Facebookとエンディングノート 追悼アカウント | くまはちのアメブロとFacebookの活用術

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記事が多くなったので目次を作ってみました。

 

さて、今日のお題は、「Facebookとエンディングノート 追悼アカウント」です。

追悼アカウント

 

昨日、エンディングノートとコラボでソーシャルメディアの閉じ方セミナーさせていただきました。
普段、普通に生活している僕たちですが、確実に言えることが1つだけあります。
僕たちは、死に向かって今を生きているということです。
決してネガティブなことではありません。
そう思ってるからこそ、後悔しない生き方をしたいと思っています。
そんな中である日突然、僕が死んでしまったら・・・
僕は、困ると思いますか?


答えは、ノーですね。
困りようがないんです。死んでますから・・・
困るのは、僕の遺族が困ります。
そんな時に遺しておきたいのがエンディングノートなんです。
上の写真は、元妻です。
赤枠の部分をよくご覧下さい。
追悼」という文字が名前の上についてますね。
2013年2月28日に永眠しました。
追悼アカウントにしたのは、最近です。

 

 

なぜ、今追悼アカウントにしたのか?

1つは、乗っ取り問題ですね。
以前にも書いたことあるタグ付けに関する記事
実は、コレ本人でなく乗っ取りされて自由にタグ付けされていたのです。

くまはちも複数の方からされましたね。
全てアカウントを開いて確認させていただくとほとんどの方があまりFacebookされてない方ばかりだったんです。
故人のアカウントって当然、放置状態になりますね。
それが、乗っ取りされる危険性もあるなって思ったんですね。
これが、1つの理由なんです。

次にまず画像をご覧下さい。

イベント招待

イベントの招待画像です。
イベント企画される方は、ご存知の方も多いと思いますね。
友達増えてくると全員の方を把握するのって大変ですよね。

くまはちも5000人近く友達いるので全ては把握できません。
追悼にしてなかったときのキャプチャーなので故人を招待してしまうことも・・・
これって遺族にとっていい気分しないですよね。

くまはちは、知らずにやってると思えるので招待した方に怒りのメッセージすることもないですが、中にはそうする方もいらっしゃるかもしれません。

 

Facebookページ招待

これは、Facebookページへの招待です。
これも出てきます。
知らずに招待される方もいらっしゃると思いますね。
いいねしてくれないの知らずに・・・

 

グループ追加

グループにも追加できます。
いかがですか?
故人を偲ぶためにアカウント遺しておくなら追悼アカウントにするべきだと思います。
追悼アカウントにしておくと正直、これらの招待を受けなくて済みますね。

 

追悼アカウントにするためには?

追悼アカウント

 

https://www.facebook.com/help/contact/651319028315841

まず、亡くなった方の名前を入力します。
Facebook上で仲良くしてる方は、すぐに候補が出てきます。
それを選択するだけです。
次に亡くなられた日付を入力します。
カレンダーから選択するだけですが・・・
そして最後に証明できる写真などのアドレスを入力します。
葬儀の写真などでもいいと思いますよ。
追悼アカウントになるまで申請から2日かかってませんでした。

故人の希望で削除される場合は、IDパスワード聞いておくと削除できます。
わからない場合は、Facebookまで問い合わせることで対応していただけます。
その際に故人との続柄など証明できるものが必要となります。
こうした手続きを円滑に進めるためにもエンディングノートソーシャルメディアのIDとパスワードを書いておくことをおすすめします。

遺族が多いと故人の思いが残ってない場合に意見がわかれたり揉め事が起こったりします。そうした事態を避けるためにももし、自分に何かあった時のためにエンディングノートを書いておくことをおすすめします。


ちなみにGoogle+は、アメリカでは似たような機能があるようですが、日本では利用できません。1年前にIT Mediaさんが記事を書かれていましたが、未だに日本で追加されていません。
参考
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1304/12/news043.html


Twitterには、死後の対応ポリシーがあります。
参考
https://support.twitter.com/articles/489599-#

ただ、証明書をFAXか郵送となっています。
日本からFAXしたり郵送したりって正直、費用も馬鹿にならないですね。
アカウント遺すなら放置する
そして、削除するならIDとパスワード聞いておくがいいと思いますね。
その他のソーシャルメディアでは、そのような機能あると聞いたことがありません。
なので、使っているソーシャルメディアのIDとパスワードを遺しておく方が賢明だと思いますね。
以上、エンディングノートセミナーの中で話した内容でした。

 

セミナー

昨日のセミナー風景です。
明石でのセミナーでした。

 

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友達増やすためのグループページリストですけど・・・
こちらは、PCからのアクセスのみになります。
いいねすることで画面が切り替わりますよ。
https://www.facebook.com/908master/app_21107463560019

 

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