昨日の夜ご飯中
娘の食べ散らかし(ほぼ遊び)と
格闘していたら
息子から質問がありました
それは命の質問だった
ママさ
あなた達に伝えたいことがたくさんあるよ
こんにちは
心屋認定講師とも花認定
mamaマスターカウンセラーりえみです
募集しています
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３児ママ・ダブルりえ
頑張り屋ママの心を緩める
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名古屋タカシマヤ カフェドシエル
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先日
(先生にぴったりな感じの呼び方パクリました) の
いっぺん死んでみるWS
に参加させていただいて
何度もリブログ失礼します
看護師である私
と
お母さんである私
その 点と点が
線で結びついた感じがした
そんな時にもらった
小学一年生の長男からの質問
「ねぇ ママ
人は死んじゃったら どうなるの？
どうやって天国行くの？」
娘の散らかした米粒と格闘してた時に
投げかけられた質問で
多少ビックリしたけど…
たくさんの気持ちを込めて伝えました
まぁ 案の定しどろもどろだけどね…
「んー…そうやなぁ
まず
死んだらどうするのってことから言うわな
亡くなった人は何も苦しくもないし
痛くもないの
何も感じなくなるの
体だけになる感じ
だからね ハッキリ言うと燃やすの
燃やして骨だけにしちゃうのよ」
「何で骨だけにするの？」
「そうやなぁ…体が悪くなっちゃうからな
骨は腐ったりしないからな…うん」
「骨にしたらどうするの？」
「お墓に入れるでもいいし 海や川に流すこともできる(法律的な部分は なし) そばに持っておくこともできるねんで」
「僕は海と川は嫌やー」
「何で？」
「沈んだら苦しいもんー」
「そっかそっか 笑」
「死ぬって 目の前にいてくれる人が
いなくなっちゃうって思うと 寂しいな
大切な人がいなくなるのは 寂しいな
やっぱり
命って いつどうなるか分からへんねん
地震とか 病気とか 事故とか…
色々あるもんな
それは ママにもわからんことなん」
「だからこそ
○○が毎日毎日を楽しく生きることが
ママは大切やと思うねん
○○が○○らしく楽しく生きてることが
ママもパパも幸せやねんで
だから
ママも毎日を楽しくママらしく生きるな
そんで
○○達のことを何があっても守るから
大丈夫やで
どんな○○も大好きなんやで
…うん…大丈夫やで
○○を 1人にすることは絶対にないで」
少し 息子は涙目だった
最後は少し笑ってたりもしてた
2人で笑って話は終わった
どこまで理解してくれたかは
長男だけが分かることで…
私の話が正解かどうかも分からん
暢ちゃん先生のWSで
いっぺん死んでみるのは
今を生きるため
そして
死にゆく人の手を引っ張ってはいけない
それを学んだ
だからこそ
私は母として
ママもママを生きるから
子供たちも自分を生きて欲しい
それを伝えられる場所に
私はいると思うのです
超絶なタイミングで投げかけてくれた息子よ
ありがとう