ひゃくまんさん」。JR金沢駅コンコースにあります。幸い新幹線改札近く、向かいにありました。私の足が映り込んでいます。そういう設計なのでしょうか笑笑。
この後、北陸新幹線「つるぎ」で富山に向かいました。
続く。(次は最終回です。)