つれづれ映画小説日記 -42ページ目

映画「赤い糸」

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芽衣は幼い頃から兄弟のように育ってきた幼なじみの悠哉に恋していた。ところが中学2年のある日、悠哉が好きなのは姉の春菜だと打ち明けられてしまう。

10年来の初恋が終わったとき、芽衣は静かな優しさを持つ敦史と出会う。そして同じクラスのたかチャンや美亜、優梨、ナツ、ミツ、沙良ら大好きな友達に囲まれ過ごしていくうちに、次第に芽衣の傷ついた心も癒されていく。

あるとき、敦史は芽衣の誕生日を聞いて驚く。「1992年2月29日」――彼も同じ誕生日だったのだ。

そんな中迎えた修学旅行。敦史は芽衣に幼い日のある出来事を語る。それは芽衣と初めて出会った8歳の誕生日のことだった。すでに出会っていたという事実に運命的なつながりを感じた2人は、互いの気持ちを確かめあう。 「運命って信じる?」「…信じるよ」2人は次にやってくる2月29日、16歳の誕生日は必ず一緒に過ごそう、と約束をする…。

しかし、2人の間に隠された衝撃の"過去"を知った敦史は、芽衣の前から突然去ってしまう。どん底に突き落とされた芽衣に、さまざまな出来事が降りかかる。大切な人の死、ドラッグ、DV―。
芽衣は赤い糸に導かれ、運命の相手と結ばれるのだろうか


原作は、中高生の圧倒的支持を受け、"伝説のケータイ"小説と呼ばれている「赤い糸」だけど、映画そして連動しているドラマとは、ベースとなるストーリーは一緒だけど、主人公の芽衣は似ても似つかないキャラクターになっている。映画やドラマにするには純なキャラでないと万人受けしないからね

映画はドラマのダイジェストで展開が早過ぎて意味がわからない。ドラマでの補足エピソードがあって成り立つストーリーになっていてイマイチ瀇

それと小説では死ぬ事のないキャラを映画・ドラマで死なすのは反則でっせ…

映画「GOEMON」

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【GWに観た映画その3】
混沌とした戦国の世を自在に駆け抜けた伝説の大泥棒、石川五右衛門。民衆のヒーローとしてロックスターのように熱狂的に愛される五右衛門が、ある夜、豪商の蔵から金銀財宝とともに南蛮渡来の箱を何気なく盗み出す。しかしその箱には、やがて彼の運命を、そして歴史を大きく変えていく信長暗殺の裏の真相が封印されていたのだ。真実が暴かれた時、時代の覇権と自由を巡る壮絶な戦いが始まる。


歴史的には、おかしな部分(例えば五右衛門の戦友が霧隠才蔵となっているけど、五右衛門の弟子になってる猿飛佐助の戦友が正解など。まぁ元々、五右衛門の史実は曖昧だからこれだけデフォルメされるんだろう。)があるけど、そこを抜きにすれば展開はスピーディーで爽快感もあって、面白かった煜

監督いわく責任感がテーマらしいが、確かにそのメッセージは伝わってきた
中途半端に物事に手を出すと痛い目に会う湜その通りですな。

小説「チェーン・ポイズン」

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誰にも求められず、愛されず、歯車以下の会社での日々。
簡単に想像できる定年までの生活は、絶望的な未来そのものだった。
死への憧れを募らせる孤独な女性にかけられた、
謎の人物からのささやき。かりそめに生きることは、もうできない。選んだのは「死」。
不思議な自殺の連鎖を調べる記者。そこに至るただひとつの繋がり。
「本当に死ぬ気なら、1年待ちませんか?
1年頑張ったご褒美を差し上げます」
それは決して悪い取り引きではないように思われた



『本多孝好』は青春・恋愛小説家だと思っていたが、こんなミステリーも書けるとはびっくりした瀨
また、読み終えたあとの気持ちよさは抜群でした。


でも現段階では、恋愛小説の方が向いているかと。
次回作にどんなものを書くかで方向性が決まるんじゃないだろうか…