自分になかなか自信が持てなかった頃
周りの女の子がみんなキラキラして見えて
羨ましく思ってしまうことがありました
クラスの中心にいる活発な女の子や
女の子らしくて女子からも男子からも
モテる女の子
サバサバしているが気遣いがスムーズに
できる先輩
個性は全く違うのに
みんなキラキラして見えて
素敵だな〜、羨ましいなあ
あんな風になれたらなあって
つい思ってしまうことが
しょっちゅうありました
それだけならまだよかったんですが
それに比べてわたしって
地味だし
引っ込み思案だし
ってどうしてもそんなふうに
連鎖して考えてしまっちゃうことも…
キラキラして見えることばかりが
個性だと思っていて
自分の良さをきちんと
見れていなかったんですね
自分も
「癒されるー」とか
「ホッとするー」とか
「なんかほっこり笑えるー」とか
褒められ言葉を
周りからいただいていたのに
キラキラし、パッと目を奪われる
周りの人の良さだけを
羨ましく感じてしまっていたんです
自分って他人と比べて
地味で目立たないような存在に思えて
大事な個性の一部を
認めてあげられていなかったんですね
周りから褒められたそのことだって
キラキラポイントなのかもって
思えるようになりました
そう考えると存在感があって
憧れてしまう人にならなくても
いいんだなって思います
今の自分が普通にできていること
好きなこと、楽しくやれていることを
大切にしていくことが自分らしさとか
大切な個性ににつながっていくのでは
ないかなって。
周りと比べると
どうしてもできないこと、欠点を見て
心が揺れてしまうことがありますが
今の自分の良さを認め、否定せず、
受け止めること
自分の好きなこと、楽しいことを続け
イキイキとした自分でいられること
無理に同じものになろうとしないことが
自分の持っている魅力を
見つけていく近道になるのではないかと
思います。
自分らしい生き方・働き方を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます♪