以前は「手を抜く」とか「ほどほど」が
本当にできない人でした
「任せられた仕事だから期待に答えなきゃ」
「後で不備があったら困るし」
「こんな仕事しかできないって
思われたくない」
理由はさまざまだったんですが
私にとって
「手抜きでいいよ」とか「ほどほどにね」
とか言われても
「どの程度まで抜けばいいの?」
って考えちゃうことも
「この程度なら抜いても大丈夫」
っていう安心感がないと
なかなか手抜きができなくて
考えるくらいなら
「全力で」「きっちり」「完璧」
にやったほうが楽
と思うことも結構ありました
ほんと融通が利かない面倒な人ですよね笑
だから私にとって
この程度で「ま、いっか」
失敗しても「ま、いっか」
と手を抜くことは
結構ハードルがいることだったんです
みんなが軽くやってることを
「もっともっときちんとできるはず」
「みんなの期待に応えなきゃ」
って頑張るのはしんどかったり
周りはそんなに見てなかったりするのに
自分の「頑張り」の塩梅
それなりに頑張ることを知ることって
自分にとっても周りにとっても
本当に大切なことですよね♡
周りはがむしゃらに頑張る私を
求めていたわけじゃないんですよね
そんな姿、周りから見てもしんどいしー笑
周りばかりを意識して
闇雲に突っ走るのでなく
自分の気持ちや体の具合にも
耳を傾けると
「ほどほどに」とか「手を抜く」とかの
加減が少しずつ見えてくるのかなーって
思います
一緒に自分らしい生き方・働き方を
見つけていきましょう♪
まずはセッションにお越しください♡