台風も地震も豪雨・豪雪・極寒・酷暑…もすべて天変地変であり、人やAIなどの遠く及ぶところではない。災害は忘れたころに来る、人災に至っては今や日常茶飯事といっても良いような気さえする。世の中のあらゆる災害の歴史も、現代の日本人g知りうる記録があるものは千数百年前までぐらいか。ところが人類の歴史や地質学的考察では数千年、数万年、数十億年前の地殻の変動を考える。全くの桁違いである、まして人生100ずの年足らずは一瞬のことだともいえる。だからと言って万年・億年単位で天変地変を考える術もない。
やはり21号台風を一つの天変地変と感ずることは、いまの我々にはやむを得ないことだろう。大自然の偉大さに神の姿を重ねることも、許されるのではないか。