まさかお義母さんから
あんな言葉をかけてもらうとは
思ってなかったので
 
やはり涙しました
 
 
 
 
 
 
 
こんにちは
 
心が笑って、今を生きてる私へ。
 
終わりから始まる
RE:birth カウンセリング
 
水谷 里恵です
 
 

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お義母さんから言葉をかけてもらうまでには、
数ヶ月、時を戻すことになるのですが。
 
 
 
 
今回のことで、

相手に自分の想いを形にして差し出す時には、
相手をまず知るために洞察する。
そこから、自分らしさを持ってそれを差し出す。



この大切さを実感しました。
 
 
 
10年来、修復できていなかった
心の絆を取り戻すことができた気がします。
 


 



2月の初め、
お義母さん尻もちをついて、腰を圧迫骨折しました。



整形外科にもいき、
痛み止めを処方してもらって
少しずつ良くなっていると電話で聞いて安心して、1ヶ月が経過した時。


お義父さんから
思いがけない言葉を聞くことに。




おかあさんが1ヶ月寝たきりや


・・・
真顔
どう言うこと???



孫たちも遊びに行っていたけど?
旦那も家に行ってたけど?
その後の電話も大丈夫って行ってたけど?


なんてこったい滝汗!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
電話は出られるとのことで、
突撃する前に一度電話をしてみると。
(私の突撃の訪問を苦手とされています。)

結果、痛み止めを飲み過ぎると胃に負担になるとのことで、
痛み止めを飲まずに我慢していたらしいのです。


圧迫骨折を我慢!!!

なんてこったい滝汗!!!!
2回目
 
 
 


甘いものが好きな母に、
手土産を持って訪問してみると。

私の想像以上に、
ガリガリに痩せていました。



顔色は青白く、
頬のお肉は無くなって、
パジャマを着ていても
足の筋肉と脂肪が削ぎ落ちているのが簡単に分かるくらい。。。






心配かけまいと
周りを気遣う気持ちを何より優先する母。

この1ヶ月、
寒さの中、どれだけの痛みと苦しみを耐えてきたのか、
少しながら想像できるほどの姿でした。





 
 
私は看護師です。
サポートできることはたくさん思い付きます。


でも、
それを簡単に受け取らない母の我慢強さと
相手への配慮の大きさを知っています。





だとしたら。。。


母が、気を遣うことなく
かつ、
私らしくサポートできることはないか。



そう思った時に、
義父との会話を思い出しました。



「煮物を食べたくても、作れんでよ〜。」


あー、これだ!!!



ピッカリンスターと閃いた私。

こんにちは〜!!
水谷食堂です〜!!!

2日に1回「水谷食堂」を開店し、
お品書きを添えて子供達とおかずを届けることにしました。
(みんな水谷やけど笑)
 



クスッと笑えるように一言。
 
 
 
 


自分らしさを忘れずに、楽しく。
それでいて、相手が受け取りやすい形で。



これは、
この半年の学びの中で、
自分と向き合って見つけたものです。
 
 
 
 
 
 
自分のできる範囲以上に無理はしない。
けれど、母がまた孫と一緒に笑って遊んでる姿を見たい。

だからこそ、
自分らしさ・楽しさを忘れずに続ける。





すると、
煮物の腕も自然と上がっちゃってラブラブ

やだ私。天才やんデレデレ
 
 
 
 
 
なんて思いながら
楽しく幸せに料理をする私がいました。
 
 
 

あまり食べてないかなと思うようなものも持っていったり。






ここから1ヶ月と少し経って。




あたたかい春が訪れると共に、
母の腰の痛みも少しずつ良くなっていき、

「ご飯が美味しい」
「お正月できてなかった食事会をしよう。」

と思えるまでに回復しました。




優しい母の顔に
柔らかいお肉が戻ってまいりました笑






そして、
弟夫婦も揃って食事会をした帰り。

母からこんな言葉をもらいました。



食事会会場に行く道中





里恵さん。
本当にありがとう。

里恵さんがいてくれたから、食事会も来れたの。
いつもご飯を持ってきてくれるのが楽しみでね。

里恵さんのおかげ。

本当にありがとうね。
 
 
 
 
 
いつもは言葉少なな母が、
ていねいに言葉を紡いで届けてくれました。




私も子供達と笑ってる
お母さんを見れて嬉しかったです。




思いがけない言葉と笑顔に嬉しすぎて、泣きじゃくりそうになったので笑
それだけ言って笑って別れました。






我慢強く、気遣いの鬼の母。

子どもを産んでから、
子育ての価値観の不一致で少しギスギスしたこともあって


これ以上踏み込んではいけない。
相手にとって私は圧が強すぎて嫌に思われてしまう。
これが1番お互いにいい距離なんだ。

これでいい。


そんな気持ちが優っていって、
義実家を訪れる回数も少しずつ減っていた私。





ですが今回、
相手がどのようにしたら受け取りやすいのか。

そこをしっかり洞察しながら、
自分らしさを持って差し出す。




それができたことで、

これまでの母と父とのやりとり、
夫とのやりとりも全て含めて

水谷家の大きな愛情と優しさを、
私が受け取っていなかっただけなんだ。と言うことにも気づけました。




何だかやっと、
水谷の一員になれた感じがしました^^








もう、
こっちを知ることができたから。




この自分で、
これからも愛を持って差し出していこうと思います。








 

 

 

 
終わりから始まる
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水谷里恵でした
 
 
 
 
 
 
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